先日の(ぶらぶら・・)番組で、驚嘆
頻りの「神業」芸術の数々を見たのですが、以前に放送されたものを深くほりさげたところもあったのですが、まったく知らなかった「横振り刺繍」の世界に接しまして・・
見られた方も多いかと思いますが、ご紹介しますね。
「桐生市」にある「名工 大澤紀代美さん」のアトリエでの作品の紹介でした。

よく見ると刺繍とわかりますが・・
あの「スカジャン」の刺繍は此方で・・だったんですね。
下描きなし、フリーハンドだそうです

いかにリアルに表現できるか‥にこだわられてるようです。皆さん「凄い!!」の連発です。

「目」から初めて…構図がどんどん決まっていくんですね。ほんとに神業ですよね~

「ほほ紅」は最後に薄く載せる感じで・・色んな素材(フィルムや生地)が出てきたら挑戦されるようですね。
歴代の総理や、有名人の方達のものは必ず縫われてるそうです。山本寛斎さん等「パリコレ」のデザイナーさん達の作品にもコラボされてるようです。



30代に左目を失明されたそうで(今も見えていないそうで
あえて失明は明かされてなかったそうです。)・・これも驚愕でした。
古い作品のお話で、「年がばれる・・」っておっしゃってましたけど、番組のテロップでは「御年82歳!!」って出てました。
全然そんなお歳とは思えないです。長い間頑張ってこられて、名工になられて、今は後継者を育成されてるようですが、お元気でこれからも素敵な作品を制作して私たちに見せていただきたいものです。

見られた方も多いかと思いますが、ご紹介しますね。









































古い作品のお話で、「年がばれる・・」っておっしゃってましたけど、番組のテロップでは「御年82歳!!」って出てました。

全然そんなお歳とは思えないです。長い間頑張ってこられて、名工になられて、今は後継者を育成されてるようですが、お元気でこれからも素敵な作品を制作して私たちに見せていただきたいものです。
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