このブログで何度か書いていると思う。
フィレンツェのマンマの元で家庭料理を
学ん教わっていた時、
ドルチェを作る際に「大さじ1杯」をきっちり計ろうとしていたら、
「No」と言われ、「イタリアの大さじはこうよ」と、
砂糖の山にスプーンをザッと刺して引き抜いた。
目の前には山盛り一杯の砂糖が‼️
衝撃的で笑劇的でもあったなぁ。
そうでした。家庭料理を教わっていたのだから、その教えは正しいのよね。
料理って毎日するんだからに都度都度計ったりしますか⁉️ってことよ。
感覚的に〝このくらい〟で〝いつもの味〟になるってこと。
そういえば実家には軽量スプーンなんてなかった‼️
あったかもしれないが、誰も使っていなかった。そういうことなんだな。😆
ただ、私たちにとっては食べ慣れた日本の味ではないので、イタリアの人たちの〝いつもの味〟にするには〝どのくらい〟の量なのか……まだまだ経験と実践が必要だわ〜😅
こちらはひよこ豆の入ったソースと一緒に作るパスタ。
こんな作り方もあります☺️
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