ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

ダーティービルⅡ

2010年07月15日 | トマソン


以前紹介した「ダーティービル」(6月14日)の正面は一体どうなってるのか気になり、改めてじっくり観察してきた。あれだけの存在感、気がつかない方がおかしいと思っていたが、今回の訪問でその理由がはっきりと分かった。表の顔と裏の顔の落差があまりに激しかったのだ。ここで、お前は政治家かというツッコミは入れない。今日の写真を見れば一目瞭然だが、正面から見れば普通の新しめのビルそのものである。しかも大分増殖している。まさか後ろがあんなことになってるとは、お釈迦様でも気がつくめえ。この「ダーティービル」の実力を思い知らされた。

つづく
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