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No1418『きみの鳥はうたえる』~夜明けの函館の街の空気が、恋の痛さとともに伝わる~

今年は、映画を観ようと思いながらもやらなきゃいけないこと、気になっていることがあると、仕事終わりで、なかなか映画館へ足が向かない。若い時は、何本でも続けて映画を観れたし、次から次へと吸収しようとしていたけれど、いまは、気になる本があったら、じっくり浸ったり、余韻に浸ることが多くなり、何がなんでも、映画を観ておかなければという気持ちが、すっかり弱くなった気がする。 さりとて、家に帰って、何かできて . . . 本文を読む
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