前回の続きで、「伊太祁曾神社」編です。
ランチタイムを終えて、「伊太祁曾神社」までの裏道ミニハイキング中に、見慣れぬ「大きな木に花が一杯咲いているのが見えてきまして、「あの感じだったら、昔の家があった後のようだから和の木だよね」とか「何だろう?花の咲き方が洋風だけど・・ライラックのような・・」「何の木だろう?」と近くまでの坂を登ってみてもわからなくて・・
どうしても知りたくて、ネットで調べてみたら・・・「桐」でした。
あの「箪笥」で有名な「桐の木」だとわかって・・しばし「嫁入り箪笥」の話をしながら歩き出して、また辺りの道沿いにある植物の話になって・・「蔓性だよね、雑草??・・名前思い出せない・・」とそれはもう関連の名前すら思い出せなくて、調べるのも断念して(帰宅してから友人がその植物の載ってるサイトを知らせてくれて「ヤブガラシ」という野草というのが解りました。)目的地へと急ぎました。
「伊太祁曾神社」の赤い橋の上から
池の鯉を・・「華麗なる一族」で出てくる「黄金色の鯉」を思い出しました。
こちらは「木の神様」と呼ばれていることもあって、チエーンソーカービングでの実演時に、奉納された干支(一部です) 12支が並んでました。
此方は「蛭子神社」、「龍」の木彫りにの造形の繊細さに見入って、感嘆しきりでした。(木祭りで奉納されたチエーンソーアートだそうです。凄い~~~
)
「厄難除け木の俣くぐり」ができます。(体験してきました)この御神木だった「杉の木」が落雷にあってこんな形になったそうです。
境内散策します・・
脇殿からお庭へ・・「シャガ」の花満開でした。
「神宮遥拝所」があったので拝んできました。(八重桜越しの遥か向こうは伊勢神宮です)
此方の「御神木」も、落雷にあって、3メートルの高さで残ってます。
境内の「祇園神社」、須佐男神(すさのおのかみ)が祀られているようです。
参詣者も3組ほどで、「祈祷」を受けられてる方もいらっしゃいましたが、辺りは静寂そのもの、木に囲まれた境内で、ゆったりとした時間が流れていました。
境内にお別れして周りの木々を
に納めました。「オオデマリ」と、「ヤマブキ」の黄色と白のきれいな花姿が印象的でした。
こちらは「伊太祈曽駅」前で撮った「熊野古道案内図」です。今の「山中渓~海南駅」までの「紀州街道」のようです。
我が国に樹木を植えて回り、「緑豊かなな国土を形成した神様」と、「日本書紀」に記されている五十猛命(いたけるのみこと)を祀られてる、霊験あらたかな「木の神様」での「厄難除け」や、サルの頭に見える「お猿石」で、自分のことばかりを祈願してましたが、此方の「木々」の「浄化力」で、「コロナ渦を何とか一掃していただけないか・・」と祈願して来ればよかった・・・と後悔しました。
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どうしても知りたくて、ネットで調べてみたら・・・「桐」でした。
あの「箪笥」で有名な「桐の木」だとわかって・・しばし「嫁入り箪笥」の話をしながら歩き出して、また辺りの道沿いにある植物の話になって・・「蔓性だよね、雑草??・・名前思い出せない・・」とそれはもう関連の名前すら思い出せなくて、調べるのも断念して(帰宅してから友人がその植物の載ってるサイトを知らせてくれて「ヤブガラシ」という野草というのが解りました。)目的地へと急ぎました。
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境内散策します・・
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参詣者も3組ほどで、「祈祷」を受けられてる方もいらっしゃいましたが、辺りは静寂そのもの、木に囲まれた境内で、ゆったりとした時間が流れていました。
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我が国に樹木を植えて回り、「緑豊かなな国土を形成した神様」と、「日本書紀」に記されている五十猛命(いたけるのみこと)を祀られてる、霊験あらたかな「木の神様」での「厄難除け」や、サルの頭に見える「お猿石」で、自分のことばかりを祈願してましたが、此方の「木々」の「浄化力」で、「コロナ渦を何とか一掃していただけないか・・」と祈願して来ればよかった・・・と後悔しました。
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