🎍明けましておめでとうございます。
大きなことが解決しない年の始まりですが
一日も早く終わることを願っています❗️
さて〜、特に何もしないし、いつにも増して
何も作らない三が日でしたが
vitello tonnatoを豚肉で作りました。
本来は仔牛で作るものです。vitelloですから。
豚肉は香りというか豚肉独特の臭みってやつが
合わないそうです。
ただ、そうは言っても日本では豚肉の方が
手に入りやすいですからね。
しかし、これを作る度にいつも思うのは
写真の収まりが悪い。写真写りなのか?
料理の出来としては上のソースは肉全体に
かかっていてほしい。けれどそうすると、
この料理を知らない人の目には
「これはなに〜⁉️」
という言葉しかないのよね。
案の定、maritoは食べずー😭
食欲をそそるような美しい盛り付けは
ないものかとnetで写真を探したところ
あら、いろいろあるじゃない。
それに比べて私のただ皿に置いただけの
盛り付けのセンスのないこと‼️
もっと勉強します🙋🏻♀️
お雑煮の写真と並べてセンスのなさを
薄めようとしております😝
倒れかけだったパキラが、また大きくなった!
再生能力高くて驚きです‼️
さて〜、例年ならば料理教室の生徒さんや友人たちと一緒のクリスマス会(という名のひたすら🍽食べて🍷飲む年末のイベント。ひとり一品持ってきて〜という難題つき)を開催するところ、今年はできませんでした。当然ですが😅
代わりにといってはなんですが、初搾りオリーブオイルご希望の皆さんへ、少しばかりの焼き菓子などを添えてnatale便にしました。来年は、また皆さんで顔を合わせて会が開けることを願いながら😌
そんなわけで、我が家のクリスマスは、、、簡素なものでした😅
だって、平日だし
maritoのお弁当の支度もあるし(うわっ!生活感ある〜!)
バーニャカウダを出したら「これきらいなんだ〜」って言われました。
初めて聞きましたよ🥲そういうことは早く言え👊🏻
maritoの口に合ったのはチキンの照り焼き(思いっきり〝和〟ですや〜ん)だけ
というオチでした😆😆😆
このブログで何度か書いていると思う。
フィレンツェのマンマの元で家庭料理を
学ん教わっていた時、
ドルチェを作る際に「大さじ1杯」をきっちり計ろうとしていたら、
「No」と言われ、「イタリアの大さじはこうよ」と、
砂糖の山にスプーンをザッと刺して引き抜いた。
目の前には山盛り一杯の砂糖が‼️
衝撃的で笑劇的でもあったなぁ。
そうでした。家庭料理を教わっていたのだから、その教えは正しいのよね。
料理って毎日するんだからに都度都度計ったりしますか⁉️ってことよ。
感覚的に〝このくらい〟で〝いつもの味〟になるってこと。
そういえば実家には軽量スプーンなんてなかった‼️
あったかもしれないが、誰も使っていなかった。そういうことなんだな。😆
ただ、私たちにとっては食べ慣れた日本の味ではないので、イタリアの人たちの〝いつもの味〟にするには〝どのくらい〟の量なのか……まだまだ経験と実践が必要だわ〜😅
こちらはひよこ豆の入ったソースと一緒に作るパスタ。
こんな作り方もあります☺️
お引越ししてから初めての、手打ち。
朝から天気が良くて、生地を作って冷蔵庫へ。
午後に伸ばして切って夕食にいただきました。
今回はパスタマシンを使わずに麺棒で伸ばした。
パスタマシンを出すのが面倒だから。
麺棒で伸ばす方が面倒かな?
いや、それより生地を作り始めてすぐに
そういえば生地に練り込みたいものがあったことを気づき、
さらに、生地を伸ばしているときにやっぱりもっと大きな麺打ち台
がほしいなあと思い、
もう、雑念だらけね!もう少し集中しなさい‼️
ちょうど淡路島からのしらすが届いたので
ミニトマトと合わせて😋
なんという平和‼️
12月のカレンダーって、扱いがぞんざいだなと。
なにせ師走だからいろいろと忙しい。
10日も過ぎたら気分はもう翌年。
そろそろ次の年のカレンダーを準備して
12月のデザインなんて見ているようで
見ていない❗️
そして、カレンダーの表紙もまたさらにぞんざい。
どんなに美しいデザインでもただの表紙。
主役じゃないからあっさり忘れられる‼️
ということで、そんな雑に扱われる
12月と来年のカレンダーの表紙を並べてみた。