散歩写真をBGP(Back ground Photo)に
日々の徒然、主にたべもの。
わたしの居場所~M's Lunch Boxes




夕方帰宅すると おつうがインスタントラーメンを作って食べていた。

「冷蔵庫の野菜室 からっぽじゃないか」

「そうなのよぅ 買い物行こうと思ったんだけど雨降ってきちゃって」

野菜室がいっぱいなときは ちょっとやる気のあるとき。
とりあえず 空っぽにしちゃえ という時は ちょっとイエローカードのとき。

関係あるよな ないような。

今日はひとりごとの日です。


パンとスープとネコ日和」を見るために wowwowを契約した。

わかってはいたけれど 何も変わらない空気感。

「東京オアシス」を見たときに オムニバス形式の連ドラでやったらいいのに、と思った。

飯島奈美さんのお料理は 見ているだけで心地よい。

主人公の営む食堂は 萌えポイントが高いのも言うまでもない。

群ようこさんの作品は好きだ。

出てくるキャストは まさに小林組とでも言っていいくらい
これまでの共演者で占められていて
橋田(寿賀子)先生か…というくらいだ。

自分の納得のいかない現状、そこから抜け出すためのタイミングのよさ

演技派の役者ぞろいであるというのに
そして 自然体と認識しているはずの役者さんたちなのに
見ていると 妙な緊張感。
伸びた背筋にぎこちない会話。

傍で見ていると 居心地の悪ささえ覚えるのはなぜ?

もたいまさこさんが なんだか生き生きしていないのはなぜ?

とどめは シフォンケーキを不器用にカットして
不器用にお皿にのせる女性と自分がなぜか被る。
この女性は この世界では否定されている人物像だぞ。

なんだなんだこれは…




わたくしは小林聡美シンパなので 基本的にはこういう作品が好き。
ただ見ているだけでOK。

だけど そうじゃない視聴者が見たら これって仲良しドラマ?って思うかもしれない。

第1話の段階では 「東京オアシス」で感じた失望感が
払拭できない。
このもやもやをどうしたらよいのだ(笑)

そして 第1話では 最後まで彼が出てこなかったのだ。

結局それですか?(爆)

いえいえそんなことはありません。


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暑中お見舞いがてらの 山の画像を少し。

今日のような長いタイトルを付けてしまうと、
サイドの画面で折り返されてしまうのが好きでないので
できるだけ短く端的にタイトルを付けるように心がけていますが
(適当に書いているように見えて 実はいろいろ自分なりの規定があるのだ)
なんとなく 今日は一枚目に素直になってみました。

実は空に届くほどの標高ではない場所ですが
先週出かけた赤城山山頂駅跡での空。

1957年に東武鉄道が開通させた赤城山 利平茶屋と山頂を結ぶケーブルカー。
当時は都心からの観光地として栄えたものの
JR(国鉄)が引かれたことなどの影響で観光客の減少により
1968年に廃線となった路線の跡地です。

購読している群馬の名所を配信するフィードで 少し前に見つけて
山頂駅からの画像がとても心惹かれるものがあり
SL水上号を見たがっていた夫とも意見が合い 早速行ってみることに。

  水上号は 残念ながら運航日でなかった…ので 多分また後日。

この山頂駅跡は 現在はサントリーのビアハウスになっているとのことで
ナビをビアハウスに設定して出発。
三連休中だったので 少々道路は渋滞気味でしたが
早目に一般道に降りたりして(ナビがお利口)
お昼ちょうど位には周辺地である富士見村に到着。

やはり 目的地の前にご飯です。
目的地は調べてくるけれど ご飯を食べるところはいつも成り行き任せ。
でも 今日の貴重な一食、感を働かせて選ばなくてはならない。

アレっ!と思えども ハンドルが間に合わないことも多く
目を凝らして前方の看板を見分けるのがわたくしの仕事(笑)

そんな中で ネーミングと看板の親切さからたどりついたのが
肉汁うどんの だんべ さん。

先日 埼玉の「すったて」を食べに行ったとき
この熱い肉入りのおつゆにうどんを付けて食べるのを「武蔵野うどん」というのだと知る。
こちらのだんべうどんもその系列?

