ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

柿の葉の下からテントウムシ

2022年11月10日 | 庭の虫

 

屋根に溜まった柿の葉を始末する。今年は柿が豊作だが、渋柿なので干し柿として消費すするしかない。しかし、その作業をする人がもういないのでこのままの状態で放置。後は鳥の餌となり自然に干からびていくのを待つ。里山だと熊やサルが荒らして問題だが、ここは市街地なので問題ない。

柿の葉は大きいので溜まると結構な嵩となる。そんな作業を続けていき葉っぱを取ってると、突然大きなテントウムシが現れた。ナミテントウなら庭に普通にいるが、これはカメノコテントウ、滅多に出会えない。葉っぱが重なった隙間で越冬態勢に入っていたのだ。死んでるのかと裏返してみると、しっかり足を折りたたんでいた。そこで、邪魔にならない地面の柿の葉を溜めたところに移した。カメノコテントウに出会うのはこれが三回目。

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店と客

2022年11月07日 | Weblog

 

M氏は最近松本にあるジャズバーがお気に入りで、そこのマスターとジャズ談議に花を咲かせるのが楽しみらしい。客とマスター、多分二人ともジャズマニアなのでかなり突っ込んだ話ができてさぞ楽しいことだろう。店の人と同じ話題で盛り上がれるというのは、バーでもカフェでも(食べ物屋でも)大きな魅力の一つだが、そういうのが突然面倒くさくなることがあるがそれは飽くまでも個人的な問題なのだろうか。

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落ち葉拾い

2022年11月06日 | 古民家暮らし

 

落ち葉が舞い散るこの時期、やらなくてはいけない作業が屋根と樋に溜まった落ち葉の除去。寒風の中の高所作業はやる気が起きないが、これをしないと落ち葉が腐葉土化して屋根樋を腐食する。家のメインテナンスの中でも重要な作業だ。家を維持するのは本当日々のメインテナンスにかかっている。

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蕎麦屋を探して

2022年11月05日 | 食べ物

 

そろそろ新そばの季節、昔は必ずいつも行く蕎麦屋で食べていたが、そこが夜営業をしなくなって以来もう10年以上新そばを食べてないし、そば自体も年に数回ぐらいしか食べないというすっかり縁の薄い食べ物となってしまった。それが今年あたりからちょっと積極的に食べるようになってきたのだが、なかなかお気に入りの蕎麦屋と言うのが見つからない。

新しい店の情報は、取り敢えずグーグルマップから得るが、そこに付いているコメントは本当に当てにならない。基本天ぷらはいらないのだが何故か蕎麦屋の重要なポイントに天ぷらがなっていて、肝心のそば自体の出来がどうなのかが全然分からない。後は店の人の対応がどうのこうの。コメントをしたがる人間にある傾向が見られる、と言うのが一番の問題なのかもしれない。

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写真はゲージュツか?

2022年11月04日 | 芸術

 

今日の写真はかなりゲージュツ的?

 

 

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ワインのお供

2022年11月03日 | 食べ物

 

この前マンチェゴをワインのお供として食べた時、他の参加者がチーズの盛り合わせを持ってきた。スーパーで売っているチーズアソートというやつだ。ゴルゴンゾーラやチェダーチーズなど、所謂食べやすいチーズの盛り合わせだ。個性がなさ過ぎて未だかつて買ったことはないが、一般的にはこの組み合わせがやはり無難なのだろう。

それよりこれはどうもというのが、これもスーパーで買ってきた物だが、数の子チーズと言う代物。おつまみ用に開発されたものだろうが、何が入ってるのか分からない味を調節したこのてのものは、旨みが強く分かり易く旨いと思うような味となっている。しかしどうにも不自然な味で食べたいとは思わない。袋入りのおつまみ系は大体同じような味だ。公民館の集まりでビールと共にやるのには良いが、ちょっとワインでこれはない、と内心思った。

 

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チーズの賞味期限

2022年11月01日 | 食べ物

 

賞味期限はあまり気にしないが、チーズに関しては別の意味で気にする。三月ごろに買ったマンチェゴ(スペインの山羊)を食べることになり、賞味期限を確認するとちょうど今頃だった。これは偶々。一個丸々で買ったものなので元々切ったものより保存は効く。まあ来年でも大丈夫だろうとは思っていた。

それで今回食べてみての感想は、まだまだ相当持ちそうというものだった。切り身で売ってるチーズの場合はそこまで行かないが、表示されてる賞味期限は、そろそろ熟成するということを表していて、そこから一週間くらいが食べごろである、と言う意味で理解している。つまり賞味期限が熟成開始期日なのである、お勧めはしないが。

 

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