散歩写真をBGP(Back ground Photo)に
日々の徒然、主にたべもの。
わたしの居場所~M's Lunch Boxes



行かねば…行きたい…と思いつつうまく予定付かずやっと。
いつも行くシネコンはもうあさってで上映終了予定だった…。

今回は家族愛の王道をいく作品を。
山田洋次監督の「おとうと」を観てきました。

とにかくベタな設定、ベタな展開、ベタな泣かせ方です。
でも やっぱり良かったです。
丁寧に書かれた脚本のもとづいて、監督が行間ひとつひとつまで
演技指導が入って作られたというのもわかるし、
キャストの豪華さもすごい
(ちなみに SMAPの仲居君が 一瞬のチョイ役で登場。鶴瓶さんつながりかな?)
小道具のちょっとした使いかたや、自然なる効果音などなども。

加瀬くんの役どころも、とても「らしい」というか
加瀬ファンとしては 安心して観ていられる(すいません)
結構目がハートになってるな と自覚しながら観ておりました。

ついつい、ベタなものはつまらない 的な発想に陥りがちな今日この頃の私ですが
どんなに時代が流れても 変わらないものがあるというのを感じつつシネコンを後にしました。

ちなみに 今回の涙レベルは結構高いです。
目の幅 かつ とめどなくぼろぼろ の涙でした(笑)
周りは 老夫婦が大半だったのですが、おいおい泣いている方もいましたね。
なんでこんな浪花節に 感情移入しちゃうんだろうって思いながらも…。






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仕事中にボード母から
「ね 明日アウトレットに行かない?」

二浪の末、春の訪れたボード君とアウトレットに行くけど
二人で行っても辛い(笑)からおつうも連れて一緒に行こう と。

で おつうを誘うも
「アウトレットってなにがあるの?」

まあいいから、ちょうどお財布欲しかったんでしょ?

実は 趣味が単一なので、アウトレットに行っても
さほど見るもの 買うものがないわたくし。
おつうを連れて行ったところで 面白くないのは
100%確実なのも分かっていたのだけれど…
たまーに掘り出し物があるので、機会は逃さない。

トップは本日のお買いもの。
ヒールのあるスニーカーが欲しいなぁ と思っていたものの
まるまるスニーカーだと スポーティ過ぎてちょっと無理があるので
この サイズ限定のお買い得品は、かなりアンテナが動いた。
白というのがネック(汚れるのがいや)だったけれど
ボード母から「それじゃなんにも履けないわよ」と呆れられ
春夏用ということで2度目のご来店でお買い上げ。

さて このボード親子。
母もさっぱりしていて 聡明で 私は勝手に姉と慕っているのですが
一見クールにして 実は息子を「大ちゃん大ちゃん」と呼ぶ。
(ちなみに ご長男のことは普通に呼び捨て・笑)
そのギャップがとてもいいとこなんです。

で フードコートでご飯をしているとき
親は二人とも 石焼ビピンパをチョイス。
ちなみにボードくん、辛いものは苦手(カレーも甘口)

わたくしは明太子入りの辛い上に さらにコチュジャンをかけて
ざくざくと混ぜてしまう。
ボード母は「これかけちゃうと 辛くてあとで大ちゃん食べられないよね」と
とぉぉっても甘いセリフを通常より長3度くらい高いトーンで口にする。

ちなみに子どもは二人とも20歳です。

傍で聞いていたら なんじゃ?という感じなんだけど
いつもクールに生徒をあしらっているわたくしたちが
豹変するのはこの環境下だからかも。
おつうも このメンバーだとあれこれ世話を焼いても嫌がらないというか(笑)

せっかくだからと Cold Stone でアイスを食べようといっても
息子たちは「要らね」と 並ぶ母たちを外で待っている。
メニュー見ながら わたくしもついつい
「ほんとはチョコを食べたいんだけど、おつうがチョコアイス嫌いだから
チーズケーキなんとか にする」とつぶやいていたりします。
(半分息子たちに分けてやろうと思ってるのでね)

食べ始めれば 親たちはワッフルをぼろぼろこぼして
「なんで二人揃ってぼろぼろこぼすんだよ」と顰蹙をかい、
とどのつまりは 帰りの駐車場で息子とはぐれて迷子になり、
すでに車にたどりついている息子たちから 
「いい大人が」と 馬鹿にされる始末。

