散歩写真をBGP(Back ground Photo)に
日々の徒然、主にたべもの。
わたしの居場所~M's Lunch Boxes



先の記事の集いの前に 台湾スイーツの豆花(トウファ)を習いに行ってきました。
ちょうどフォローしている台湾関係のグループページで
浅草豆花大王さんで 豆花づくりをするという記事を見つけて
参加申請していたのです。

実は台湾に行ったとき 何の下調べもしていかなかったので
雙漣にある豆花の人気店にたまたま入って
暑いさなかだったので かき氷を食べて終わってしまったのが心残りでした。
その時のかき氷のトッピングは ちょうどこの日習った豆花のトッピングと同じ。
これは行きたい!と楽しみにしていました。

そしてさらにNHKのグレーテルのかまどという番組でも豆花を特集。

ほおずき市で混み混みの浅草寺を抜けて
少々わかりにくい場所にある豆花大王さんへやっと到着。

豆花はソフトなお豆腐なので 温めた豆乳とにがりを合わせれば
あたたかいまますぐ頂けるので
まずは 4班に分かれてトッピングを。

さつまいも 里芋 カボチャのお団子とピーナツ、
同じテーブルの方と相談して ピーナツを担当。
これは実に実に地味な作業でして、周りの方たちがこねこねまるまると
お団子づくりに興じている間



ひたすらボウルにいっぱいの生ピーナツの皮をむく作業…。
これが思っていた以上に 手間のかかる作業でした。
皮を剥いたら 圧力鍋でやわらかく煮ます。



イモ団子は白玉みたいなものですね。
まん丸ではなく 少し平たい感じ。





全く知る人のない所への参加でしたが
行ってみたらほかの料理教室で一度ご一緒した方もいて
みなさん 台湾リピーターで わたくしが倉敷へ行くより簡単に行かれている。
わたくしも言葉の心配がなかったら じゃんじゃん行きたい…。

ソシテ



トッピングが出そろったら 濃い豆乳を一定温度まで加熱して
にがりなどを水に溶いたものを入れた木桶に流し込みます。



しばらく待つと トップ画像のようにやわらか豆花に。



みつはきび糖を溶かしたもの。
ちょっと遠慮しつつかけたので ボリュームありませんが
3人で1300ml分の豆花完食。
イモ団子はすこしお持ち帰りさせていただきました。



なんちゃって祭りでは この出来立て豆花をご披露する予定だったのですが
ドラゴンフルーツや月餅の差し入れなどもあったので 作りそびれ。
暑い時期だったので 作り置いて冷たいものをお出しすればよかったなぁと心残りなのでした。



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昨年のただ一度の台湾旅行で、台湾がすっかり好きになってしまいました
そして 当然のことながら好きなものにはのめりこむわたくしなので
台湾料理、台湾ふう料理を覚えたくなります。

ときどき遠征してお料理教室に通ったり
本やネットで それっぽいものを作ってみたり
極めよう というつもりはないから そこそこ楽しんでいるうちに
誰かに食べてもらいたくなる悪い病気が。

ここ数年は 家族で食卓を囲むことがどんどん減る一方で
それにもまして 人様を家に呼ぶことが困難になりつつあります。
(要するに 家の中をチェックする人がいないので
どんどんと荒れていく)

これではいけないと 久しぶりの懲りない女たちを
無理やり家に呼び、なんちゃって台湾というイベントを開催することにしたのでした。
献立を考えるのも楽しく 家のごちゃごちゃは少々目をつぶっていただくことにしました。

当日作るには少々手間がかかるので 前々日に作ったのは
お土産としてはベタすぎるけれど
個人的には大好きなパイナップルケーキ。
これは ネットでいくつか調べたものを一度作ってみたら
意外に美味しかったので 次からは自分の都合のいいように簡略化して
定番化しているもの。

