スーパーのお惣菜というのは、九割がた美味くないが、中には結構いけるというのもある。いつも行くスーパーは、他のスーパーよりレベルが上で、総菜もいけるものがちょっと多くなる。しかしどのスーパーも例外なく美味くないというのも存在する。それはフライ類。揚げたてではないという致命的欠点を差し引いても美味くない、と思わせる。基本的に滅多に買はないのだが、たまに出合い頭の衝突のように買ってしまうことがある。今回はいつものスーパーで白身魚のフライ。魚はメルルーサ(カマスみたいなものだろうと思ってたらタラの仲間)。確かに白身の魚だ。で食べてみての感想は、やっぱり美味くないであった。考えられる理由は、衣が微妙に厚くそれが時間がたったことに拠り独特な味になり美味くないということと、素材そのものもあまり良くないということ。しかし、値段を考えると文句は言えない。結論は、揚げ物は買うなの一点となる。子供の頃に食べた肉屋のコロッケも揚げたては食えたが冷めると不味かった。今も昔も総菜の揚げ物は同じようなものなのだろう。
スーパーのお惣菜というのは、九割がた美味くないが、中には結構いけるというのもある。いつも行くスーパーは、他のスーパーよりレベルが上で、総菜もいけるものがちょっと多くなる。しかしどのスーパーも例外なく美味くないというのも存在する。それはフライ類。揚げたてではないという致命的欠点を差し引いても美味くない、と思わせる。基本的に滅多に買はないのだが、たまに出合い頭の衝突のように買ってしまうことがある。今回はいつものスーパーで白身魚のフライ。魚はメルルーサ(カマスみたいなものだろうと思ってたらタラの仲間)。確かに白身の魚だ。で食べてみての感想は、やっぱり美味くないであった。考えられる理由は、衣が微妙に厚くそれが時間がたったことに拠り独特な味になり美味くないということと、素材そのものもあまり良くないということ。しかし、値段を考えると文句は言えない。結論は、揚げ物は買うなの一点となる。子供の頃に食べた肉屋のコロッケも揚げたては食えたが冷めると不味かった。今も昔も総菜の揚げ物は同じようなものなのだろう。