散歩写真をBGP(Back ground Photo)に
日々の徒然、主にたべもの。
わたしの居場所~M's Lunch Boxes



本日の贅沢はecute大宮の「あんみつの和吉」。
ノーマルタイプのまめかんやあんみつのほかに
べりーかんというのを見つけたので早速。

ここのあんみつは蜜が4種類。
白蜜 黒蜜 ほうじ茶蜜 抹茶蜜。
ノーマルタイプのあんみつだったら珍しげなほうじ茶蜜を選ぶのですが、
べりーかんにはどれが合う?と店員さんにきいたら「白蜜」とのこと。
で 素直にそれにしたがってみました。

かんてんに冷凍を解いたブルーベリーとラズベリーが乗っかっているだけなんですが
これがなかなかさっぱりしていて美味しいかも。
食べ終わってから、庭のブラックベリーも参加させればより豪華になったのにと
後の祭りでしたが。

缶詰のももやみかんの入ったみつまめもいいけれど
夏場のお土産などにもいいかもしれません。
うちでもまねっこできるしね(笑)。

ノーマルタイプのあんみつもぎゅうひタイプと白玉タイプがあり
今度はほうじ茶蜜にもトライしてみなくては。


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お気に入りの料理本ご紹介してます。
最新刊よりもちょっと古典(笑)になり始めたようなもの多し。

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アメリカン・カントリーケーキに恋をして

ニューサイエンス社

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私の持っている版は、鎌倉書房から発行された初代のもの。
後になってこのシリーズ、ニューサイエンス社から復刻されているんです。

どういういきさつでこの本を手に取ったのかまったく記憶にないのですが、
藤野さんの雰囲気と同じように豪華な雰囲気のするこの本、
かなり高価なものでもありました。
おそらく2でご紹介したアメリカンケーキに没頭していたころに購入したものかと。

写真がとにかくきれいで、しばらくの間は写真集として楽しんでいたような気がします。
渡辺みなみさん本に掲載されていたのと同じようなケーキが紹介されていますが、
レシピは微妙に違っていて、作り比べたものもあります。
ブラウニーなどはみなみさんVer.と藤野さんVer.とこの後ご紹介する予定の
大川雅子さんVer.などいろいろなレシピでたのしんでいました。

このシリーズ、イギリス編とフランス編があり、
あとの二つは図書館で借りたのですが、やはり私は藤野さんの原点は
この本かしら?とも思っています。
初期の頃の藤野さんはこの本の写真で見る限りでは、
お料理とは無縁の雰囲気が漂い、
気の強そうなマダムのような近寄りがたい女性という印象が私の中にはありました。
だから レシピは好きだけれど、藤野さん自体にはあまり魅力を感じていなかったのが実の話。
(あのころの藤野さんが好きだった方ごめんなさい)。

ずいぶん経ってからストレートヘアになって登場した藤野さんを見て
なんだかほっとすると同時に、お料理の本も手に取るようなり、
高級食材を使ってのレシピも多かったけれど、丁寧な味つけをずいぶんまねさせてもらいました。
だんだん好きになっていった感じです。

図書館で何冊もよみましたが私が持っているのはこれ。
週末の、しあわせごはん―家族と、友だちと囲みたい

学研

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「こんなふうに歳をとりたい」と思う女性の一人かな?

最近はおばあちゃんとしてのレシピを紹介されたり、
女性の生き方みたいなご本も出版されているようですが、
色あせない最初の本は私の宝物にもなっています。


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子供たちの行動、
高校生の次男はまだまだ監視が必要なのだけれど、
監視すればするほどうざい存在になってしまうのは
長男のときで経験済みなので、
誰とどこへ?だけは確認するけどあまりうるさく言わなくなりました。

昨日は遠く荒川の花火を中学時代の友達と観にいくとメール。
もともと告知されていたので遅くなりなさんなとだけ言っておきました。

途中「いまどこ」メールをして
11時ごろ「北越谷」と返事があったので
終電には間に合うだろうととりあえず心配するのはやめましたが、
終電事情に詳しい長男はいいけれど どれだけわかっているんだろと
なんどか「終電注意」のメールしちゃいました。

