熊野古道「継桜王子」界隈

今日のpeko地方、朝、外に出ると生暖かい空気（フェーン現象のよう）で、最高気温21.5度、時折激しい風雨があって夜遅くにになってもまだ激しい風雨が止んでいません。
さて今回も、前回の続きで、「熊野古道　中辺路」の「野中の清水」から少し坂道を登ったところにある「熊野古道　継桜王子」界隈をご紹介します。
　　　「とがのき茶屋」には干し大根などが可愛くつられてました。「継桜王子」へ向かいながら・・ふり返ってもう一度「とがのき茶屋」を・・
　　　←「継桜王子」です。
　　「野中の一方杉」です。南方にある「熊野那智大社」の方（一方方向）に枝を伸ばしています。
　　　　「一方杉」の下の「熊野古道」から「野中の清水」を脚下に、「熊野那智大社」方面を望みながら紅葉を、そして、歩いてきた「とがの木茶屋」と、その近くにある「秀衡桜」～「熊野古道　中川王子」方面を望みます。
今度は中辺路に来たら「近露」からこの辺りまでゆっくり歩いてみたいものです。