と 言いながらもわたくしは知っている。

たぶん

ボード母もわたくしも、その息子たちの一言一言が
結構嬉しかったりしていることを。


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5年前の初診時からずっとお世話になってきた舞の海先生。
実は、かなり運命的な偶然で(と思っているのはわたくしだけだけど)
新しい職場から駅一つ北上したところに開業されました。

明るくオサレな今ふうの病院というよりまさにクリニック。
個人病院ですが、マンモグラフィーもCTもあり
ゆったりしたスペースは大きな病院にいるよう。

ルーティンで行っている検査は、こちらで十分できるとのことだったので
迷わずこちらへ。
マンモグラフィーの技師さんが、これまで女性だったのが
男性技師さんになったことが ちょっと抵抗ありましたが
看護師さんも安心感のある感じで、
なにより大学病院とは違って、エコーやマンモの画像を
ゆっくり説明していただいて満足度はアップ。
そしてなにより この安心感のある舞の海先生とお会いできたことが
半年に一度の逢瀬のようで嬉しいわたくし(笑)

医大時代からのカルテもこちらで開示されるので
今までどおりの定期検診がこれから後5年くらい受けられそうです。

で マンモグラフィーの話を少し。

40歳になる前ころから人間ドックでマンモグラフィーを受けていたので
撮るのがあたりまえ という感覚でしたが
意外に周りには 抵抗があるのか
受けたことないとか 初めて受けたわと報告してくれる友達が多いです。

で 先日初めて受けたという まむしの母。
(関係ないけど、まむしというのはおつうの友達で
ふつうだったら○○ちゃんママとか言うんだろうけど
我が家ではあくまでまむしの母)

わたくしよりちょっと若いだけの彼女、
ちょっとハイトーンで初めてのマンモについて語る。
どうも すごく丁寧なんだか気持悪いんだか?な技師さんに当たったそう。
「痛いですよね痛いですよね」と言いつつ
さらに加圧を続け、その間中しゃべり続け不快であり
「早く終わらせてほしい」と思ったとのこと。
もちろん 技師さんとしては苦痛を和らげるための言葉かけだと思います。

そのときは(そりゃねぇ そうだけど、検査なんだから我慢しなさいな)と
ちらっと思ったのですが
今日彼女の気持ちがちょっとだけわかった気がしました。

男性技師さんには大変申し訳ないのですが
マンモに関しては、できれば女性技師さんに担当してほしいかも。
触れられるとか潰されるのは検査だから抵抗ないのですが、
「男性には絶対理解できない」という先入観(それは事実)から
同じ苦痛を伴う検査でも、技師さんが女性であることで
精神的にかなり軽減されるのだということ。
たとえば 同じ100%の痛みがあるとしたら
(きっとこの人はこの痛さがわかってる)と思うことで
実際の80%に感じることができるかもしれないなぁ…。

……ということで まだ受けたことない人は受けましょう。



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菜の花のおひたしをしたときに ざるからこぼれて
胃袋に入り損ねた菜の花一輪。
可愛そうなので 只今キッチンで春を告げております。

ここのところ完全に某女史言うところの「週刊p」化しておりますが
(いやそれさえ危ないかも)
きっと おつうくんの引っ越しで忙しいのよ 
きっと おつうくんが帰ってきて忙しいのよ
と 優しく見守ってくださっている貴重な貴重な読者の皆さま。

ごめんなさい。
全然忙しくもしていないんですけど。

仕事帰り 帰宅時間を気にして小走りになったりする時期は
とうの昔に過ぎているし
家族団欒とかスキンシップなんてのも必要なくなっているし
荷物が納まれば、以前と変わらない夜の茶の間での
「ひみつの○ちゃん」見ながらのうたたね老人(笑)

これといってネタのない日々を過ごしております。

先日 おつうの下宿のカギを返し、
荷物でいっぱいになってしまった車からはみ出したわたくし。
想い出のバス停からひとりだけ公共機関を使って帰ることに。


子どもが絵にかいたような作りのそらいろのアパート。


お世話になりました。

でも 一気にパラサイト青年に逆戻り。
久しぶりに居候先から帰ってきているアニの成長ぶりもまたしかり。

まあ 冷たい雨もあり 温かな風の日もあり
少しずつ 成長していただきますか(笑)




