ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

ピカソ バルセロナ

2011年12月20日 | Weblog

 

BSでやっていた、ピカソの、主にスペイン時代を中心としたドキュメンタリーを見る。20歳から24歳くらいまでの、所謂「青の時代」のピカソがどういう生活をしてたというのが良く描かれていて、当時の親友「カサヘマス」(名前を忘れたので、ピカソ 青の時代 親友、で検索した)との関わりとか、何故青の時代に至ったかというのも良く分かった。そして「クアトレガッツ」(クアトロガッツとも言う)というのが、バルセロナの行きつけの店の名前というのが分かったのも大きな(小さな)発見であった。というのも同じ名前の店が松本にあり、その名前の由来は何なのだろうかと、その店の前を通る度に思っていたのだ(本当は思ったことがあるという程度)。本家はバルセロナだったのか。しかも、バルセロナの店は結構観光名所になっているらしいことを、今検索して知った。意味は4匹の猫ということだ。

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