特徴的なのが 冬瓜を入れるか入れないかで
二派にわかれているらしい。
わたくしはなんとなく、さくっとした感触が好きなので入れてます。
ぴかっと出来上がったパイナップルあん(ジャムのようなもの)は
なかなか美味しいと思います。



3種類くらいのレシピを参考に 結局シンプルなそぼろになったルーロー飯。
今回は ミニサイズにしたかったのでウズラの卵を入れてみました。
これ、かわいくてお腹にも負担が少ないので 自分では気に入っています。
あと脂身は好きじゃないので とんかつ用とかブロックのぶたにくを買って
細かく切って使っているので 本場のものに比べたらぱさっとしているかも。

ルーロー飯と牛肉麺はリクエストがあったので
どちらも捨てがたくミニサイズで両方食べていただくことにしました。



この牛肉麺は 蘭先生の教室で習った汁無し麺を 我が家の都合でアレンジしたもの。
少し汁気多めに作ったほうが食べやすいのと 
おつうは酢をプラスして食べる。
台湾ラー油と高菜の漬物を添えて食べるのはオリジナル通り。



前菜的なものは 
砂肝の生姜和え(程先生のレシピを参考に)
ジャスミン茶を使ったスモークチキンをさらにグリルしたもの
島豆腐の揚げ物 (蘭先生のレシピ)



最近我が家のおかずでリピート率の高い セロリとイカの塩炒め。
これは 友達の家で即興的に作ったら美味しかったので、
普通のおかずに定着しています。
ゴーヤとちりめんのオイスター炒め。
枝豆は 台湾に住んだことのある同僚から聞いた 辛い枝豆。
茹でた枝豆をニンニクと唐辛子で炒めるもので
これは 台湾フェスティバルでも売られていました。

写真に写し損ねたけれど 当日お客様に買ってきていただいたパクチーは
牛肉麺にトッピングするほかに リクエストで サラダにしました。
スモークチキンと セロリや冷蔵庫の野菜と合わせて カシューナッツをふりかけ
スイートチリソースにレモンを絞り、しょうゆ少々で作ったドレッシングで和えてみました。



このなんちゃって台湾シリーズは 自分の勉強も兼ねて
またお付き合いいただきたいなと思っています。
こうして並べてみると 相変わらず茶色いいつもの御飯になってしまうのが
まだまだ修行不足を感じます。

おつうに言わせると
「以前のインドブームのときよりは おかずになるからいいかも」
スパイシーなカレーの中には あまり好みでないものもあるらしく
にんにく 生姜 しょうゆがベースの台湾料理のほうが
彼には気に入ってもらえた様子。

でも インドのスパイス料理も頑張らなくてはね。


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この日もいまひとつのお天気でしたが
今回の旅の目的地 石見銀山へ出発。

石見銀山は16世紀から20世紀にかけて銀を採掘、繁栄した町並み
そして 朝のお散歩で立ち寄った 温泉津港も
採掘した銀を船で運び出す拠点として栄えた場所です。
すべてを回るにはかなり体力も必要(笑)ということで
銀山資料館、とこれも世界遺産となっている羅漢寺の五百羅漢像と
大森の町並みを散策したあと
実際に残っている間歩(坑道)で 通り抜けのできる龍源寺間歩に実際入ってきました。



大森地区の町並み。
実際に生活エリアでもあるそうです。

お土産物屋さんで賑わうこともなく 
観光客も写真に写りこむことのないゆったりした通りが続きます。



大型てるてる坊主と パッチワークのようなガラスが楽しい引き戸。


縁側にさりげなくたたずむどんぐり割りの翁人形。



こちらは圧巻の五百羅漢像の並ぶ石窟のトビラ。
狭い個室にずらりの五百羅漢が 怖いような怖くないような。



火の用心の赤とタチアオイの赤の競演。
しっとりした雨の中に 際立ってきれいでした。



谷中や西荻にもある雑貨店 石見銀山生活研究所 群言堂石見銀山本店。
今回の旅で 出会ったカリアーリコーヒーといい、渋い文化発信の場所なんだなぁ 島根県。

ナンチャッテ 銀山に来たのに町並みスナップばかり。



そうそう こちらのパン屋さん、ベッカライコンディトライ HIDAKA 
お昼前でお腹すいていたのでついつい…。
ドライフルーツのぎゅっと入ったパンとか 焼きたてのキッシュを見せられたら
これから銀山に入山するのにも関わらずずっしりとお買い上げしてしまった。



