シリーズでUPしてきました「紅葉狩りバスツアー」香嵐渓編も、いよいよ最終、P3です。
「バンバン館」を後にして、「工人館」の「紺屋(藍瓶2つありました)」や、工芸品を売られてるお店、竹とんぼや、竹カエル等の「竹細工」の体験コーナー、体験実習室を見学して、主人が待つ「長屋門」前までと急ぎ足です。
中庭には木工品の数々が何気に展示されていました。木工「マツタケ」も沢山ありましたよ。反対側には「家畜」の牛君もいましたよ。農家では農耕用、肉用、菜肥用に飼っておられて、昭和30年代頃まで、牛耕がみられたようです。
ちょっと覗き込んでパチリ。200年前の民家を移築されたようですね。此方では「味噌や、溜り」を作っておられるそうです。
「井戸」もあります。「長屋門」と、素敵な「母屋の屋根」に名残を惜しんで、待ち合わせのツアーバス駐車場まで戻りました。
此処からは渓谷沿いの紅葉をお楽しみください。
「飯盛山」側の「もみじのトンネル」を通って抜け出ると「香嵐渓」の石碑がありました。本来は此処から上っていくんですね。(何時も逆コースで行ってるようですね)
人でいっぱいの「出店」が並んでいる、往路まで戻る途中の「巴橋」から、往路、右手まえの道から上って目指したシンボル的存在の「待月橋」を望んで撮ってます。「待月橋」の奥に見えてる紅葉の辺りでお昼を頂き、更に登って「足助屋敷」を見学して、左手奥のもみじのトンネルを下りてきたと言うわけです。
何かモコモコ刺繍をしたような写真になってますが、各ツアーの迎えのバスを待つ人、人人、次々と出入りするでごった返してる駐車場で、
が写らないように背伸びをして、めいっぱいズームして撮った近くの山です。
待ってる間に出入りしていたのナンバープレートを見ると「横浜」「大宮」等等、関東方面の観光
ばかりで、近畿からはマイツアーの
以外は「奈良」しか目にしなくて、みんなで「関東方面のほうが名所いっぱいあるのにね」なんて言ってましたが、「高速使うから、和歌山へ帰るより時間かからないのかもね(笑)」で、(きっとそうだね・・で)解決です。
此処に来るまでは「山間の渓谷沿いをのんびり散策できるんだろうな~~」って思っていた「香嵐渓」、こんなに有名な観光地で、平日なのに行きも帰りも渋滞に巻き込まれるなんて思っても見ませんでした~。
でも、渓谷の紅葉も初めてだったし、「足助屋敷」で、思わぬ見聞が出来たのでいい思い出の一日となりました。
お越しいただいた方々、お付き合い有難うございました。
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写真に写って居るのは「カマキリ」かな?
マツタケ・家畜も見たかったな~
こうして見てみると、木造で作った家は
長持ちするんだよね=鉄筋なんて200年もすればガタガタに成るのにね~
井戸も昔は近所に有ったな~
西瓜とか冷やして貰ったりしてね・・・
未だまだ紅葉する余地が有りそうですね!
此だけの絶景の紅葉地だから
関東・関西から出かけて来て居るんだね
良い所を散策出来て最高の日だったね~
アリガト♪(*゜ 3゜)/~チュッ♪
香嵐渓の最終回ですか。
「工人館」の紺屋他、まだいろいろありましたね
写真の木工品はカマキリでしょうか?よく出来ていますね。
民家の様子も井戸などがあって昔が再現されていますね
渓谷沿いの紅葉はpekoさんお手のもので10枚とも素晴らしい撮影に仕上がっていて
超感嘆しています
「巴橋」から、「待月橋」を望んで撮った写真は、紅葉を楽しんでいる人たちの様子が
良くわかって記憶に残りますね
最後の一枚、pekoさんいわく「モコモコ刺繍をしたような写真」~それより私には鮮やかな
紅葉が自然のまま、上手く撮影できていると思います
香嵐渓の3回の記事、pekoさんも勿論ですが、拝見したこちらも見聞が広がって楽しかったですよ
「井戸」も懐かしいですよね~
井戸水は実家で新築してからも使ってましたので、スイカが冷たくて、美味しかったのを覚えています。
紅葉の見頃には少し早かったようですね。
もう少し登ったらつり橋もあって其方だと盛りだったようですが・・・時間がなくて・
これ「蟷螂」ですね。此処でも働き者です
何時もお褒め頂いて有難うございます。
デジカメ任せでシャッター押すだけなんですよ
少し見頃には早かったようです。時間があったらもう少し登って「香嵐橋」(つり橋らしいです)辺りの盛りの紅葉を見たかったのですが・・残念です。