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おつうの引っ越しが終わりました。
もちろん 後2年同じキャンパスに通うのですが、
当初部活をやるのを前提に 下宿を考えたものの、
結局 部活環境がまったく整っておらず、本人も授業を優先させたい(ほんと?)などなど
もっともらしい理由を持って 部活へは参加しませんでした。

秋口から 3年になったら家から通おうかな?と言い出し、
彼の所属する学科は 3年になってもコマ数は減らないので
どうかな?と思いつつ 最終決定は本人にさせることに。
下宿続行 でも 自宅から でも 何も言わないよ ということで。

で、結局 地元で教習所に行くのを機に 戻ってくることになりました。

出て行く時は ○ロネコヤマトの通称2Mというボックスがガラガラだったのに
今回は 途中で作業員さんに「うーん 難しいかも…がんばります」と言われるくらい
荷物が増えていました。

最終的に おつうの「モーリス君」と「ヤマハ」(ともにギター)が
ボックスに入りきらず 
来週ゴミの処分などと共に手持ちで引き取りに行くことにしました。

そして 懸念だったのが 冷蔵庫と洗濯機。

電気屋さんで一番安いブランドを買ったので
買い取り業者でも 二束三文。
でも 家電引き取り業者に頼むと 2点で6,000円かかると言われました。
払うくらいなら 500円でも買い取ってもらおう と
ネットで数社に当たり、一台500円~1000円なら引き取ります という業者を見つけた。

そして 当日 前日から下宿で準備していたおつうのところへ
朝一で手伝いに。

冷蔵庫と洗濯機は査定の結果、1台2500円でok!
これを安いと見るか高いと見るかは 微妙ですが、
2台で5000円と思うと 「これで焼き肉食べよう」となります(笑)

そして 残るは公共料金の〆。
これもすべてネットでやったので とても楽でした。

今回は、手配から 家電処分、公共料金とネット様々の引越となりました。

さて おつうと一緒におなじみのあの子も。
この子は初めての我が家でございます。
…ということで わたくしの絵葉書コレクションと共に。


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雨の中で ひときわ赤い色が目を引いた椿。
根元にぽとんぽとんと落ちた花も、雨でまだ痛んでおらず
霧のなかで その存在感。



モノクロの、墨絵ともすこし違う木々の描く曲線。
描くとしたら どんな手法で描くのかしらん。



けいちゃんが、「なんだか文豪がじっと見ている気がする窓」と表現した窓。
うん 確かに。
筆に行き詰った文豪が、現代の人たちを クールに見つめてる?



こちらはその反対側の もしかしたらお店の店員さんが住んでいそうな窓。
夜になると ぽっと灯りが灯って、帰ってきた主の影が浮かぶよな。

もうひたすら雨模様なので、早い便で帰りましょう ということになり
バスで熱海駅へ。

熱海銀座をいったり来たりも楽しいし、
お店でいろいろ試食して、新しい味と出会うも楽し。

最後の御飯は、どこも混んでいて、
「笑・○」とか「○ック」になりそうだったけれど
絶対やだやだ…と阻止するわたくし(わがままですみません)
だって 熱海に来て ○ック食べるの嫌だったんだもん(笑)

で やっと入れた、雑貨屋兼カフェ、「藍花


手造り雑貨のお店らしく、わたくしたちとかそれより上の
おばちゃん率が結構高かったなぁ(笑)
これは限定藍花弁当。

かなりボリュームのあるお稲荷さんと くみ上げ豆腐など。
軽く食べようなんて言っていたけれど 御飯の量があるので重かった。
ちょっとしたグラスもおしゃれなお店でした。



こちらは 前日から賑わっていた まる天のじゃがバタ天。
ここに来るまで知らなかったのですが 
串にささった揚げものを 若い青少年が群がって食べていたのが印象的。
(男の子が多かったね)

このじゃがバタ天は、テレビで取り上げられたらしく
どんどん売れて行ってしまう模様。
さつまあげのような練り物の中に サイコロ状のジャガイモが入っているのだけれど
わたくし、かなり好きです。
おうちに持って帰って、まだほんのり温かいのを
ひとつぱくりと食べてしまいました。