三合・五合・七合と盛りが選べるが
(このあと山頂でソフトクリーム食べるから 多分)と三合盛りにして
ビックリかき揚げをひとつ頼んでみる。



手打ちならではの野趣あふれるおうどんと 
鰹節ではないだしが 最初はあれ?と思わせたけれど
最後には しっくりなじんでくる旨味。

うどん屋さん=鰹節の香り と思っているのでその先入観を打ち砕かれる。
(ただし 干しシイタケがかなり活躍しているのがわかります)
付け合わせに 太めのきんぴらと椎茸の煮つけがついてきて
最初は うどんだけで 次におつゆと共に そしてきんぴらと
最後にかき揚げとお召し上がりください とガイダンス。



大きなかき揚げで 二人で一個で充分なサイズ。
こちらもサクサクと美味しくて 我ながらいい感していたとえばってみる(笑)

ここから 山登り(車で)が結構長く、途中山中で土砂降りの雨雲に突入したりしたものの
山頂駅に着いた時には 気持ちよく晴れていました。

降りるなり 人々が並んでいる山頂からのビューポイントではなく
わたくしがむかったのはこちら。



もちろん朽ちた階段は昇ることはできませんが
廃線になってどれだけ長い時間 ここからの景色を見てきたのかと思うと
とても愛しく思えてしまいます。



駅舎の裏側には 山の中腹にある水源から御神水を運ぶためのトロッコ。
もともとはここに ケーブルカーのプラットホームがありました。



現在はもちろん 線路は名残りの程度にしか確認できませんが
深い木々の間を走っていた軌跡があります。



この階段を300m下っていくと 水源があるらしいのですが
このトロッコの近くには誰も近づかない。
もしかして わたくしの今いる場所も 立ち入り禁止箇所?と不安にになり
ビアハウスでソフトクリームを食べるときに お店の人に伺ってみました。

すると 「行きはよいよい帰りは知らんよ」とのこと。
降りるのに30分 昇ってくるのはもっとかかるからね と。



こんな急こう配を 廃線跡をたどって降りて行くんだものね…。



後から調べてみると 相当な難路だということを知り
無謀にも降りて見なくてよかった…と思う。



線路とは反対側には こんなふうな地図のような風景。

花の少ない時期ですが 辺りを見てみるとコアジサイがあちこちに。



岩に生えた苔もちょっと涼しげで好き。



回りにトレッキング族やサイクリング族が沢山いて
この夏は 温泉だけでなくて ちょっと活動してみようよ と言う気持ちになったりします。

観光地としては 少しさびしくなりかけた場所ですが
往路で見つけたちょっとオサレな 日仏食堂カフェ レ・ボゥの看板に魅かれて
同じ道を戻る。



ランチが充実しているようなので 次回来ることがあればトライしたいな。
日仏となっているけれど 音楽はボサノバ(笑)
小物使いがとても素敵で 座る場所によって雰囲気が違うのも素敵。



ふんわりソファでゆったりくつろげます。

会計が済んでから別な一間があるのを発見。
お店の人にお聞きして 一枚写真を撮らせていただきました。



この日は試験だったおつうの帰宅時間が気になってメールしてみたら
友達とご飯してくるとの返事だったので(やったーゆっくり帰ろう)となりました。

よくよく考えてみると あの古びた駅舎とトロッコのためだけに過ごした一日(笑)のような。



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今日はかなり内輪ネタの上、長くなりそうです。ごめんなさい。



半月ほど前、某SNSのサービスから 友達アケミ(仮名)のお誕生日予告が届いた。
(もうすぐ○○さんの誕生日です ってやつです)

そうだ 今年はわざと忘れたふりをして
(きぃぃぃー みんなワタクシの誕生日を忘れていたんだわっ!)なんて思わせといて
サプライズでお祝いしたら 面白いかも…と
いたづら心がむくむくとわき上がる。

さっそくアケミが師と仰ぐ るい師匠に連絡をする。
アケミに内緒で 誕生日のお祝い兼ねてイベント組みませんか?

