マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

京都紅葉狩り  (常照皇寺編)

2010-11-17 | 京都

今日は曇り空が続いて、午後から晴れという予報も当たらず寒い一日でした。


さて今回は、先日の日曜日に次男の冬支度のために向かった「京都」で、待ち合わせの夕食時までの数時間を利用して、昨年「バスツアー」で行った時に紅葉が終わってしまっていた為、どうしても見たいなと思って「常照皇寺」へを走らせまして、ドライブがてら行ってみました。


では、旨く撮れていませんが、散策した順に写真をUPしますね。


      正面の石段の参道ではなくて、主人が歩きやすい西側の坂道を登って行きました。どうやら今年の「紅葉」はこれからが身頃のようですね。


       16時に閉門ということで、あと30分もありません。お参りする時間あるかな?と思案しながらも足早で参拝を決め込んで、「勅額門」をくぐりました。


         2枚目の写真の橋かを渡って、趣のある↑「碧潭池」を撮って、庫裏前から↑「庭園」を望むと素晴らしい色合いの黄紅葉の木が見えました。


    庫裏前の↑「鐘楼」周辺も素敵なコントラストです~       ↑庫裏横の「書院」と、茅葺の「方丈」です。


       「方丈」にはあまり見かけない↑鴨居の位置に釈迦如来像が安置されています。↑「玉座」も置かれていました。


     「方丈」より南庭の東側。門に続く塀は天皇家縁の証の五本線が入っています。↑方丈東側から「開山堂 怡雲庵(いうんあん)」を望みます。この庵には鴨居の位置に「十六羅漢」や、「木造阿弥陀如来」「両脇侍像」招手の菩薩、「招き観音」等二十余の仏像が所蔵されています。


     方丈の北庭園から右手の「開山堂」を望みます。      左手の庭園。


             方丈から庫裏へ戻り履物を履いて南庭園へ向かいましょう。 ↑庭への入り口手前から「書院」を撮ってます。


        遊び心で「勅使門」の門扉からの窓から↑紅葉及び「勅額門の屋根」を。 ↑ 境内の東端の池と植栽。


         「方丈」から渡り廊下で「開山堂」へ繋がってます。廊下の下は「禅定池」です。昨年来た時は、この素敵な紅葉は終わってたのです。


     「御車返しの桜」↑(一重と八重が一枝に咲くという桜)と、「勅使門」を撮って、↑庫裏まで戻ります。


一旦駐車場まで車道を下山し、主人をに乗せた後、参道から登って撮ってきた写真を下山順にUPしますね。↓ 


               「勅額門」はもう直ぐ閉まってしまいます。


                山門までは、まだ暫く下らないといけません。


           あまり急ではない石段だったので楽々往復できましたよ。  ↑「山門」です。此方を後に京都市内へとを走らせました。


此方は「常照皇寺京都府歴史的自然環境保全地域」(30万平方m)となっています。「モリアオガエル」も棲んでいるそうで、動植物は人に狩られ採られる心配もなく、のびやかに棲みあい、棲み分けているそうです。


「常照皇寺」の「紅葉」の素敵な写真集をUPされてるサイトを貼り付けておきます。「雪と紅葉」も見れますよ。興味ある方は行ってみてください http://www43.tok2.com/home/kyoto/maple/09-rakusai/jyoshokou/maple.html    


  


 


  


  


  


  


  


  


 


  


 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スライドショー

ポチっとしていただければ幸いです。


人気ブログランキング