散歩写真をBGP(Back ground Photo)に
日々の徒然、主にたべもの。
わたしの居場所~M's Lunch Boxes



やっとPC退院しました。
マザーボード交換…ついでにメモリ増設もして
すこし動きはよくなったのかな?

アボカド好きです。
生協で一週間に1個注文して、2日くらい常温に置くと
ちょうどいい感じになります。
アボカドも駅前のデパートや生協のものは品質も一定なのですが
ちょっと回転の悪いスーパーや、かなりお値段お安いものだと
はずれのことがあるので要注意です。

で 食べると必ず出てくる種。
水栽培ができると 何度かとライしましたが、
いつも根負けして終わっていました。

今回毎週毎週増えていく水栽培のビン、
やっと一つ根が出て発芽しました。
ひとたびあの硬い殻が割れると早いです。
でも そのほかのものは干からびてしまったり
カビが生えそうになったり(毎日種を洗い、水を取り換えないといけません)。

このまま水栽培でいくか、土に植えて収穫(できるのかな)まで育てるか、
ちょっとまだ悩んでいます。
毎日キッチンの出窓で観察するのが とても楽しいね。

さて おつうが夏休みで帰ってきて1か月。
以前の生活にまた浸かりきっています。
来週は 野外実習で富士山に行くとのこと。
で 一回こっきりの登山なんだけど、完全装備が必要なのだわ。
(持ち物検査とかあって ちゃんと既定のものが揃えられているか
確認し、過不足があったら減点になるんだって)。

行程のうち3泊はキャンプ場での実習なので
シュラフやらマットも必要で、登山用品も40Lのザックやら
ちょっと安めのトレッキングシューズ、ウインドブレーカーなど
ううう…臨海実習にしてくれれば海パンだけで済んだのに…。

おともだちにシュラフを貸していただいたものの(右)、
車に積んでいくような大振りのものだったのでザックに入らず、
最後の最後まで悩んでトレッキング用のコンパクトなものを購入(左)。

今後は下宿に置いといて、非常時+友達お泊り用 として活用することになります。
ザックは…わたし、中高年からのトレッキング にでも挑戦しようかしら…。

なにはともあれ 無事に行って帰ってきてくれればいいです。



コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




4×100mリレメンやりましたね。
本当にうれしい。
朝原さんは「見た目癒し系の燃える男」で大ファンだったし、
リレーはおつうもやっていたしで、応援していました。

単純に考えると、ポルトさんのようなすごいスプリンターを
4人集めたチームが勝つのは当たり前なのですが、
今回のジャマイカ独り勝ちは別として
必ずしも100mで結果を出した人たち×4が勝つのではないのが
リレーの醍醐味。

陸上は個人競技ですが、リレーは完全に団体競技ですものね。
今回バトンミスをしていた競合チームも、
結局のところ団体競技としてのバトン練習をあまりしていなかったんではないかと
解説者さんも言っていたように。

私自身は小学生のころから運動神経とは縁がなくて
50m走なども、タイム順に組まれたレース(早い子は早い子と
遅い子は遅い子で組まれたレース順ね)なら
色のついたリボンをもらったりしたけど
せいぜい 何かの間違いでリレーの補欠になる程度でした。

おつうはリレーには縁があり、
小学校の連合運動会で400mリレーに出してもらって味をしめ、
(というか ハードルはそれなりに技術が必要だし
100m個人はタイム的に一番二番の子が選ばれてるのだろうし)
でもなぜか 個人種目で一等を取るより燃えるらしく
高校でも、きっと彼には向かないだろうと思ってたバトン練習なんかも
がんばってやったらしい。
おもに200mと400m要員で、本人も100mは苦手だと言っていたけれど、
常に自分の走り位置(っていうのかな?)とか
メンバーの状態とかも気にするようになったし、
やっぱり団体競技が好きだったんだろうなぁ。

高校の生徒会誌で、たまたまおつうがインタビューもどきをされる記事があり
(実際はアンケート記事だったらしいが)
全然色気なく、陸上を始めた理由だのつらかったことだのと聞かれても
適当な答えしかしていないのですけれど
「一番うれしかったことは?」に
「リレーで●●高校記録を出せたこと」とありましたね。
レベルの高い高校ではなかったので、まずは歴代の記録を突破するのが
彼らの目標だったようです。

卒業記念の色紙に顧問の先生が
「マイルリレー(1600mを4人で走るやつ)を走るおつうが
とても好きでした」
と書いて下さったのを発見した時は
私の方が泣いてしまいそうだったのを思い出しました。

…と オリンピックから脱線してしまいましたが、
昨日のリレーの快挙は、こういう遠くの遠くのスプリンターたちと
思いは同じなのだと、
繰り返し放送される映像を見ながら、見るたびにうるうるしているpmでございます。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




