マイリビングダイアりぃ

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木下恵介アワー 兄弟」見終えました♪

2024-07-07 | 勇俊sii
先日「木の下恵介アワーおやじ太鼓」のP2が終わってしまったところで、「兄弟」も今日最終回でして、家族愛等を「そうなんだよな~~」と思うような「木下恵介氏」が当時の「社会問題」等を取り込みながら家族の会話を通してその周りの人たちの「互いへの思いやり 愛」を心地よい雰囲気で描かれていて、ほのぼのしながら2つのドラマを見終えました。
前回UPの「兄弟」の録り溜めてあった後半からの分をご紹介しますね。
   
次男の「順二さん」が左遷されたお父さんとお母さんの気持ちをおもんばかっての会話をしています。
   「静男さん」は少し迷ってるのかな??
   
   「静男さん」もっと早くそんな風に情熱的になればよかったのに・・
   「紀子さん」はお父さんを一人にするのがちょっと気がかりなのかな?
   
   
  
   ご両親に会ってからの「紀子さん」は心を決めたようです。
    
   この場面がこの二人にぴったりな感じで印象的で、素敵だなって思いました。
   
   
 やっと前へ進めるようなのに「静男」さんまだ別の人生を考えてしまうの??
「弟 順二さん」の方は「京子さん」と付き合えるようになったようです。
    
   
   
 いい家族ですよね。ほのぼのします。この後、お父さんは友人の工場へ行くことを決めて、夫婦も話し合って理解しあうのです。
   「信ちゃん」が不憫なことと親方は「複雑な思い」で二人でお酒です。
そして最終回・・紀子さん宅に出向く日の朝、父に質問する「静雄さん」
   
   そうなんですよね~~
   
  「静男さん」はお父さんの言葉に納得したようです。
此方は「父」と一人娘の悲哀です・
   
しんみりしてしまいますね。
   
  やっと二人の未来が始まるのですね。
 「兄弟」の恋愛物語を中心に親子や夫婦。、周りの人たちの「愛」と、「心の中」を「矢島正明さん」の「ナレーション」で、見ていて気持ちが和む、脚本の昔の「木下恵介アワー」をほぼ3か月間視聴できたことは、とても幸せな見聞となりました。

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