広島ペット霊苑の下田です。
季節の変わり目で体調を崩しがちの方も多いのではないでしょうか？
本当にこの季節、気温差が激しく、日によっては軽く１０度近く違う日があったりして驚かされます。
こんな時期に特に高齢のペット達が旅立つケースが普段に比べて増加して来ます。
問題は気温差だと思われますが、人間の私達でさえ風邪を引いたり体調を崩すことが多いので、小さなペット達にはより厳しい環境なのでしょう。
だからこんな時期こそ、エアコン、ストーブなどを使用して、気温差を少なくしてあげる工夫がいるのかもしれません。
すいません。今日の写真角度が変です。
人間にとって季節のいい時ほど小さなペット達への配慮忘れないであげてください。
寒かったり暑かったりで大変な広島ペット霊苑の下田です。
ここ最近新聞を読んでいて『？』って思おうこと大変多くなりました。
それはこの会社、元は〇〇を売っていたのに、今では全く違うものを販売していたり、昔は時代の最先端を走って今後の大注目とは囃し立てられていた企業が、今では社名すら残っていなかったり、数年前には将来性もバッチリで倒産の危機なんてなしと言われていた会社が存亡の危機に陥って、海外の企業から資本を注入してもらったりと、これから１００年安泰なんていう会社が存在しない時代に突入してしまい、私達は生涯〇〇屋でございます。なんて事が通用しない世の中になったことに『？』を感じます。
それだけ時代は流れ、海外の技術力も上がって、競争が激しくなっていることはわかりますが、ついこないだまで・・・・いうような速さで衰退していく企業力に恐怖すら覚えます。
こんな状況は、日本の中で愛好家の皆様を相手にビジネスを展開している私達にだって影響が出ますから、そうウカウカはしておられません。
そんな海外をはじめとする経済の流れの中で、私達の仕事がどう変化していくのか？そんなことを考える時代に突入です。
スマホを使いこなせない広島ペット霊苑の下田です。
スマホに変えて約２ヶ月、相変わらずスマホに詳しいスタッフに一から十まで教わりながら、少しずつですが進化を続けています。
その進化速度たるや全くお恥ずかしい限りなのですが、そんな私でもスマホの音声認識機能の素晴らしさに感動すら覚えています。
主に遣うのは検索サイトの呼び出しですが、日ごろからついつい口篭るように話すので、非常に聞き取りにくいと言われる私の声でさえ、ほぼパーフェクトに見つけ出してくれるこの機能にメロメロ状態です。
本当は他にも便利な昨日が沢山ついている様ですが、日々少しずつ発見しながら成長していければと思っています。
次に狙うのはスマホを使ったカード決済機能を学習してみたいと思っています。
花粉に慣れてきた広島ペット霊苑の下田です。
さてこの写真ご覧ください。
事務所兼倉庫の最上段から霊苑全体を見渡せる場所に鎮座された守り神『ぺロ様』です。
ちび亡き後、ここの霊苑の猫界を守っていることは事実です。
しかし光の当たり具合のせいか、かなり怖いですね。
広島ペット霊苑の下田です。
ここ最近の春の陽気に誘われて、車の運転をしていても事務所で仕事をしていても『うとうと・・・』してしまいます。
まぁ例年のことなのですが、睡魔の激しさが年々半端なくなっています。
木の芽時には気をつけろ。
と先輩社員さんに言われたことを最近思い出しますが、体あってのモノダネ。
気をつけて運転したいと思います。
広島ペット霊苑の下田です。
先日ペットショップの社長様とお会いし、今後のペット業界のことについて色々お話をお聞かせいただきました。社長いわく、ここ数年、市場の縮小は続き、いつになったら下げ止まるのか見えなくなっている。そんな中で考えなければならないのが、業界同士の協力ではないか？との事でした。
昔のペット業界は本当にバラバラでした。
しかしここ数年、獣医師会企画の業界勉強会が行われたり、個々で連携を取る方々も増えてきました。お互いが強い所を持ち寄り、助け合って業界発展の為に歩んでゆくこと、これからとても重要なことだと思います。
一番いけないのが、お互いがお互いのことを悪く言い合うこと。
