マイリビングダイアりぃ

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ショーケン追悼番組より

2019-12-12 | メディアより(好きな人達)
前回に続いて、「課長さんの厄年」という「萩原健一さん(ショーケン)」主演のドラマのSP版と、その連続ドラマででも共演された方たちが「ショーケン」の人となりをの語ってらっしゃる追悼番組を録ってあったのですが、「ショーケン」の演技に対するストイックな面などをその方たちが語っておられて、みなさん「あんな方は2度と現れない、唯一無二な「ショーケン」を生きた人だったとおっしゃってました。
 課長さんの一家の悲喜こもごもや、会社での課長さんの奮闘等が描かれていて面白かったです。
こんなホームドラマ的なものに出演されてたんですね。演技にもこだわってらっしゃったことは、過去ログの「君は海を見たか」で倉本聰さんが語ってらっしゃったことをUPしてますが、このドラマでも半端なかったようです。
アイドル時代が嫌だったというショーケン、演じることが好きだったんでしょうね。
UPしてる写真にも写ってますが、「傷だらけの天使よりいいものがあるのに・」とこの「課長さんの厄年」をあげられてますね。
 「竹内力さん」は「ショーケン」に駄目だしされて何度か目は、自分も一生懸命やってるんだけど、若かったし「切れた!!」とおっしゃってましたね。
でも今でもショーケンの歌を聴いたり歌ったりで、大好きな人、いい歌ばかりだから今の若者にも聴いてほしいな。メディアでも歌の方も流す機会作ってほしい・・・とおっしゃってました。
 石田えりさんも、久本雅美さんも、「唯一無二 あんな方は二度と表れないでしょうね」「憧れのスターだったのに、共演までさせてもらったのはほんとに財産です。大好きな方」とおっしゃってました。
「石倉三郎さん」は若手の「竹内さんや、中野英雄さん」達がショーケンに駄目だしされるので、私が愚痴のはけ口になってましたよ」とおっしゃってました。それだけ妥協しない「ショーケン」がいたからこのドラマがいいものになったと語られてました。
 「主題歌 さらば青春の光」をこの番組内で「布袋さん」が歌ってくださいました。一度しかお会いしてないけど・・と、「ショーケン」についての思い出も語られてました。
 「渡辺満里奈ちゃん」はマスコット的な社員、お綺麗な「山口いずみさん」は小料理屋さんのおかみさんです。
会社人間や、入試の親の面談等、その時代の社会的な風潮等を題材にして、久本さんを中心にした部下たちとのお互いの「思いやり」等明るく描かれていて、見ていてこちらまでほっこりしたドラマでした。
コメント
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