こちらは床屋さん。こういったものも世界遺産認定されています。



華やかさはないけれど 人々の信仰を受け入れてきたような神社にて。

山に入る前に 当然チェックしていたのは ハヤシライス好きな夫も楽しみにしていた
カフェ住留(じゅーる)
まさに「古カフェ系」の古民家カフェです。



お昼時なので混んでいましたが たまたま個室が空いていたのでしょうか?
2人なのに 広い個室に案内していただいて、まさにごゆっくりしてしまいました。



調度品もさりげなくオサレ。



とりあえずもどりたくない日常に夏を希釈のお水を一杯


部屋の質感からか 外界と仕切られたわたくしたちだけの空間。



ネーミング通り とろとろのハヤシライス、美味しかったですよ。

トイウコトデ やっと本命の龍源寺間歩へ到着。



山のあちこちに 小さな坑道入り口があって
こういうところに来るといつも感じるのですが
搾取されるひとたちの思いを考えたりすると なんだかつらいのです。
暗くて狭い作業場で 生活のために辛い作業を強いられていたのだろうなぁとか。



まっくらな場所なのに
ライトのついた場所には 苔が生えたり植物が生えたり。



人工の光でも光合成するんだ、と自然のチカラに気づいた瞬間。

このあたりを効率よく回るのでしたら レンタサイクルがおすすめ とあったように
時折雨の降る中でしたが しゅーっと自転車に何度も追い抜かれます。
そして 山道なので電動アシスト大活躍だったようです。
でも 歩けない距離でも道でもないので ゆるゆると歩いて回るのも楽し。

わたくし、ここ好きです。
帰ってきてから このあたりの物件を検索してしまいました(笑)



下りの山道で イケメンお兄さんが焼いていたお団子。
今回の旅はこれで〆る。

旅した場所を好きになって フォローする土地が増えるのは嬉しいコト。
若いころは都会が一番 と思っていたけれど
今は 降り立った場所がその時一番好きな場所になります。

この夏もありがとう。
また会いましょう。





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朝の土砂降りから 少しずつ晴れ間が見えてきて
この日の宿泊地 温泉津温泉へ向かう海沿いの道も
光に満ちてきました。

強行軍でもなく欲もない行程(笑)で 行く先々での海の美しさが印象に残っています。

美保関のあの青い海も捨てがたいのですが 
温泉津に着く直前に立ち寄った 釣り場の水のきれいさに
しばしため息をついていました。



さざ波が立つ中 くっきりと浮かび上がる底。
波のない場所なので 浮遊物などが滞っていることも多いというのに
このまま飛び込んでしまいたくなるような水面の模様。

そして 大好きなテトラポットも。





防波堤を走っていくと 空へ続くようなはしご。
いろいろな想像をしながら見るととても楽しい写真になりました。



「ちょっと釣らせて」
釣ると言っても 車から釣り道具をだして ちょっとだけ釣り人を装うだけなのですが
こちらに来て 実に日常的に釣りを楽しんでいるご様子(笑)