最寄り駅に終電が着くのは12時半近く。
そこで帰ってこなかったらアウトだな と思いながら
転寝していたら自転車の音。

玄関開けたら
兄弟そろってご帰還・・・。
なんとなく 二人が妙にたくましく見えてしまった。
二人そろって終電ですか・・・。
(それぞれ遅くなって同じ電車になったらしい)。

だんだん私の居場所もなくなってくるような(笑)。

花火大会大好きな次男。
なにが楽しくて男ばっかりで花火に行くんだろ。
ナンパなんかするタイプではなさそうんだけど。


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さりげなく「歳」の話題が気になる今日この頃、
仕事中ぱちぱちパソコン打っていたら、上司が「pさんっ」
(なんかやっちゃったかな?)

「pさんって 私より年下だったのねっ」
(はぁ?突然 何を・・・)
「私 pさんだけが頼みの綱だったのよぅ」

よ・・・要するに上司は子供の年齢などから
私が同じくらいか(もしかしたら年上かも)と思っていらしたらしい(笑)。

頼みの綱なんていわれてもねぇ・・・。
大きな声で私の歳をばらさないで下さいよぅ(爆)。


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久しぶりに映画に。
もうずいぶん前から楽しみにしていた
「ハチミツとクローバー」。

息子たちと原作にはまりまくっていまして、
台詞もかなり暗唱できるくらい読み込んじゃました。

実は映画版に書かれた原作小説も読んだのですが、
こちらは小説としてはいまひとつ文章に魅力が感じられなかったのです。
(ごめんなさいね)
この映画Ver.は原作とは違うものとしてみた方がいいかな?
キャスティングは私的にはばっちりでした。
ううーんいいなぁ こういう時代もあったなぁ・・・なんて
懐古的になりながらも、
お話に入り込んで力入っちゃって(笑)2時間の作品が終わったら
二人とも(友達と行きました)ぐったり・・・。
「映画を観るのって結構体力いるのね」って。

将来のこと 見えない未来に悩んでいる君(→息子)にも
見せてあげたいな と思える作品でした。

そうそう ロケ地が私の好きな同潤会アパートだったり
はぐちゃんの使っているカップやスパイス入れが
ファイヤーキングだったのを見つけたのも
ちょっと嬉しかったです。(これはネタバレにはならないよね)。


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なんだかさっぱりしたアイスが食べたくなって、
子供たちが小さい頃よく作った牛乳アイスを作りました。
生クリームなど入らない牛乳と卵 砂糖のみの超シンプルVer.ですが
美味しい卵を使うと、きれいな黄色のカスタード風味のアイスの出来上がり。

とにかく洗い物も出したくないので
お鍋に直接入れてほんの少し温めて砂糖を溶かし、
茶漉しを使って漉しながら製氷皿にいれてしまうという少々乱暴な作り方。
でも 口に残らない、夜遅くお風呂から上がって
ひとつふたつ食べても罪悪感の少ない(笑)アイスです。

久しぶりに次男に食べさせたら、すっかり初めての味になっていて
いくつも食べておりました。
庭のブラックベリーが熟し始めましたので一緒に。

****作り方

卵2個を割り卵黄のみ小鍋に入れる。砂糖140cc 牛乳240ccも加え弱火で砂糖が溶けるまで温めるだけ。沸騰させない。バニラを加える。製氷皿を用意し、小鍋の卵液を茶漉しを通しながら製氷皿に流し入れる。冷凍庫で冷やし固める。またはお弁当箱などに流し入れ、食べる分だけすくい出しても可。

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たまりにたまった古色蒼然の書庫から 今日の一冊。
最近 あまりお目にかからなくなったような気がするこの方の本。

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みなみさんのケーキノート

主婦と生活社

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みなみさんの素敵にケーキ―心熱くなるオールアメリカンケーキ

