今日は和歌山市観光科主催の「和歌山ものしり講座」「波乱万丈 徳川吉宗の実像に迫る」という講座を受講してきました。
左の封筒の左端には、「いこら、あそぼら、おもしゃいで、和歌山城」って書いてあります。皆さんわかりますか?たぶん「行こう、遊ぼう、面白いよ」って言う意味だと思います。(和歌山に来て25年ですが、未だに方言は、理解できてません)
講師の「真木嘉裕氏」のお話は、解りやすく、面白く2時間があっという間に過ぎてしまいました。
TVでおなじみの幕府中興の英主と称えられた、八大将軍「吉宗」の生涯を、家康公や、秀吉、春日局、淀殿、「江島生島」等の逸話を交えてお話されて、はたまた、「大奥」ともなるとお話が広がり興味深い逸話がたくさん聞けました。
民政改革をした吉宗のような政治を今、遣ってくれる人が出てこないものかと、講師の方共々「吉宗」を絶賛のうちに講義が終りました。
市役所の14階の室内から「和歌山城」ヲ撮ってきました。
四月の桜とお城をUPして以来丁度半年です。こんなに高い処から撮るのも初めてですね~。
右の写真は、昨年「復元」された二の丸と、西の丸を結んでいたといわれた「御橋廊下」です。
お城が、「鉄筋コンクリート」で、再建されて来年が、50周年だそうです。
講義室から撮った北側の山並み。山の向こうは大阪府です。
コメント有り難うございます。
市役所に垂れ幕が掛かってましたか~。
今年は「鉄筋・・再建」50周年ですものね。
記念行事も目白押しのようです。
「和歌山弁」は未だ理解できてませんが、「~~やして~~」(~だよ)とか言葉の最後に「~~」があるからか、ホンワカ(和歌)
温暖で過ごしやすいのも一役買ってるのかもしれませんね。
「いこら、遊ぼら、おもしゃいで」でググって,このブログにきました。
今日,初めて,和歌山城に行った時に,バスから見えた市役所に掛かっている垂れ幕に,このフレーズが書かれていたので,すごく気になりました。
和歌山城で城が造られた経緯と再興された経緯は掲示で知りましたが,鉄筋コンクリートになっていうのを,こちらのブログで初めて知りました。
和歌山弁を暖かく感じるのは,こちらの気候のせいもあるのでしょうか?
私もTVでみていたので、「そうそう」とうなずきながら聞いてました。
奥の人数もそうですが、其処に使える方達の数お城の広さ、参勤交代の列の数も(石にもよりますが)半端じゃなくて、ほんとに驚きましたね
お城の中の生業も、興味深くて、受講してよかったです。
高いビルなんて数えるくらいしかないんですよ。
都会的になるまでまだまだかかりそうですよ。
この間行った「島根」のほうが、田舎なのに都会的でしたよ。
「和歌山弁」のクイズが何度かフリーペーパーでありましたが、解るのはほんの少しです。
一両が、吉宗が改鋳させた小判が、13グラム位だから千両入って箱の重さとで20キロもあるのに時代劇の盗賊は、持って走れないはずだというお話は、面白かったです。
「大奥」等には興味があります
そう言えば・・・和歌山弁て聞いたことがなかったですね~
横浜には「横浜弁」てあるのかなぁ?
「じゃん」しか知りません
お城もこうして見ると良いものですね
プラモデルやパズルを集める「城マニア」の方も多いと聞きます
一度、出張でタクシーから眺めたことが
あります。なにぶん、仕事だった
ため、観光できませんでしたが、
思っていたより、和歌山は、都会だなあと
いう思い出があります。
和歌山弁、言われてみれば、わかるような。
でも、実際に聞くと、また、複雑で
わからないでしょうね。
本を読んで 勉強する気にはならないけど
わかりやすく お話をしてくださる方が
いると良いですね
若い頃は 歴史には ぜんぜん興味が
無かったけど 年を取ってから
なんとなく 歴史に興味を 持ち始めたんです
もう7-8年くらいになるかな~~
小説を 読んだりしてたけど 登場人物が 多くて
名前を 覚えるのが大変ヨン
八代将軍 吉宗 のお話ですか~~
お話が聞けて よかったですね