マイリビングダイアりぃ

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福利厚生の先駆け「富岡製糸場」(ぶらぶら美術博物館より)

2022-09-17 | カルチャー 見聞
今回は、前回の番組の前半で紹介された「世界遺産 富岡製糸場」の見聞編です。
  
  
  
  当時300人の女性達が8時間労働、休憩時間や日曜日がお休みという「官庁」や「学校」に先駆けての「時計」を使った労働管理だったそうです。
「診療所」(勿論ただ)もあって、「福利厚生」が行き届いていたようです。
最後に操業されていた「片倉工業さん」がここを売ることをしなかったおかげで、こうして世界遺産としてみることができたのだとか・・
有難うって言いたいですね。
  
なんでも当時は「フランス人達」の指導だったそうで、「ワイン」を飲んだりしてたので、「あそこは女性の生き血を飲んでいる・・あんなところには働かせられない・・」という噂が発ったそうで、働き手が集まらなっかようで、この方が第1号の女工さんとして「広告塔」になられたのですね。
でも結局300人も・・
遠くて観に行けることがなかった「富岡製糸場」写真などでは見ていましたが、こうして貴重な遺産の見聞ができてこの番組のファンでよかったです。
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