さすがに師匠、
「先日会ったときに 今度新三郷のコストコとIKEAに行きましょうと言っていたので
それを口実に連れ出しましょう。
買い物の後に 戦利品をシェアするために カラオケボックスに移動して
そこでケーキか何かでサプライズ というのはどうでしょうか?」

実にわかりやすい提案が 即座に返ってくる。

そして あくまでも「お買い物に行く」と言う名目だけで
計画が動き始める。

直前の打ち合わせでも
ガラスの足を持つアケミが長時間の歩行に耐えられるよう、
履き馴れた靴を履くようにとか
水分補給ができるようにしておくように などと行った諸注意が
師匠から伝えられる。

そして 最後に
「わかりました。では集合場所と時間を確認しましょう」と
慎重派のわたくしがダメ押しして
「新三郷の駅に10時」と師匠からの指示がなされた途端、アケミが

「私、川崎のコストコに行くんだと思ってました」 orz

おいおい… 行く前に気づいてよかった。
LINE上に怒りのアイコンが飛びまくったのは言うまでもなく。


サテ それでも計画は着々と進められ 当日を迎える。

わたくしに与えられたミッションは サプライズのシフォンケーキを焼き
アケミにばれないようにコインロッカーに隠しておくこと。

コインロッカーの場所は 師匠が前もって見取り図を送ってくれていたので
少し早目に現地入りして 保冷バッグごとロッカーに格納、
何食わぬ顔でアケミに合流し お買い物終了後
カラオケボックスへ移動する際 ケーキを持ちこむという段取りだ。

シカシ

集合時間の40分前には現地入りしたわたくし、
まだ 開店前のららぽーとへの通路を コインロッカー目指して進む。
指定のロッカーは カラオケボックスに一番近い2階にある。

ロッカーは目の前なのに その前に立ちはだかるのは
開店時間まで開かないガラスの扉だ。
なんてこった!10時にならないと ららぽーと内に入れない!

しかたなく 師匠に
「10時を待って荷物を格納し アケミと合流する あとはよろしく」と連絡して
持参したペットボトルを飲みながら 人のいない通路で時間をつぶす。
ネットで調べてみると 10時前から使用可能なロッカーもあるようだ。
とりあえず そこに入れようと立ち上がる。

その時 アケミからメールが入る。

「予定より早く着きました~どこにいますか?」

(やばっ!どうしよう)

「すみません ちょっと遅れると思います」とだけ返信して
コインロッカーを探して ブツを格納成功。

しかしながら このまま待ち合わせ場所に行ったら
改札からでてくるわたくしを待っているアケミに怪しまれないだろうか…。


案の定 改札とは反対から登場したわたくしにアケミは開口一番
「pさん どうしたのっ?てっきり電車が遅れたんだと思ってました!」


(嘘も方便 というではないか……)


「ごめんなさい。実は早く着いたので下でジュースを飲んでいたら
急にお腹が痛くなって…… でも メールでそれを書くのはちょっと…で」

素直なアケミはそれを信じてくれたようで とりあえずほっ。

新三郷には ららぽーとを挟んで IKEAとコストコが両端にある。
IKEAではちょっと無駄遣いをし かなり荷物が増えてしまったので
コストコではかなり抑えた買い物量ではあったけれど
予定通り 清算も兼ねてカラオケボックスへ。

ここでは アケミと りいさん(るい師匠のお姉さま)に飲みものを取りにってもらい
その間に バースデイサプライズの準備をしようと言う段取り。

まずは アケミを一度部屋から出さねばならない。

わたくしは疲れた疲れた足が痛いなどと大げさに疲れたふりをして
アケミに飲みものを取りに行ってもらうことに成功。
大急ぎで 保冷バッグからシフォンケーキを取り出し 紙型から外し……

この辺りからは アケミのブログを読んでいただければ
また別な視点で楽しんでいただけるのではないかと思います。




サテ

無意味に積み上げられたグラスは
コストコで見つけて どうも諦めきれずに買ってしまった大容量のプラグラス。
8色セットだったのをアケミとシェアしてみたものの
家に帰って麦茶を入れてみたら やたら大きくて…。
アイスコーヒーも いつもと同じように作ると薄まってしまうので、
結局グラスの半分くらいしか入れられない上、大きすぎて収納場所も確保できない。

「大は小を兼ねない」の見本のようになってしまったけれど
微妙な色具合が楽しくて 出窓に置いて色の混ざり具合を楽しんでいます。



このグラスを見るたびに 嘘で固めた(笑)一日を思い出すんだろうなぁ…。

るい師匠の段取りと気配りの素晴らしさに感謝。
りいさんのナイスアシストにも感謝。

あ ちなみに「お腹痛い」の嘘はこの日が最初で最後です。
これからわたくしが「お腹が痛い」と言う時は どうぞ信じてくださいね。

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季節の変わり目になるとさだまさしさんの歌は歳時記だなぁと思う。

