和歌山へ来て20年以上になりますが、桜の季節に来たのは、2度か3度目で、「桜」をじっくり見たのは、今日が初めてといっていいほどで、こんなにたくさんあったっけ??ッテ感じでした。
用事で出かけた帰り、晴れ間が少しでもあるうちに・・と思って立ち寄りました。
ここの桜は、2日ほど前が満開だったようです。
今日は風が強くテ、桜吹雪と砂が舞い上がったりしてました。
でも11時頃「お花見弁当」を提げて場所を探してる人達や、「お花見」準備の若者達の「ラジカセの音」で、にぎやかな城内でした。
旨く撮れてませんが、ご覧下さい。
右の写真の手前の「紅しだれ」は、木札がありましたが、ほかのものはありませんでした。(大阪造幣局のように花名が解るようにして欲しいわ~~)
紅しだれは、もう散り初めでした。
石垣を登った立ち入り禁止ぎりぎりで下方のさくらを・・・(禁止札まで撮れちゃってる・・
)
別の場所の階段途中からひやひやで撮りました。天守もちらっと・・・
戦災時に焼失を免れた岡口門と桜。
岡口門〔御三家時代は、ここが、正門だったとか)を出て、東側の堀沿いを歩いている時に撮ったものです。
市内の中心に行っても、いつも車で通り過ぎるだけのわが町のお城も、じっくり眺めてみると、意外と素敵だったんだな~~って思いました。