パソコン入院中です…。
リカバリ電池だと思ってだましだまし使っていたら
電源入らなくなりました。
通電はしているので軽傷ならマザーボード交換、
しかしながら 精密検査の結果内部故障もあり得るとのこと・・・。
有償の延長保障に入っておいてよかった…(汗)

代替PCはあるのでさほど困りませんが、
お気に入りがつかえないので巡回コースの皆様のところへ
さっとうかがえないのがちょっと不便。
よかったら 書き込みの際URLを貼っておいていただけると助かります。

さて 庭のバジル、
今年はなかなかよい出来栄えで、虫の被害も少なく、
トマトの冷製パスタなどに活躍しております。
ちょっと葉っぱが出すぎてきたので間引きを兼ねて
ジェノベーゼを製作。
よくわかんなかったので いくつかネットで引っ張って、
バジル60g 松の実大匙2杯、オリーブオイル150ccほどで
クイジナートでぐぉんぐぉんと攪拌してみました。
クレイジーソルト少々加えて、こんな感じ。


ちょっとオイルが多い感じもしますが、とりあえず冷凍して保存中。
近々何かしらのおかずになってくれると思います。

思わずつぶやいた 「きみどりみどろあおみどろ」…
ああ イメージ貧困(笑)



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




長瀞に天然氷のかき氷が食べられるお店があると、
会社で話題になりました。
ホームページでチェックすると、「これは絶対pさん好みだわっ」と
周りも本人も納得の店構え…。
これは行かなくちゃ と、「美味しいかき氷があるんだって」と
夫をそそのかし、出かけたものの…

メディアでも紹介された人気店、長蛇の列。
それでも せっかく来たんだもんと列のお尻につくけれど、
交通整理のおじさんに「3時間半は待つよ」と言われて即挫折。

上長瀞の阿佐美冷蔵という、天然氷の手に入るお店。
結局お店の入口に近づくこともできずに退散することになりました。



では、名物のおそばでも食べて…(立ち直りも早く)近くを散策していると
同じような氷の旗…
駅舎近くのおそば屋さんで、この阿佐美冷蔵直送のかき氷が食べられるというので
さっそくトライ。
でも ここでもちょっと並びましたが…。

かき氷ののった「雪わりそば」。

たれはごまみそ味で、こしのあるおそばがとても美味しいです。
抹茶風味のわらびもちがついてくるので、かなり満腹感が得られます。
で 夫の氷メロンミルクをちょっと横から(ってちゃんと食べた)。

「天然氷」はどう違うんだ?

それがですねぇ 不思議不思議、
私は氷を食べると頭がきーん となる体質です。
プラス、冷たいものを食べた後、ごほごほ咳が出るタイプです。

なのに 頭にきーんと来ない!
冷たいのに冷たくないかき氷!

専用の製氷池に貯水して、冬の寒さで池の表面にはった氷を切り出して出荷するというこの天然の氷。
じっくりじっくり作られるからなのか
きんきんとした冷たさがないのです。
不思議です。

しっとり涼しくなったら、pさんテイストいっぱいの駅舎。
駅員さんもなんだかのんびりしていて、
時の流れの止まったような駅です。



こちらはうっかりしていて 蒸気機関車の通過を見逃してしまった踏切にて…。


コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




お盆休みは例によって夫の帰宅とともに始まり、
それに合わせたように息子たちが散らばり(笑)ました。

これは観たい!と言っていた映画が二つ、
ひとつは私が裏切って一人で観ちゃった「アフタースクール」、
もう一つは「クライマーズ・ハイ」。
これはちゃんと帰ってくるのを待って一緒に観にいきました。

1985年に起こった日航ジャンボ機の墜落をめぐる、とある地方新聞社の一週間を描いた原作からなる映画で、以前 NHKでドラマ化もされています。

確かに新聞記者たちの対立やら葛藤を描いてはいますが
シーンの合間に挟まれる山岳シーンなどは
実に象徴的で、私の好きな作りになっていました。
なぜ山に登るのか 降りるために…というキーワード、
山にアタックしていくことと、新聞を作っていく高揚感、
わすれちゃならない 親子の情…
「日航ジャンボ機墜落」を描きながら
実はてんこ盛りにいろいろな思いがちりばめられておりました。

主演は堤真一、堺雅人(キャストもばっちり)ちょっとマニアックなところで
田口トモロヲ、堀部圭亮…。
このあたりは夫と趣味が一致していますので、大変楽しく鑑賞できます。
公開されてずいぶん日にちがたっており、近場のシネコンでは上映時間が合わず、
ちょっとこのためにドライブをして遠出をして観てきました。