主婦と生活社

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表紙の画像がないのが残念。

著者はニュースキャスターをされていた渡辺みなみさん。
一時TANTOという料理雑誌(今は廃刊)に連載をされていて、
これらの本にあるレシピも雑誌で紹介されていました。
育児関係の本も出されていたようです。

ケーキノートの方は渡辺さんのケーキ修行を丁寧に回想したような
画像いっぱいのきれいな本です。
写真は長嶺輝明さんなので、うなずけます。
(ご存じない方はお手持ちのお料理関係の本の奥付をご覧くださいね)

基本的なスポンジの作り方から創作ケーキまで、
丁寧に書かれているのですが、ちょっと専門的なので
ビギナーにはため息がでてしまうかも。
書く言う私も 日々眺めるだけでこの本からの創作品は少ないです。

素敵にケーキ の方は2編目でアメリカンケーキを旅する…というような
企画もの。
一時アメリカンケーキにはまった私はこの本を眺めながらアメリカを夢見たもんです。
こちらの本からは我が家の定番「チョコレートブラウニー」が
なくてはならないレシピとして定着しています。
作り始めた頃は製菓用のチョコレートが手に入らなくて、
帰省したときに紀ノ国屋やワールドインポートマートに行っては
渡辺さんのレシピを作るための材料を仕入れていました。

バターケーキ生地にサワークリームを入れて
ソフトに仕上げるのは、ここで覚えました。
そうそう チーズケーキはあちこちで好評のようですが、
材料費がちょっとかかりすぎるのと、アメリカならではの
カロリーの高さが心配で試作で終わったような気がします。

その反面作ったけれど?のレシピもいくつかあったのもホント。
でも結果を想像できないレシピにトライする楽しみもありました。

この本のお勧めは、レシピもさることながら、
構成のすばらしさというか、合間合間のエッセイもしっとりしていて
お菓子を作ることのない人でも楽しめることかな?

私の本棚は実用書としての料理本より、読み物としてのものが多いかも。

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料理本かなり持っています。
図書館のちょっとしたスペースができるくらい。

もともと本は借りるより買うひとなので
どんどん増えて困りますが、特にお料理の本はサイズもまちまちなので
収納にも苦戦します。

そんな中でちょっと我が家の本の整理も兼ねて、
古めの料理本をご紹介してみたいと思います。

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献立が10倍になるたれの本

文化出版局



栗原はるみさん、本当にメジャーになりました。
実はすでに私は栗原さんの本からは卒業していまして
ここ4.5年新しいものはまったく読んでいないんです。
「素敵レシピ」も幻の創刊号まで持っているのですが、
3年目くらいから(もういいかな)と言う感じになって
少し前に休刊するとのことだったので最終号だけ買いましたが、
以前のような感動はなかったなぁ(現役ファンの方ごめんなさいね)。

この「たれの本」は栗原さんの出世作でもあり、
私くらいの世代の主婦はきっとこのシリーズ、かなりお世話になったのでは?

当時電機メーカーの電子レンジを買うと購読できる小冊子があって
新米主婦の私は愛読していました。
そこで栗原さんが レンジを使った料理の連載をされていて
(当時の連載の切り抜き、今でも持っているのだ)
「今度こういう本がでまーす」の告知があり手にしたのがこの本。

キッチンに「たれ」を常備しておくことで
料理の幅が広がるというコンセプトで、
斬新なアイデアもありながら、基本的にはお母様の知恵もしっかり生かされている
(これは20年以上たつ今でも 栗原さんが守られている柱のようなもの)
だれでも手の届く料理指南書のような気がします。

この本のたれはほとんど作りました。
我が家では生き残らなかったものもありますが、
形を変えて(簡略化されて・笑)我が家の定番になっているものもあります。

いま思えば、なんのことのないレシピですが、
当時は「これはこれは!」と次々トライしたのが懐かしい。

このシリーズの「献立が10倍になるソースの本」も
続けて読みましたが、こちらはちょっと2番煎じ的なところもありました(すみません)

その代わり「栗原さんちのおやつの本」は表紙が相当よれるまで使いました。
たぶん、シフォンケーキをここで初めて作りました という方も多いのでは?