同じ業界の人間として業界発展を見据えた行動、言動を全ての方に求められていると思います。
目が痒くてどうしょうもない広島ペット霊苑の下田です。
私達が開苑した当時、ペット葬儀や火葬は特別なものでしたので、日々『どうやったら受け入れてもらえるのか？どうやったら知ってもらえるのか？』ばかり考えていたように思います。
実際に開苑から５年、赤字続きで『こんなにやっても駄目なら辞めるか？』という瀬戸際まで行きました。こちらのミスで地元の方に大変な迷惑をおかけして、役所も交えて大変な時期もありました。
広告だって沢山して来ましたし、色んなところへ営業にも行きました。
愛好家クラブやペット新聞の発行、ペットを連れてペンションへ行こうツアーとか、獣医さんやショップオーナーを繋ぐ会とか色々やりました。
そんなことを一年々積み重ねてきたことで、ペット火葬や葬儀が少しはメジャーになったかな？なんて考えます。
なってくれていればいいな。そう最近思います。
最近マスクが手放せない広島ペット霊苑の下田です。
創業当時から続けているもののひとつに火葬をご利用頂いた皆様（一部火葬にはありません）に送るアンケートですが、沢山お褒めの言葉を頂戴する一方で、ここに来て価格と設備についての満足度が下がってきているように感じます。
同業他社と比べての値段で言われているのなら、確かに金額ひとつ取ると高いものもあると思いますが、サービス満足度が価値に合わないとの判断であれば、私達としてとても怖いことだと思います。
一生にそう何度も利用する所ではありませんので、他に比べるものがないことをいいことに・・・なんて考えは一切ありませんが、そういう意見が増える傾向になるのなら、今がベストではないので、もう一度サービスや気遣いの点検をして、お客様に向き合いたいと思います。
サービスの再点検、スタッフのモチベーションやスキルの再点検、行う時期なのでしょう。
最近ＰＭ２．５が怖い広島ペット霊苑の下田です。
ここ数日、昼間は本当に暖かいですね。そのせいか花粉と黄砂の飛散が相当ひどく、春霞がかかったようになっていますが、その中にＰＭ2.5が混じっているんですよね？なんか訳がわからず怖いです。
さてそんな中で４月７日に予定されている春季大法要の準備が着々と進んでいます。既に案内の配布も完了し、参加や供養の申し込みが届きはじめていますが、それと平行して関係先の皆様に法要のご協賛を頂きに歩いています。
毎回６０件近い関係先様がご協賛くださるのですが、皆様本当に快く応じてくださるので、いつもながら頭が下がる思いです。
そんな中で皆様が口々に言われることは『この法要を通して、大切なパートナーに先に旅立たれた愛好家の皆様が一日も早く元気になって下さることを祈ります。』ということです。また、同じ境遇の方が集まれる場所があることもとてもいいことだとお褒め頂きます。
そんな皆様のご協力の下に運営される法要祭、今回も成功のうちに終わらせたいと思います。
皆様に応援していただいて出来る法要、これからも一人でも多くの飼い主様が今後の活力を持って帰っていただけるように企画していきたいです。
既に春が嫌になりそうな広島ペット霊苑の下田です。
私達のように旅立ちのお手伝いを生業にしていると『生きている間にこうしてやれば良かった・・・・』と大半の飼い主様が後悔されているように見受けられます。
実際生きている間のエピソードをお聞きしても充分色々して差し上げているにも関わらず、後悔されている飼い主様がいかに多いことか・・・・・・。
そういえば私も３年前に父を亡くしましたが、生きている間は喧嘩ばかりで『親父どっかいけばいいのに・・・』とか平気で思っていましたが、いざ居なくなると、そんなことは一切飛んで、『あの時こうしとけばよかった・・・・』と後悔ばかりしてました。（いや今でもしています。）
これは人の常というものかもしれませんが、後で後悔しても何も出ないことには変わりありませんので、普段から少しそんな時のことを考えているだけで結果は違うのかもしれません。
