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高速回転する脳と言葉~漫才、落語、大阪お笑いの旅~

名古屋から、小学生の甥っ子が大阪でお笑いをめぐる旅をしにきたので、案内人として、よしもと漫才劇場へ。「落とし物」と題したショートコント。 ピン芸人さん(守谷日和)が、よろよろとよろめいて、あっちへスタスタ、こっちへスタスタ、足元もおぼつかなく、地面にはいつくばりそうになって、助けを求めるように、声をあげる。「すみません、僕の三半規管、どこかに落ちてませんか?!?」 三半規管(耳の中の半円形の平 . . . 本文を読む
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