マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

2か月連続「田中圭」三昧♪

2024-08-13 | メディアより(好きな人達)
ここ数日、ブレイクする前から大ファンだった「田中圭君」の出演作を録りながら観ているのですが・・・
想えば2003年のドラマ「ウオーターボーイズ」(当時は山田孝之さん、永山瑛太さん、星野源さんなど今大活躍の方達も・・)を見ていて、こんな男子と「高校時代」を過ごしたかったな~~って思って、なんていう俳優さん?出演者の名前に「田中圭」と・・・・それでまた若かりし日の事を思い出し・・・
高校1年の時(どんだけ昔だ~~)に最初に気になる~~~と思った男子が「卓球部の田中君」で、名字まで同じだ~~、で驚き、その後は映像で見れるものはすべて見てきました。
で、まだ先で録るものもあるのですが、今まで見てきた中から特に素敵だった2009年の映画「ホームレス中学生2」の「ナレーション(お声も大好き)」と「演技(素敵なお顔)」を撮ってみましたので、ご紹介しますね。
   
  P1(勿論お兄さん役で出てらっしゃいます)の冒頭の「お父さん(内藤剛さん)が解散!!」というシーンのナレーションから始まりまして、P1のサイドストーリーで、原作は「ホームレス大学生 田村 研一」(ホームレス中学生原作は麒麟・田村 裕で、実のお兄さんをナレーションと圭君が演じられてます)
   
 そうそう一大ブームになった時(解散!!)が老若男女の「サヨナラ」の代わりになってましたね。
そしてP1では「ヒロシ君」がナレーションと彼が主だったのが「お兄さん(ケンちゃん)」が主で、僕はこうだったという・・もう一つの実は・・が描かれたストーリーになってます。
    大学生のケンちゃんは「彼女(谷村美月さん)」の家でお父さんが解散といった時の「気持ちが解る」理由を彼女のお母様に話しています(亡きお母さんと同じ病気になってリストラされたお父さんは心身ともに壊れたような感じだったんですね) 
「博多華丸さん」がケンちゃんがお金をためて(バイトだけではなかなか貯めれないのです)兄弟で住むむ物件を探しているときの「不動産屋さん」で出演されてました。(児玉清さんの物まねしてます)
  P1の重要な回想場面・・関西の芸人さん達(ほんこんさん等)が多数出てらっしゃいます。「高田聖子さん(お好み焼き店のほんこんさんの」奥さん役)
ケンちゃんは結局「田村家 家長」として生きる決心して学校をやめて、先生になる夢も捨てて(弟たちには内緒で)働いていて、「妹と弟」を養子に出そうとします。その日の朝に・・お好み焼き屋で近所の皆さん達の協力で3人暮らせる手配をしてもらいます。そして3人で暮らし始めます。
   色んな思い出がよみがえります。高校時代のケンちゃん(圭君高校生でもOKですね)は「お母さん(薬師丸ひろ子さん)」の病室に通い志望校に合格したら「カレーを作って」って懇願します。(大阪が舞台ですから住吉さんもロケ地に・・)
   弟の「三者面談」にも親代わりの見事な気持ちで、先生と・・「彼女」とも順調でしたが・・
   ケンちゃんは悪くない・・「お互いがダメになる」という、彼女の思いやりが、重々解ってるので、彼女からの「別れ」をうけいれてしまうのですが・・「家長としてやってきたのに・・弟や妹が羨ましい・・」と、一人で愚痴を吐露してしまうのです。(↑場面では「大阪城」「心斎橋」がロケ地ですね)
  妹「夏帆さん」にも「好きなことすればいい」と言われて、「NSCの養成所」へ入校するのです。
  工場長にも相方になってもらって練習して舞台に立てるようになるのですが・・・(圭君、漫才この映画でやってるんですね~)
先日、2011年の舞台「芸人交換日記(演出三谷幸喜)」で、長い長い台詞が続く役を(オードリーの若林さん)とほぼ二人芝居で長い時間演じられてました。そこで(漫才 練習してる場面も含め)をされてました。
そして弟が「NSC」に行きたいといってからは、「芸人に二人もなったら・・」「田村家」はつぶれる・・と自分の夢はここまで…と次に進もうとします。
彼女との再会した後の別れる場面でなかなか別れられなくて{大阪ラブストーリーやな~・・ほんまや~~}って別れる場面です。
   独り立ちする「妹達」に「解散!!」と言ってから「やっぱり田村家の家長でいてやるからな~~」と大声で叫びます。(ここでは淀川がロケ地です)
  「妹」はケンちゃんの夢であった「先生」になって、「もう一つの夢の芸人」は「弟のヒロシ君」が「麒麟」という芸人になってくれたとナレーション。(圭君の素敵な声のナレーションを堪能しました)
  
  たくさんの吉本の芸人さんが出られてました
こちらは2010年ヤングシナリオ大賞のドラマ化「さよならロビンソンクルーソー」で、蓮仏美佐子さんが恋人役で、薄給でも金銭で彼女を助ける(貢ぐ?)役で、「民間の清掃会社」勤めをしている「好青年」を演じてます。
もう一組の金銭でつながってるカップル役で「菊地凛子さん」が売れないミュージシャン役の「綾野剛さん」に貢いでます(好きだから・・)その二組に転機が・・・
   「会社の仲間」にちゃんとやる「好青年」は疎ましく思われますが・・(本人は気にしないで真面目に仕事をしているのです。)入院して彼がいない間に主婦たちから苦情が殺到していて社長から「お前がいないと・・」と、主婦からは「待ってたわよ~~」て言われて好青年はますます意欲的に働くのです。
圭君色んな役をこなしてますが、この前「だれかと中居」でも「掛け持ちしている方がその役が違うから楽しいです」なんて言ってましたが・・色んな役をすんなりこなす凄い方ですよね。
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