栗原さんちのおやつの本

文化出版局



当時、お友達のところでシフォンケーキをご馳走になると
「もしかして????」と聞くとこの本が愛読書なのだ という人いましたもの。
ちょうど子供たちも小さかったし、上野真梨子さんなどのお菓子の本も
持ってはいましたけれど、ちょっと敷居が高くて、
この本のレシピは「あるもので」「手軽に」「おいしく」できるお菓子本でした。

「たれ」と同じ発想で、クッキー地とかアーモンドクリームなど
「素」の部分をまとめて作ることで、
デイリーなおやつが手作りできるのがうれしかったもんです。

4作目の「栗原さんちの朝20分のお弁当」も密かに私の中で残っている貴重な一冊。

最初に「卒業」なんて書きましたけど、
私にとっては料理の基礎課程をここで学んだような大切な時間だったのだと思います。
最近なんとなく遠ざかっているのはテレビなどのメディアに登場する増えたからかも。
できるだけ見ないようにしているのは、
私の中で勝手に栗原さんのイメージが長年にわたって出来上がっていて、
実際のテレビの中の彼女のイメージとちょっと違うからかもしれませんね(笑)。






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やれやれ、1学期終わりました。
今日は帰宅拒否気味で(笑)残業しちゃいました。

・いかしゅうまい
・白身魚のフライ
・オクラのバター炒め
・卵焼き
・きんぴらごぼう
・ちくわの煮たの

お疲れ様(→自分)

さてセカンドの仕事もはやいもので7ヶ月が経過。
職場の仲間ともお昼ごはんを誘ってもらって一緒にいったり
避けて通りたい歳の話などもするようになりました。
どうやら 今いる部署のパート社員では私が最年長か?な?(笑)。
今日は「餃子の王将」へみんなで行こう ということになり
お昼からラーメンチャーハンギョーザのセットなど食べてしまいました。

さてさて 本日のクリーンヒットの話題。
先日髪の毛をカットしました。
それほど大きなイメチェンではなかったので
周りの人間もほとんど気づかず。

今日久しぶりに会った職場の黒1点の少年が、会うなり
「pさん髪切った?」
まぁぁぁぁ うれしい。
だーーーれも気づいてくれなかったのに。
若い男の子にそんなこと言ってもらうなんて
まず、日々の生活ではありえないわっ。
(おばさんとってもはっぴーに一日が過ごせました←単細胞)。

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以前から不評を続けているそぼろ弁当ですが、
1学期も終わりと言うことで(関係ないけど)再度挑戦、
というより他に思いつかなかったので再登場。

ちょっといつもと変えてみたのは
いつもはお醤油と砂糖で甘辛味に作るそぼろですが、
ちょうど名古屋のそぼろ味噌をいただいたものがあったので
鶏ひき肉を炒めた後、味付けにそのそぼろ味噌を使い、
赤味噌味のそぼろにしてみました。

・そぼろごはん
・小松菜のナムル
・コーンコロッケ
・隙間にきゅうり(withこりゃうまい)

そしてもうひとつ、そぼろがいやなのは
ついついぎっしりびっしり詰まっているかららしいので
ちょっとすっきりめに、余白を残した状態で
彼の嫌いな炒り卵は控えめに、占有率を控えて詰めてみました。

ま きれいに空になっておりましたけど。

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ちょっとさかのぼってのお弁当です。

・さんまのチーズ焼き(冷凍の)
・かにかま卵焼き
・ブロッコリ味噌つき
・なすの中華ふう
・ハンバーグ

秋刀魚はきっとお弁当には美味しくないだろうとおもいつつ
他に入れるものがなくて強引に…。
残してくるかな?と思いましたが食べてありました。
なーんにも考えないで作ったお弁当です。



この週末は旅行(教室の先生と)の予定だったため
連休をとってまして、そのしわ寄せで(セカンドの方で)
平日勤務したり残業があったりで
ぐったりでした。
ってことで これも何も考えないで作ってるお弁当。

・前日ののこりポークソテー(にんにくたっぷり)
・ししとう おかか和え
・おくらのハム巻き
・お魚ソーセージの卵焼き
・凍ったまま茹でて作ったシーフードマリネ

そんなにまでして連休を取ったのですが、
諸事情でキャンセルになり、まるまるお休みになってしまいました。
とりあえず今日は昼寝Day.