周りを見回しても釣り人は夫を入れて三人。
地元の方に話しかけたりして嬉しそうなので わたくしは少し周辺を散策してみます。

橋のある風景も好きなので一枚。



そして 海からすぐのこの場所に 鮮やかな魚たちを発見。



錦鯉の大群。
それもこの場所だけ。
ちょっと怖いくらいの数でした。

サテ 

磯の風にあたった後は 今日の宿泊地温泉津温泉へ。
今回のお宿はのがわや旅館さん。
古い建物、地元の商材を使ったお料理、そして質の良い温泉が楽しめます。

温泉街には例によって古いバス停も。



ゆらゆらの波ガラスも健在。



お料理は 漁港近くなのでお魚いろいろ。




大きなお魚は 鯛の奉書焼き。2人で一尾、とてもボリュームがあります。
でも 白身の鯛なので大丈夫。

こののがわやさんの内風呂も 野趣があっていいのですが
源泉に一番近いという 5つ星の外湯があります。
薬師湯の その建物や内装も興味深く かなりお腹が苦しい状態ではありましたが
石見神楽の上演日なので それもおすすめ、と言われて
カラコロと下駄をはいて出かけました。



お湯の様子はHPで見てみてくださいね。
熱めと聞いていましたが わたくしにはそうでもなく
何度か出たり入ったりを繰り返しましたが、
ここのお湯、 皮膚トラブルの多い夫とわたくし、一晩滞在しただけなのに
状態がよくなりました。
湯治で滞在したら かなり効果が望めるかもしれない。



こちらの施設は この洋風な休憩室も素敵です。

この後石見神楽を見に行くつもりだったのですが
なんとこの温泉街、自販機がない!
神楽に行く前に 飲み物を買おうと歩き回ったのですが見つからず、
ついつい 立ち寄った居酒屋カフェが 居心地よく…。



ここ、唯一イマドキふうのお店でしたが 
扱っている食材等地産地消にこだわりが感じられ
お料理も食べてみたかったわ。



石見神楽はそんなこんなしているうちに終わってしまい……
海の方から聞こえる太鼓の音に誘われるまま 歩いて行ってみると



地元の盆踊りの灯り。


翌朝は 朝食を遅めにお願いしてあったので 
朝の散歩で 温泉津港まで歩いてみました。
温泉街、人もまばらでしたが
どのおうちにも 地元キャラ?の風鈴が揺れ、
提灯には お店ごとにキャッチフレーズが。








地元の方が早くからお掃除に来られていました。



朝の海は たるんとした水面。
おばあちゃんが 帰省してきた孫たちに釣りを教えていたのが楽しそう。



イカ釣り?の船の灯りが素敵で 何枚も何枚も写真を撮ってしまいました。



これから漁に出られるようです。

デハ

旅程の最後は 世界遺産の石見銀山を目指します。


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旅の後半はフォトジェニックなポイントがたくさんありました。

出雲から温泉津温泉への移動を開始した時
夫が突然急ブレーキをかけてUターン。
「これ、これ見なくちゃ」と 向かったのは 旧大社驛
JR大社線が廃線になった平成2年に駅も役目を終え
今は重文に指定されている建物。
おそらく 皇族の方が来られることも多かったろうから
どんな駅より豪華に作られたのだろうなぁと。



そのつくりは 東京駅をほうふつさせる部分もあり
レトロ感は満載。
夫はしきりに金田一耕介を探す(笑)
まさにそんな感じの駅舎です。

このあたりは 奈良ホテルとか古いホテルのダイニングにも似ている気がします。





この観光案内所のどっしり感は素晴らしい。



線路から見上げるホームも のどかで捨てがたいし



ホームに降りるステップにも にくい演出(笑)



そして今回なによりわたくしたちの心をつかんだのがこれ。



むかし駅の改札といえばこれだったよねー。
ずるして突破するの 結構大変で(笑)定期が切れていた朝とか
どきどきして…。
あ でもわたくし 地下鉄育ちだったので ちょっと違うんだな。
これは「国鉄」の改札だよね(笑)
でも この地方都市の駅にこの数の改札。
お正月とかめちゃ混みだったんだろうねぇ…。
と 昭和な会話を。

