前回の「五能線の旅」のP2です。
今回は沿線にある施設等をご紹介します。
「能代駅」近くには「国登録有形文化財」の「料亭 金勇」があります。↑此方は110畳の「大広間」
この「中杢天井板」というのは、一本の秋田杉から職人が鋸で挽いて造られたという9メートルもある5枚の板が使われています。
「十二湖駅」からは、右の可愛いバスに乗って5分ほどで「サンタランド白神」に着きます。こんな可愛いおとぎの国があるようです。年中「クリスマス」気分に浸ることができるそうですよ。
「ウェスパ椿山駅」には、長期滞在宿泊施設「ウェスパ椿山」があって日本海を目の前に見れるドーム型の「展望風呂」では季節によって円形の窓が開いてお風呂につかりながら日本海の景色を楽しめるようですよ。(日帰り入浴もできるそうです)蜃気楼ダイアを利用できますね。
全国で一番「駅」に近い灯台だそうです。
「木造駅(きづくりえき)」舎のレリーフ。凄い大きさです。↑は氷河期の後期に突然の環境変化で水没し、真空パックのような状態になったまま埋没したという樹木の化石だそうです。駅からタクシーで20分のところにあります。
「津軽鉄道 金木駅」近くには「太宰治記念館」があります。「父は風情もないただ大きいだけの家を建てた」と言わしめた津島家ですね、戦後手放され旅館「斜陽館」として観光名所となり、平成8年からは旧金木超が買い取り「太宰治記念館 (斜陽館)」となったようです。
明治40年「米蔵」に至るまで日本三大美林の「ヒバ」を使い当時のお金で工事費約4万円をかけて造られたそうです。付属建物や泉水を配した庭園等合わせて宅地約680坪
の豪邸です。
和洋折衷の贅を尽くし、階下は11室(278坪)、2階8室(116坪)もあるそうです。蔵もいっぱいあって、今は、一つの蔵が展示室になっているようです。流石地元の名士です。
「五能線の旅」、沿線の施設にも行ってみたいところばかりが映し出されて、感激の1時間でした。施設では特にこの「斜陽館」には入館してみたいな~と思いました~
いいところですよね~~途中下車しながらゆっくり施設を利用してみたいですが、なかなか機会に恵まれません~
「津軽鉄道」は時期ごとに「ストーブ列車」と「風鈴列車」が運行されてますね。これも乗ってみたいですが・・
憧れに終わってしまいそうです
コメント有難うございます~
そうでしたか~ほんとに若いころから行ってみたかったんですが、嫁いでからは機会に恵まれません~
UPがお役に立ってよかったです~
そうでしたね。何カ月か前に走った時に駅まで向かうバスとすれ違いましたね~
グリーンと黄色でしたかね。
フリーペーパーでも紹介されてましたよね。
可愛くてなかなかいい感じですよね。観光客増入に一役買ってますね
演歌、水森かおりの「五能線」は大好きです
♪窓いっぱいに日本海~過去を置き去り五能線~♪
此の歌を聴いて居ると情景が浮かんで来ますね~
途中下車をすれば、歴史有る建物・古代の
発掘とか又、近代的なレクレーション施設と
本当に各駅停車で楽しみたいですよね~
乗り鉄じゃぁ~無いけど、一両編成のジーゼルカーに乗っての旅に憧れますね~~
五能線 いつか行こうと近所に住む
韓流チング(ヨン友ではない)と言っています。
本州のさいはて、ゆっくり電車の旅をしたいね~と・・・。
この番組見落としましたが・・・よかった
upしてくれてありがとう^^
沿線も行ってみたくなる施設がたくさん
行きたい気持ちが一層つよくなりました
あのう↑の可愛いバス 色違いですが
わが町 走っています
ちなみに無料ですので ぜひ乗りに来てね