じゃがいもは ほくほくのものもあれば ちょっとじゃりっとくるものもあり。
断面はこんな感じ。

おつうは、あまり好きではなかった模様ですが。

ああ それにしても 結局 食べ物に終始してしまう。
なんとかならないものか…。

でも あっというまの温泉旅でしたが 楽しかったなぁ。

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今回は旅慣れたよしこちゃんがお薦めの、伊豆山山頂近くにあるお宿へ。

窓からはオーシャンビューの絶景ポイントとのことでしたが、
残念ながら 今回はずっとこのような感じで。


しかしながら アメニティグッズは 4人それぞれ色違いで用意され、
浴衣、袢纏は定番ですが、さらに作務衣まで用意されていて嬉しい限り。
(いつもの宿では、朝起きると ほとんど何も身につけていない、
もしくは紐だけで目覚めるわたくし)

最大収容でも50人くらいとのことなので
お風呂や廊下で団体さんとすれ違うこともなく、実に快適。

お湯はちょっとぬるめ(健康のために40度位に保っているそうな)ですが
化粧水やちょっとしたコスメも充実。

露天はこのお天気でしたが、
わたくしは夜も朝も、雨に打たれながらしっかり露天にも入りました。

保養所なので、かなりリーズナブルに泊まれるのと、
料理長さんがナントカのコンクールで優勝されている方で
かなり期待ができるとのことだったので
予約時に 罰あたりにも舟盛りを予約してもらいました。

出てきてちょっとビックラゲーションな豪華さだったのですが…。
これを4人で食すの?(ちなみにお値段8000円でした)という感じ。

さてさて 桜のお献立は…


食前酒の白桃のお酒の後に
先付け ホタルイカとわらびのからし酢味噌かけ



前菜 姫サザエ当座煮、道明寺三色チーズ ふぐ皮にこごり エビ手まり寿司

この道明寺にチーズというのは、この宿ご自慢のお料理らしいです。
甘くない桜餅にほんのりクリームチーズ?という感じの ひな祭りらしい一品。
おつくりもお雛様になっており、心憎い演出でございます。



向付け 鮪長手作り 春鯛とサーモン雛作り



煮物 七尾大根器(カニ爪 椎茸 姫皮湯葉 きぬさや 桜麩 蟹あん)

七尾大根というのがこちらの名産で、以前は伊豆山にあった沢山の大根畑で採れる大根を
たくあんにした、「七尾たくあん」が有名。
これは3年以上寝かせると 塩気が抜けて美味なそうです。
その大根をこっくりと煮て 詰め物をした上品な一品。おつゆまでしっかり。



焼き物 キンキ蕗味噌焼き のし梅 吉野桜



鍋物 牛せいろ蒸し(水菜 榎 ねぎ もやし 足柄牛 ごまポン酢)

蕗味噌、季節感たっぷりで美味。
お肉はこのころ、舟盛りにも手を出していたので ちょっときつかったですが、
ごまだれが濃厚で美味しかったです。



揚げ物 白魚かだいふ揚 海老ぼんぼり 桜塩

白魚をずんだで巻いて揚げたという 手の込んだ揚げもの。
揚げたてが来るのでさくさくで美味しい。
このポジションでの揚げものは、結構つらいですが、
これは美味しくいただきました。

……あとお吸い物、香のもの りんごのコンポートと桜羽二重餅……
さらにトップの舟盛りでございます。

このメンバーで出かけると たいてい最後は大食い大会みたいになって
「なんであなた食べないのよっ」「私はこんなに食べたわっ」という
オソロシイことになるので ちゃんと胃腸薬持参したわたくし。

それでも 舟盛りが残ってしまい、
(これ お醤油に漬けて明日の朝食べたい)と言い続けたわたくしって…。

ちなみに 昼間熱海銀座で、美味しそうなコーヒーゼリー(あんこと一緒の
オサレなタイプ)を仕入れており、
これはこの後お部屋で食して。

これだけ贅沢をして
熱海駅からのタクシー代・コーヒーゼリー・夜のおともに買ったみかん・
わさび味のスナック・そして宿泊料+2食+舟盛り…で
実は 13,000円でお釣りが少々。
ふつうならあり得ないっ。

で 次回は晴れた日に来ましょうと、予約でき次第のリベンジを約束。

この日のお部屋は 和室+ベッドルーム トイレも洗面台もツインという
豪華な造り。
最近眠気に弱いわたくしは 一番最初に撃沈しましたので
そのあとのことは存じ上げません(笑)


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リーズナブル・絶景・露天に美味しいお料理と
いいとこどりの保養所が 奇跡的に取れたので
悪友たちと早速熱海へ。

残念ながらお天気は最悪でしたが
たまには雨の中のお散歩も楽し…で。

まずは 「フレカ銀行」ってご存知?(笑)
もとはなんだったと思う?

