広島ペット霊苑の下田です。
先日熊野霊苑の最長老居候猫の『ちゃび』が、湯たんぽを引き詰めたベットの中で旅立ちました。
ちゃびの特徴は、墓地の見回りをしていると、どっからともなく現れては足にスリスリしてくる癖と、顔に似合わない可愛い声でしたが、ここ最近は新人猫に叱られても叩かれても、事務所を拠点にできる渋とさでした。
そんなちゃびでしたが、この続く寒さからか体調を崩し、帰らぬ猫となりました。
私達のせめてもの救いは、スタッフが用意した暖かいベットの中で旅立ってくれたことです。
きっと今頃、沢山の居候達や仲良しだったチビが、虹の橋で待っててくれているので走り回っているはずです。
49日迄には熊野にある居候達にお墓へ埋葬してやります。
ちゃび長い間ありがとう。そしてゆっくりおやすみ。