この時期になると熊野霊苑に姿を現すのが独特なにおいを放つ厄介者のカメムシです。
このカメムシ、年によって発生する数に大きな差があって、今年はどうやら大量発生してしまっています。
先人の言い伝えによれば『カメムシが多い年は雪が沢山降る。』との事ですが、
この量からいって、この冬は大雪になるのか?
ネットでカメムシの生態や駆除方法を調べて見ましたが、特効薬は見つからないまま有効であるとされる『木酢液』をあちこちに噴霧して様子を見ているところです。
時期が来れば数も少なくなるのですがしばらくは、いたちごっこを続けなければ・・・・。