やったぜー

4時間近くの試合。
長かったけれど、やりましたねー　王JAPAN!
夢はかなう、を実現させることは不可能ではないのだと、
思わせてくれたＷＢＣ。

勝って欲しいと思うときに勝てなかったかつての思いも
成せばなるの気持ちを忘れてはいけないねー。

イチロー選手の「皆が子どものような目になって…」という言葉、
やっぱり高校球児のころを思い出してプレイしていたんだなーと。

そういえば松坂選手がプロになったとき、
「高校野球は明日がないけど　プロは（負けても）明日がある」
と言うようなことをいっていたような気がするのですが、
このＷＢＣは負けたら終わり　という点では、
プロ野球にはない不思議な魅力があるのでしょうね。

関心なさげに出たり入ったりしながら見ていた息子二人
（私は最初から最後までちゃんと観戦）
時折　どうだった？と片割れが聞くと
ちゃんと野球用語を使って説明しているところを見ると、
さりげなく　ちゃんと見ているじゃん（私より的確）。
元野球部と現役野球部。

やっぱり野球はいいなぁ。

土曜日の誘惑

昨日のです。

・牛焼肉（スタミナ源たれ）
・ふぞろいのかじきマグロ　カレーピカタ
・スナップエンドウおかか和え
・かにかま卵巻き
・あんずシロップ煮

買い物行っていないのと、やる気のなさで、
冷蔵庫空っぽ。
夜ご飯のカレーも作ったけど、肉系がなくて、
数本残っていたささみとウィンナーでごめん。

ちょっと用事があって休日の朝、電車に乗っていたときにふと思ったこと。

週休二日制になるずっとまえ、私たちが子どものころの土曜日。
もちろん学校があったけれど、半日だったからなんだかお得感がありました。
今のようにお稽古事も土曜日って少なくて、（平日が多かったと思います）
自由に使える放課後が楽しみだったような気がします。

まして、お天気がよい　ぽかぽかの土曜日を思い浮かべると
なんだかあたたかい気持ちにさえなってきます。
日曜日とはまたちがう、普通の日のつづきのおまけつきみたいな。

息子たちはちょうど、学校週休二日制への移行時に学齢を迎えたので、
第2　第4土曜日は休み、というところからスタートしました。
親は間違えないようにしなくてはなりませんでした（笑）。

そのころは第2　第4土曜日をいかにすごすか？見たいなのがテーマにもなり、
親子ですごすなんとか　のような企画がいろいろ催されたものです。

そして完全週休二日制が導入され、
土曜休みは当然。
体力的にまだまだのころはとても助かりました。
うちの場合は　夫が週休二日制だったので、一緒にすごす時間もあり、
歓迎できる制度でした。

その一方、土曜の午後のぬくぬく感を感じることが出来なくなったのは
ちょっともったいないなぁ　と思う今日この頃。
夕方響く子どもの声とともに、なつかしく思う「昭和」でございます。

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