マイリビングダイアりぃ

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童謡唱歌を聞きながら・・(由紀さおり名曲30曲より)

2012-04-05 | メディアより(好きな人達)

今日のpeko地方、最高気温18度でして日中のでの買い物は車内がむんむん冷房が欲しいくらいでした。


さて今回は、先日の「春の嵐」が吹いた日、何処にも出かけられず、終日録画していた「ライブ」や「映画」を視聴しながら過ごした訳ですが・・・


ただぼ~~~っと見るのももったいないので、数十年前に編んで、袖を一度も通していない「カーディガン」をほどくという手仕事を作って手を動かしながら、皆様ご存知の昨年「アルバム1969」で世界を魅了した「由紀さおりさん」の「名曲熱唱30曲(童謡、歌謡曲、演歌、ジャズ、フォーク)」を視聴しました。


その中から「安田祥子さん」との25年目の「童謡コンサート(全国ツアーファイナル)」より少しご紹介します。


    「故郷の空」。素敵なハーモニーでした。       「更けゆく秋の夜~ 旅の空の ~」


 この「冬の夜」唱歌の中で一番好きだったんですが、当時は気にもしてなかった作詞作曲者が「不明」ということをこの日知った次第です。歌詞には古き日本の「家族団欒」が冬の夜の風情ととも描かれて、情景が浮かんでウルウルします。  「あわて床屋」 ちょっと滑稽な様子が良いですね、お二人が歌って来られた歌の中でファンが投票され、「赤とんぼ」を抜いてランキング1位になったのが「トルコ行進曲」だったそうです。


 「愛唱歌」のい一つなんでしょうか「少年時代」や「白い色は恋人の色」を美しいハーモニーで歌われてました。


「由紀さん」の大人のためのライブの模様では、もちろん「夜明けのスキャット、手紙等」、ジャズや、ジャズ風にアレンジされた「美空ひばりさん(リンゴ追分)」「黛ジュンさん(夕月)」「いしだあゆみさん(ブルーライトヨコハマ)」等々、懐かしい曲を堪能しました。


何十年ぶりに「童謡唱歌」や、懐かしい「歌謡曲」を口ずさんだり、ちょっと癒しの時間を過ごすことができました。


由紀さんもおっしゃってましたが、今の若者たちに「歌謡曲」を歌ってほしい、自分たちの時代はいろんな「歌謡曲」が豊富だった・・と。


私も幼い頃は祖母が見ていて知った「三橋さん、春日さん」等々、今でも活躍されてる「園、伊藤、中尾さん」の三人娘、その後は「御三家橋、舟木、西郷さん」、「小柳ルミ子、天地真理、南沙織さん」その他「夜のヒットスタジオ」では、ほんとにたくさんの「歌手」の方々の楽曲を楽しめました。


あの頃の楽曲に親しんだ世代として、由紀さんの言葉に賛同いたします。ちらっとしったんですが「いきものがかり」の皆さんが「歌謡曲」を続けて行きたいとおっしゃってました。


期待してますね~~


 

コメント (4)
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