目が痒くてどうしょうもない広島ペット霊苑の下田です。
私達が開苑した当時、ペット葬儀や火葬は特別なものでしたので、日々『どうやったら受け入れてもらえるのか?どうやったら知ってもらえるのか?』ばかり考えていたように思います。
実際に開苑から5年、赤字続きで『こんなにやっても駄目なら辞めるか?』という瀬戸際まで行きました。こちらのミスで地元の方に大変な迷惑をおかけして、役所も交えて大変な時期もありました。
広告だって沢山して来ましたし、色んなところへ営業にも行きました。
愛好家クラブやペット新聞の発行、ペットを連れてペンションへ行こうツアーとか、獣医さんやショップオーナーを繋ぐ会とか色々やりました。
そんなことを一年々積み重ねてきたことで、ペット火葬や葬儀が少しはメジャーになったかな?なんて考えます。
なってくれていればいいな。そう最近思います。