試験が終わり球技大会の次男。
彼のクラスは男子が少ないので、バスケとサッカーと掛け持ちで出場とのこと。
おまけにバスケ部いないので 期待薄だったのですが、
一応朝練もして挑んだ試合、
なんでもあらっぽいチームと当たってしまい、命の次に大事な足を蹴られて、
歩くのがやっとの状態で帰ってきました。
どうもそのチーム、次の試合でもかなり乱闘まがいのゲームだったようで
相棒の息子(同じ高校)も次の試合で怪我をして帰ってきたそうです。

その前からプチ肉離れで困っていたと言うのに・・・。
おまけにあさっては競技会・・・。
3年生が抜けて それでなくてもリレーはメンバーがそろわないらしい。
さすがに湿布やらインドメタシンのクリームを塗ったりしていますが、
ちょっと走るのは無理そうです。

次の週末は国体の南部地区予選もあるので
相当困った状態のようです。
なんとかならないかなぁ・・・。

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先日の続きです

今日は例のケーキを引き出物に懇談会でした。
毎年学年別に分かれて懇談をしていたらしいのですが
今年は参加者も少なく 2年生に至っては一般参加者ゼロという状態だったので
3年生から全体会でいいんじゃない?という提案があり
よくあるクラス懇談のようにぐるりと輪になっての形式。

実はその司会もやることになっていた私。
発言する人なんてまずいないから、どうするんですかっって
私があれほど言ったのに、
「大丈夫よぉ みんな誰かがしゃべれば続けて何か言うから
司会なんていらないからぁ・・・」
と言っていたあなた、
懇談中に私の訴えるような視線を無視したあなたっ(笑)。

で 終わったあと、残った引き出物を
「どうするどうするっ?」って「一人二切れあるわよっ」って
無造作に食べて、さらに残った8切れを
「小さい子供のいる人~」って仕切る段になったら
とっても手際のよかったあなた・・・。

ま ケーキはとっても美味しいと(皆さん 味わったっ?)
言っていただけたし、
見栄えもよかったし(箱も袋もおしゃれなの→でもごみ袋に使ったあなた)
この懇談会は本年度で打ち切りになることになったし
とにかく終わっちゃったから 何にも言いませんわ わたくし(大爆笑)。

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夏になると思い出す♪残酷物語があります。

この季節すずむしの幼虫なんかを育てた覚えのある方も多いはず。
私は虫系は苦手なのでパスしたいのですが
子供たちが小さい頃はこれも経験と
友達からすずむしの幼虫を小さな飼育ケースいっぱいに貰い
「すずむしのえさ」みたいなのとかきゅうりなんかを
取り替えたことがあります。

かなり人口密度(すずむし密度)の高い飼育状態だったのですが
多少のつぶしあい(共食いです)はあったものの順調に育ち、
夜はまくらもとでりんりんりんりんうるさいほどでした。

当時は浜松に住んでいまして、夏の恒例帰省のときは
車にケースごと同乗してすずむしも上京。
夜になると車の中でりんりんりんりん大合唱が始まり
大顰蹙だったものです。

で まず夫の実家へ着くと義母が
「すずむしにはかつおぶし」といって
○ンベンの鰹節パックを ケースの中にまきました。
(ふーん)とおもいながらも私はその手の知識がほとんどないので
(さすがお義母さんだわ)などとおもったものでした。

