マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

懐かしき昭和のモノ

2006-10-14 | カルチャー 見聞


昭和30年代がブームになっていると言うことで、MS銀行から頂いた小雑誌{毎日が発見}の中から、「町田 忍さんの収集物から・・・懐かしい昭和のモノと風景」の記事をしてみました。


熱線がじんわり赤くなる電熱器 脚も手も赤チンだらけだった赤チンキ(ギラギラと輝く色が独特だった) かつお節削り器デお手伝い。 画期的だったトランジスターラジオ お父さん、お兄さんの弁当箱 「しゅっしゅっ」はこれだった、ピレキング{エアドール式が登場するまでは、ほとんどの家庭に一つはあったと思われる道具。} カメラが庶民のものに・・・以上記事より・・・


全て私の祖母が居た頃、生活の中で目にしたモノばかりで、懐かしいです。


弁当箱。は、アルミの表面を加工したアルマイトだそうです。小さなおかず入れもついて、ふたの側面に箸を入れるスペースもあったそう。


カメラの値段は、戦前だと家が一軒建つほどのものだったとか。30年代で安価なカメラが次々登場したそうです。


モノがあまり無かった時代のもののほうが、大切に使っていただろうしモノに対しての愛着が生まれるのでしょうね。


今の携帯電話を次々変えれる時代、モノがあふれてる時代、豊かになりすぎた時代、何かこれでいいのか?と思ってしまいました。


 


 


 


 


 


 

コメント (6)
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