今回は、傘を差しながらのカメラなので
おつうのコンデジを借りてきたのは正解でした。


温泉街を流れる川沿いには「熱海桜」なる桜が満開。

雨ならではの しっとりとした桜もまた捨てがたい。


熱海銀座を 何食べようと歩いているうちも
雨は激しくなり、間に合わせの傘だったわたくし、仕方なく傘を購入。


お気に入りの窓も 雨の動きに阻まれて…。

夜ごはんは 和食、オプションで「船盛り」なんて頼んであるとのことだったので
お昼は洋食か中華よね ということで選んだのがここ

ホームページはかなり高級そうですが
ちょっと横道に入った、目立たないふつうの中華屋さん、大一樓。
おのおのお腹のすき具合で オーダーし、
名物?の揚げワンタンだけシェアしてみました。


このワンタンの皮、ほんのちょっとの折り目の所に肉あんがほんの少しだけ。
あとはぱりぱりの皮を食します。
特製の甘酢あんをたっぷりかけていただきます。

最近「石焼」に凝っているわたくしは 石焼煮込み麺を。


やさいたっぷりの麺ならいいわ とオーダーしたのですが
ちょっととろみのある あっさり醤油味のスープ、
濃くも薄くもなく、量ももうすこし食べられるかな?というくらいの
最後の最後のスープまで飲み干してしまう美味しさ。
麺は極太麺。基本的に太麺は苦手なのですが
この石焼には太麺が絶対合う!と思います。

この麺を食べに、もう一度熱海に行きたいとまで思ってしまいました。

熱海はここのところ ちょっと停滞気味と聞いていましたが
首都圏からも近いし、こじんまりとまとまっているからでしょうか?
老若男女で 熱海銀座はかなりにぎわっておりました。
ベタに温泉街 というのが 安心感があってくつろげます。



ずらりと並んだお魚さんたち。
自分が整列するのはあまり好きではないくせに
こうして整然と並んだものを見つけると ついつい撮ってしまう習性があります。

それにしても 雨に弱い軟弱アラフィ4人。
散策も早々に、最終日の梅まつりも取りやめて
チェックインを待ってお宿へGO…


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仕事帰りにケーキを2個買うのもまた楽し。

秋口からずっと お気楽独居老人だったのが
おつうの春休みが始まり、食生活ががらりと変わる。
帰ってきた当初は、仕事が終わってからの遅い夕食だというのに
一緒になって、がっつり食べてしまうので
かなり胃がくたびれたような気がしていましたが
恐ろしいもので また胃拡張状態に慣れてしまったようです。

4月からは片道2時間の通学が始まるので
のんびりもしていられないけれど
せめて春休み中は、炊事当番をやってもらわねば。

先日は 作ってみたかったパエリアに挑戦すべく
ウエイトトレーニングの帰りに生協で買い出しをしてきた模様。
できたら有頭エビと生イカを使ってほしかったのだけれど
選んできたのは サラダ用のエビとイカ。
ま、それでも パエリアらしきものが完成。
なかなか 美味しかったですよ。
1.5合のパエリア 二人で完食。



もう少し美味しそうに撮ってあげたかったんだけど…。

そしてその日は、ずっと入ってみたかった 仕事場近くのケーキ屋さんに寄って
ケーキを購入。

トップのは、ホワイトチョコと白いムースのかわゆいケーキ。

こちらはカシス。カシスムースの中にさらにゼリーのようなものが入っている
かなり手の込んだタイプのケーキ。


ちょっと甘めですが、ケーキを食べたぞ という感じのお菓子です。
たまにはこういうケーキもいいな。

と 光開通、地デジ化で忙しいp家の近状報告でございます。


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