ッテ ゼンゼンカンケイナイケド

梅雨の明けた先日、
スパイス学の教授であるバラッツ氏のお宅で開かれたイベント。

スタンリーのお弁当箱というインド映画をもじって企画された「旅するインドのお弁当」に行ってまいりました。

実はどのような集まりなのか規模も内容もよくわからなかったので
(スパイスの効いたお弁当風プレートやチャイが頂けると言うだけの情報)
夫を誘ったものの ドキドキしながら極楽寺の駅を降りる。
googleの地図はちょっと距離感がアレなので 少し迷いつつ目的地に到着。



最近のわたくしたちのブームである古民家なのだ。



インドのお弁当といったら やはりこのお弁当箱。
思えば 20年以上前、このお弁当箱を本で見かけてどうしても欲しくなり
渋谷の東急ハンズにある!と 帰省した時結構なお値段で購入したのだ。

その後 普及するようになり 愛知の万博ではかなり廉価で販売されていたというもの。

直火にもかけられるそうだけれど 結果的にはあまりお弁当箱としては使用していない(笑)

この日のプレートは キーマカレーや野菜のサブジなど。



プラムスカッシュは 梅シロップをつけるときにシナモンやクローブなどのスパイスを
一緒に漬けこんでいるとのこと。
今年はもう 普通に漬けちゃったので 来年はこのタイプのを漬けよう!

古民家ならではの α波がじんわりでてくるような穏やかさ。

ひんやりと抜ける風も気持ち良く、お庭のディスプレイもとても爽やか。



そして今日の窓とともに素敵なものを発見。



なんだと思います?

ポータブルタンドリー窯なのだ。

鎌倉の陶芸家 豊田麗さんの作品で 炭火を入れ卓上でタンドリーが焼けるもの。



これは アンテナが動かないわけはない。
さっそくあちこちの角度から撮影させていただく。

そして 作家の豊田さんともお話しすることができて
有意義なお話も沢山聞くことが出来ました。
(豊田さんの工房はこちらから)

この日は スパイス学の卒業生も何人か見えていて
貪欲な皆さんのお話に刺激されたり 数珠繋がりな人たちの繋がりに驚いたり。

最初は静かにご飯を食べていた夫はそのうち放置され、
気がついたらいなくなっていました…。ゴメン。

この日はちょうど鎌倉も七夕のお祭り。



鶴岡八幡宮にも七夕飾りが風に舞っていました。


これから夏本番。
非耐熱性のpとして 月刊pから季刊pになりそうですが
こういうときこそ 記事の更新兼ねてアクティブになりたい季節でもあります。










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以前受講した「インドに学ぶスパイス学」の卒業生として 
イベントに参加してきました。
月一回 プレゼンや教授陣によるトークショー、
卒業生による発表やデモなどが行われるということで
若い方たちが中心になるだろうし わたくしなんてちょっと場違いだろう、
でも 今回はちょっと食に関わるトークショーもあるので
其れを聞きがてら 裏方さんでお手伝いで参加することに。

当日は スパイスを使ったお菓子を販売することと
講義で習ったチャイも販売。
スパイスを入れたチャイに ミントとレモングラスを沢山入れて
さらに トッピングにもミントとレモングラスという豪華版。
わたくしも ハーブ入りのチャイは初めてでしたが
実にさわやかで 濃厚なチャイの味とマッチして美味しい。
我が家のこの夏の定番になりそうです。

普段 スパイスを使ったお菓子など作ったことがなかったけれど
この企画を聞いた時 すぐに思いついたのが チャイをベースにしたシフォンケーキ。
それはまったくブレなかったので 何度もシフォンを焼いて試作してみた。

夫やおつうには ?? な反応しかもらえなかったが なんとか用意したものは完売。

同級生(!)の若いお嬢さんに 素敵なポップを作ってもらい
文化祭気分で参加してきました。



そして 翌日はスパイス学の同窓会で 銀座のナイルレストランへ。
こちらは 昔からある日本のインド料理店の草分け的存在。
店主のナイルさんは メディアにも出演されて ご存知の方も多いと思います。

よくよく考えたら 知ってはいるけれどわたくしも初ナイル。
わくわくしながら銀座へ向かいました。



ノンアルコールですが ナイルレストラン のロゴ入りのグラスに一同テンションが上がる(笑)