このあと絶景の海風景に出会うのですが 
写真多すぎなので また後ほど。

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サテ

翌日からはお天気が崩れるという予報通り、
路面は濡れていて お空もどんよりとした朝だった。
無難にコメダ珈琲にてモーニングを済ませ
この日は出雲大社から石見銀山を目指す予定。

途中 映画RAILWAYの舞台となった一畑電鉄(ばたでん)の線路をたどっていく。
一畑電鉄は 平らな土地を孤高の電車という感じで走る。
(ちなみに この一畑電鉄、HPを見ていただくとわかるけれど
すごく頑張ってる。
この日 田んぼの中や海沿いを走っている電車を見たかったのだが
一度もすれ違うことができなかったくらい、運行数が少ないけれど
イベントとかやってるのか…とあとで知る)



こんな風景の中を こととんこととん…と走る(はず)

この映画 結構好きだったのだけれど 中井貴一さん以外のキャストが
ふたりとも実にあやふや…。
今、リンクを貼るのに調べていて なんと全然違っていたことに気づく。
でも そのキャストでも十分撮影可能だからよしとしよう(笑)



電車の整備場あたりは映画をほうふつさせ、
手作り感のある無人駅は、本数の少ないローカル線らしさを感じさせてくれる。
ここでやっと電車と遭遇できた。



と、途中夫を車で待たせて駅舎を見に行ったりしたものだから
空はどんどん暗くなり ぽつりぽつりと雨が降り出す。
出雲大社に着くころに振り出すと嫌だなぁと思っていると
あれよあれよという間にどしゃぶり。前が見えないほどの豪雨。
並走していた若葉マークの車は路肩に退避。
ベテランドライバーの夫も 知らない道での視界の悪さで
しばらく様子を見るほどに。



道はひたすらまっすぐなので なんとかお昼前に出雲大社へ到着。



出雲そば→出雲ぜんざい の流れができていた夫は
ぜんざいを美味しく食するために まずはそばを食し、出雲大社参拝のコースで行こうという。

実はこの旅で ひとつだけかなわなかったことがある。
出雲民芸館という日本の民芸、アーツ&クラフト好きとしては外せない場所があるのだけれど
なんとこの日は月曜。そう、休館日だったの。
前後の日に組み込もうとしたけれど無理ということで
出雲大社近くの 古代出雲歴史博物館でやっていた いわみもの という展示をコースに組み入れる。
あ これはぜんざいの後となりました。

で、出雲そば



これは割り子そば。おろしややまかけなど薬味の違うおそばが 割り子に入って少しずつ供されるもの。
シンプルです。(そのひとことです・笑)
期待が大きかった分 あっさりと終ってしまった感(ごめんなさい)



出雲大社は雨上がりのしっとり感のなかで
やはりきもちのよい場所でした。
わたくしはパワースポット巡りとか縁結びとか さほど(というかほとんど)興味がないので
世界遺産としての日本の建築物とそれをとりまく空気を味わう。

そんな中で資料館で見つけた ミニチュア萌えをご紹介。



これは上から撮るとこう。



すみません。本物はぜひ本物をご覧下さいね。
そして どうしてこうおみくじが好きなのかと こちらでも。



みんなの願いを一身に受ける木。

お天気も回復、日差しが出てきました。


お待ちかね 出雲ぜんざいです。
今回の旅行まで 出雲がぜんざい発祥の地だと知りませんでした。
神在餅(じんざいもち)がゆえんだそうです。
この辺はミーハーに、出雲ぜんざい学会壱号店 という小さなお店に
入ってみました。



中井貴一さんお召し上がりの豪華なメニューなどもありましたが
わたくしは冷たいぜんざいを。



豆の存在感をそのままに 大粒の小豆のシロップ煮という感じ。
夏には嬉しい一品でした。

この後 例によって 通りすがりに急停車、
思いがけず素敵な場所に出会います。

長くなりそうなので また次回。


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