かつて こういう現場で仕事をしたかった私としては
もう 素敵素敵素敵 の連発で、145分の長丁場の映画で
かなり体力消耗してしまいました。
専門用語も多いし、くるくる回るシーンで、集中していないと
ついていかれません。

実はこの事故が起きた時、結婚する前だったのですけれども、
夫と長電話している最中、テレビの速報が入り、
「いやぁ 大変なことになってる」と話していたんです。
事故のことが話題になるたびに、その時のことを思い出します。

ちょうど見に行ったのも 事件と同じ8月13日で
ああ あれから ずいぶんじいさんばあさんになったねぇ と
メタボになった自分たちを慰めあったり(当時二人ともかなりスリムだった…はず)。

機会があったらぜひオススメです。
山岳シーンがあるので、DVDよりスクリーンの方がいいと思いますが…。
原作者は、横山秀夫さんで、「半落ち」や「出口のない海」など
なるほどという作品がずらり。
来るべくして来た映画だわーと 妙に納得しております。
原作はこちら。
クライマーズ・ハイ (文春文庫)
横山 秀夫
文藝春秋




コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




今シーズンはさほど熱心に見るドラマはないなぁ という感じですが、
「コードブルー」と「ゴンゾウ」は面白いかな?

ただ「ゴンゾウ」は、ちょっと待て、先シーズンの
「around 40」に出てきたカップルが、品を替え(笑)
また出てるじゃないの という突っ込み付き。

あ あと「33分探偵」だっけ? あれもちょっと面白そう。

書籍では小路幸也さんの「東京バンドワゴン」がちょっと面白いかもと
同じ著者のものを、図書館で何冊が借りてきてます。
ひと時代昔の、そう、「寺内貫太郎一家」を彷彿させるような
大家族もののお話です。
東京バンドワゴン
小路 幸也
集英社



アニが次々と買って来る伊坂幸太郎も、読まなくちゃと
「ゴールデンスランパー」待ちの間、
「重力ピエロ」を(加瀬くん主演で映画化されるので
やっぱり予習を…)手にしていますが、
意外にボリュームがあって、電車の中でちょこちょこ読むだけでは
追いつかないです。
もしかすると こちらは相性悪いかも…。
重力ピエロ (新潮文庫)
伊坂 幸太郎
新潮社



明日から3日休み 1日出て、3日休み、という今年の夏休み。
息子たちはそれぞれ予定があるらしく、
みんなばらばらの過ごし方になりそうです。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




プライバシーの問題とか考えるとちょっと問題アリかもしれませんが
単純に面白い。

おつうの下宿周辺なんぞをたどってみると
なんだか安心するというか…。
ちなみに私の住むあたりは、まだ網羅されていないので
まだ見られませんが…。

声を出して「すごーい」と。
GoogleMapもここまで来たのかぁ…。

Google ストリートビュー。


コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




明太子をたくさんいただいたので
(冷凍したのを解いてしまったため早いとこ食べなくてはならない)
さっそく明太子を使ったメニューをふた品。

少し前に居酒屋さんのちらしに名前だけ載っていて
名前からアレンジ。
「明太子カルボナーラ」
おそらく明太子と卵黄、生クリームが順当なレシピかと思いましたが、
一人分つくるのに生クリームを開けるのが ちともったいなくて、
結局庭のシソをつんで刻み、明太子と混ぜたあと
卵黄を落として お醤油を少し。

生卵ご飯のパスタバージョンだった…(笑)
でも 私は好きな味。

で 食べ終わったところでおつうが帰ってきたので
さぬきうどんを茹でて、同じようにめんたい+シソをのっけて
彼の分は薄めためんつゆを すっと流してみました。
へへへ この方が美味しかったみたい。

やはりカルボナーラと銘打つなら 生クリームを入れればよかったわ。
明日も独りごはんになりそうなので 再チャレンジしよ。

そしてもうひと品。
これは 判定が微妙な「きゅうりとアボカドの明太子丼」
実家に行ったとき たまたまついていたテレビでやっていたものを
都合の悪いもの(たしか椎茸が入ってた)をオミットして アレンジ。


塩もみした胡瓜とアボカドを混ぜて明太子を和え、
ごま油をちらりとたらしてご飯に。

きゅうりをご飯に というのが少々抵抗ありましたが、
明太子の塩けで結構いけます。
ちょっと改良の余地ありそうですが。
なんだか ふたりそろって食後、妙に胃がもたれちゃったのだ。
アボカドのせいか妙にこってりしているんです。

おつう評は、「ご飯は冷たい方がいい」
「すし飯にした方がよかったかね」「うん」
そうか あったかご飯ときゅうりがちょっとヘビーだったかな?

なにはともあれ、アニは死んでも食べないメニューだから
再挑戦は先になりそう。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )