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無私ということ~山積みの新聞から6~

芥川さんの「時の余白に」のコラムからのご紹介を続けましょう。〇「エピクテートスの自由」(2018.1.27) エピクテートスというのは、紀元1~2世紀のローマの哲人だそうで、自分の「力の内」と「力の外」という言い方が新鮮で、人生への処し方につながるなあと、印象に残ったエッセイです。 目下、オリンピック報道が白熱していますが、エッセイでは、冒頭、カヌー選手の薬物混入事件について触れ、現代は、「勝 . . . 本文を読む
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