こんばんわ~ジルです!
今日もダーリンとの楽しいお話
『はい、到着。
あ~、リードないから抱っこしていかなきゃ・・・
重っ!!!お前ホントに4ヶ月?!』
「失礼しちゃうわね~。
ほら雨降ってるんだから気をつけて」
早速、お姫様抱っこをしてもらいながら
新しいお家に到着したのでした
さてさて、新居に到着したジルは
最初すご~っく緊張したの。
「え~っと、おじゃましま~す。
ってホントに上がっていいの?」
『早くおいで。皆待ってるんだから』
「そんなこと言われたら
余計に緊張しちゃうじゃんか!!」
ジルの緊張をよそに、
皆はとっても笑顔でジルを迎えてくれました。
頭を撫でてくれたり、名前を呼ん でくれたり。
「ちょ、ちょっと、えらい慣れ慣れしく
触ってくるこの人なんなの?
ちょい強面のくせにえらいテンシ ョン高いんすけど」
『お父さんも前から犬飼いたいって言よったけ、
しっかり可愛がってもらいんちゃい。』
「愛情表現なんだ?びっくりした~。
とりあえず受け入れられたってことね。」
でもやっぱり、今はダーリンだけが
心の拠り所だからとりあえず傍にいよっと。
って感じでダーリンが行く先々に
しっかり付いて回るジルなのでした。
数日後、パパとママがホームセンターで
ジル用のサークルを買って来てくれたの。
リビングの一角にサ ークルを設置してベットも置いて。
『このサークル・・・・・・
一個じゃジルには狭すぎるねぇ。どうしようか?』
結局パパ達はまた1時間かけて
もう1個サークルを買い足しにいってくれたの
最初の倍の広さになっ たからジルはすっごく満足。
いきなりこんなスペースを貰えるなんて!!
って感動したわ。 の、はずだったんだけどぉ、
結局夜は皆のベットで一緒に寝てるし、
皆がいないお昼に閉じ込められる、
つら~い場所になったのでした
(ジルが開放されたのは2才になって落ち着いた頃。
その間、3回ぐらいサークルから脱走して
色んなモノを破壊し尽くしました・・・
あ、ちなみに写真はジルが来た頃です《ダーリン談》)