先日送迎させて頂いたお客様のお言葉です。
このお客様、2012年3月と先日愛猫を亡くされ、火葬を終えてお送りする帰り道での事。
『帰ったら絶対寂しくなって新しい子を迎えたくなるけど、もうこの年じゃ飼えないよね・・・・』
『もし私に何かあって残された子のことを考えると、諦めるしかないよ・・・・』
このお話を聞いて、昨年あった何件かの高齢のお客様の言葉を思い出しました。
『これで私も思い残すことなく逝けるわ・・・・・』
命あるものと生活することは、きっとそういうことなんですね。