周りにも陰謀論者に近いワクチン反対派がいる。一人は自営業のおじさんでもう一人は主婦。おじさんの方はちょっとオカルト系を信じているところがあり主婦はオーガニック志向と、元々素地があると言える。二人の主張は共通点がある。実はワクチンで何人もが死んでいるとか副反応に対する隠された事実がある、などなど。典型的な陰謀論者の理屈だが、二人ともいろいろ勉強して得た結論だと言うのも共通している。そこで都合のいい分かり易い情報だけを集めて分かったつもりになってるだけじゃないの?と言っても確信なので揺るぐことはない。医学的知見とかそっちの方の情報は信じない、というよりそっちは操作された情報或いは専門的過ぎて分からないから忌避のどちらかで、何故か分かりやすい情報はそう思わないらしい。何を言っても聞く耳は持たない。あと二人とも所謂数学は苦手でというタイプである。
周りにも陰謀論者に近いワクチン反対派がいる。一人は自営業のおじさんでもう一人は主婦。おじさんの方はちょっとオカルト系を信じているところがあり主婦はオーガニック志向と、元々素地があると言える。二人の主張は共通点がある。実はワクチンで何人もが死んでいるとか副反応に対する隠された事実がある、などなど。典型的な陰謀論者の理屈だが、二人ともいろいろ勉強して得た結論だと言うのも共通している。そこで都合のいい分かり易い情報だけを集めて分かったつもりになってるだけじゃないの?と言っても確信なので揺るぐことはない。医学的知見とかそっちの方の情報は信じない、というよりそっちは操作された情報或いは専門的過ぎて分からないから忌避のどちらかで、何故か分かりやすい情報はそう思わないらしい。何を言っても聞く耳は持たない。あと二人とも所謂数学は苦手でというタイプである。
昨夜六時頃、踏切で止まってると見慣れない特急が通過した。見たこともない如何にも特別感のある車両で、記憶の片隅にちょっとあったような、と思い調べてみると、それは四季島という周遊型臨時寝台列車(正式にはこうらしい)だった。さらに調べてみると、目撃した車両は、一泊(車内)二日の上野出発で、塩山から諏訪(ここで目撃)松本長野を経て会津に抜けて上野に帰るという周遊コース(基本周遊だから)のものだった。クルーズ陸版のミニといった旅行コースだ。嘗て四季島は大人気で予約が取れないと聞いていたが、今でも状況は同じなのだろうか。こういうの好きな人は好きだが、典型的な金持ち旅行。余裕のあるリタイヤ夫婦の優雅な旅、ってところ、か?
自転車で走ってる時、マダラヤンマが喜びそうな葦が生えてる環境のところがありひょっとしているかもと思い、暫く見てるとそれらしきトンボが飛んでいて、直ぐにマダラヤンマと分かった。時期と環境と飛び方で、遠くから見ても大体特定できるのだ。近づくと紛れもなくマダラヤンマだった。しかもこの場所は初めて確認するところ(いつものところから6キロくらい離れてる)。これでまた定点観察する場所が一つ増えた。
今回の場所は至近距離まで近づけるところで条件が良いのだが、生憎望遠は持ってなくどうにか撮ろうとして頑張ったものの、結局まともな飛翔写真は撮れなかった。ファインダー越しに決まったのかどうかは目がぼやけてそもそも不明で、後で見ればやはりボケボケの山。その中で何とかというのを、トリミングしてシャープにしたのが今回の写真。所謂証拠写真というやつだ。