お決まりで夫の実家のあとは私の実家へ。
すずむしも一緒に移動。
(本当は夫の家の庭に放流?してもらってもよかったのですが)。

すずむしケースは玄関において その日はそのまま就寝。

翌日の朝・・・

おきたらすずむしは一匹もいなくなっていました。
代わりにありんこの行列。
一晩ですずむしワンダーランドは都会のありんこの襲撃に合い、
全滅してしまったの。

「なぜだ・・・」
原因はかつおぶし。
ありんこって肉食なんですよね・・・。
あのかつおぶしの芳香がありんこを呼び、そのまますずむしも
食されてしまったらしい。

我が家では二度とすずむしは飼育しませんでした。

そんなほとぼりも冷めて 2006年 夏。

ある朝キッチンに立ったら、出窓にありんこの行列。
この家に住むようになってからはじめての出来事です。
(座敷になめくじが一晩中運動会をしたらしい形跡が
残っていたことはありましたが・・・)。

台所だからいろいろ誘引はあるけれど
何故 今・・・。

ふと見ると シンクの上にお弁当に使った○ンベンの鰹節パックの袋が
封を切った状態で放置されている(おいたのは私です)。
これだ・・・
かつおぶしのにおいはありんこを引き寄せる。
3m先のかつおぶしのにおいでもありんこは嗅ぎ付ける。

手あたりしだいありんこを駆除しました。
数日間は生き残りが徘徊していましたが・・。
でも今年はありんこの道ができてしまったようで、
ちょっと油断するとありんこが網戸の隙間から進入してくるようになりました。

ありの巣コロリ 登場かも。



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次男は試験中、長男が施設実習なので使い捨て弁当箱を所望。
100均で買ってあったお弁当箱でコンビニふう弁当。
(前回のコンビニ弁当はこちら)

・とり胸肉とピーマンの中華ふう
・いかしゅうまい
・カルピス卵焼き
・高野豆腐とひろうすの煮たの
・めったに見られないプチトマト(プラムとかいう品種)

鶏肉の中華ふうは日本酒と塩で下味を漬けておいた細切りの肉に
片栗粉をまぶしてから、にんにくのみじん切りとともに炒め、
ピーマンとかしし唐を加えて、味覇と醤油で味付けたもの。
あっさりしているけどご飯にあうおかずです。

カルピス卵焼きは以前美鈴さんところで見つけて試したもの。
ちょっと甘いので定着しなかったのですが
今日はお疲れかも?と思って入れてみました。
卵一個にカルピス大匙1弱を入れて普通に焼きます。

そしてM'sではめったに見られない(笑)プチトマト。
(次男は食べない)。
やっぱり入れるときれいですね…。
生ぬるくならないよう、凍らせた缶コーヒーをおまけにつけました。

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変なものを食べてしまったときなど「胃がうごかないよぅ」状態になることが
あります。
ここのところアタマがその状態で困ってます。

仕事の面でもそうなのですが困るのが食事の献立が思いつかない。
「ののちゃん」のお母さん(朝日新聞)が
「そうめん そうめん あすもそうめん・・・」などと
呪文のようにつぶやいたりしていますが まさにそれ状態。

・冷凍キープの鶏のから揚げ
・お助け肉団子
・冷凍キープのかぼちゃの煮物
・いつもの卵焼き
・かんたんめんつゆ野菜の中華ふう

なすやピーマンインゲンなどを素揚げにして
中華風のたれに漬け込んだようなおかずが好きですが
ちょこっと作るのにたれの配合が面倒くさいので
市販のめんつゆに酢とごま油をほんのちょっと入れると
それっぽくなります。
結構ご飯のすすむおかずなので お勧めです。



そしてその翌日。
・また鶏がかぶりましたがチキンカツ
・ほうれん草のドレッシング和え
・卵焼き
・例の夏野菜中華ふう
・すきまにウィンナー

この日は長男が施設実習とかでお弁当もちだったので
2個作りましたが次男は要らなかった・・・(忘れてた)
ちょうど前日のお弁当とダブっていたのでラッキーでした。

施設実習は給食を作る作業だったようですが
実習生は給食を食べないので自弁だそうです。
運動靴だとかプールのしたくといろいろ持って行った割には
エプロンと三角巾とマスクしか使わなかった模様(笑)。

明日も実習だとか。今度は何をやるのかなぁ?

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