二種類の揚げものと 3種類のカレー



ナイルさんのうんちく話。



ラッシーも爽やかで美味しい。



こちらは ナイル名物 ムルギーランチ。
ライスとチキンのカレーにキャベツなどが入っていて
お店の方が よくほぐしてかき混ぜてくださったものを頂くのですが
初めて食べたのに なぜか懐かしい。
おそらく 日本人好みのカレーライスに近いのでしょうね。
ビジュアル的には 混ぜたあとの姿は 被写体としてはちょっとですが(笑)

もうお腹いっぱいなのですが ヨーグルトのカレー。



こちらも ソースをかけたあと よく混ぜていただきます。



こちらは 酸味が効いていて もう限界かと思ったけれど美味しく。

こうして 同じテーマを持つ仲間と頂くご飯もいいな。

イベントで仲良しになったお嬢さんが とうとう最後に聞いてきた。
「pさんの息子さんっていくつなんですかぁ?」

来たか―(笑)

あなたと同じ年生まれだよー。



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緑のカーテン、まさに今お部屋の中がグリーン。

朝起きて カーテンを開けるのがちょっと楽しみになっている。
そして ゴーヤちゃんの成長を毎日確認しては
にんまりとする日々。

二種類のゴーヤを植えてみたけれど
土のせいなのか 品種のせいなのかどちらも小ぶりなもの。
色も少し白っぽいので 緑濃くなるまで待っていたら黄色くなってしまう。

ということで ミニサイズのまま収穫して
お気に入りの酢醤油で漬けたものやちゃんぷるぅに。

今回は モラタメさんモニター商品ということで
釣果料理の時は かなり頼りにしている味の素のクックドゥ「ゴーヤチャンプルー用」を使用。



インスタントと言ってしまえばそれまでですが
この商品で作ったほうがおいしんだもの ということが多々あった。
ゴーヤちゃんぷるぅも どうも売れ行きが悪かったのはその成果もと思いつつ
冷凍庫にあったのが鳥胸肉だけだったので薄切りにしてゴーヤと水切りした豆腐と炒めてみる。



枝から直送なので グリーンが鮮やかです。
鶏肉のたんぱくな感じとよく合って これはこの夏のお助け素材になります。
(何せ10パックで頂いたので)
スパムと合わせるときは ちょっと塩気が多いので 控えたほうがいいようです。



最近 お友達のメールで「お昼にゴーヤの炒めたの食べて…」と言うのが実に多い。
みんな産地直送の(笑)ゴーヤを満喫しているのかも。


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晩酌という概念のない我が家。

でも わたくしはちょっと憧れる。

で 最近はちょっとひとりで飲んでみたりする(笑)
ただ アルコール分解酵素が少ない体質なので
あまりアルコールの強いものは無理だ。
可愛らしく 色の付いたカクテル、3%くらいのものが害がなくてよろしい。

今回モラタメさんで頂いたのが養命酒から出ているフルーツとハーブのお酒。

檸檬とハーブ 林檎とハーブの二種類。

アルコール分は10%と わたくしにはちょっとハードル高し(笑)なので
氷を沢山いれて頂く。

飲み口は甘いので 抵抗ないけれど あっという間に足まで真っ赤。
一本は飲みきれませんでした。

ほのかなハーブの香りが心地よく アルコール弱くても
雰囲気で充分癒される系のお酒です。
さすが 養命酒と言う感じで 黒文字などのハーブが
さりげなく配合されています。

林檎はアップルパイふう 檸檬はさっぱり。

やはり檸檬の方が好きですね。ご馳走様でした。

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モラタメさんのモニタリング記事です。

トマトジュースは苦手です。
トマトは大好きなのに。

先日友達のFBで トマトのコンポートというのを拝見しました。
見た目はとてもきれい。涼やか。
……なのですが これがトマトだと思ったとたん
あまり食べたいと思わなくなる。
トマトのゼリーとかもしかり。

先日 ドライトマトの甘いようなものを面白がって買ったけれど
なんだか変な気分で食べました。

そんなわたくしが今回試してみたのは カゴメのトマッシュという
トマト味のスカッシュ。

生トマト以外は認めないわたくしですが
「ジンジャー風味」とか「リコピン」だの「GAVA」の文字に弱い(笑)



予想に反して たしかにトマト味はトマト味ですが
甘さ控えめだし 濃さも控えめなので飲みやすい。

控えめとはいえ 甘いことは甘いので抵抗感があるけれど 大丈夫。
庭のミントを入れてみると 夏らしい色合いです。

夏場はストックしておくと ちょっと便利かもしれません。
食事時のドリンクとしても邪魔にならない気がします。


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