ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

対シリア

2012年02月07日 | サッカー

 

昨日からずっと雨降りで、諏訪湖はもう「御神渡り」どころではない状態、と思う。結構見物客も来たらしいが、昨日が最後のチャンスで終わりそうだ。

そう言えばサッカーの五輪予選対シリア戦、1-2で負けたが、シリア相手であの試合振りでは、例え五輪に行ってもそう多くは望めそうにないので、まあどっちでも良いかという気分であった。それに、サッカーは五輪にいらない(もっと言えば五輪も)というのが基本的な立場だった。となると、最初からどっちでも良いということであった(ゲロメッティYはまた大騒ぎしそうだが)。それより、本来なら完全アウェーの試合が、今回はシリアの反政府側の応援まであるという、ホームだかアウェーだか分からない恵まれた環境になった。にも関わらずのあの試合は、ちょっと情けないと言えるかもしれない。反政府側も勢いを付けたいところだったのに結果にはがっかりだったろう。アサドの弾圧は続くし、中国ロシアは拒否権行使。サッカーどころではないだろうに。

 

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