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No1291『インサイドヘッド』~悲しみと喜びの中で生きていくことの尊さを楽しく描く~

思い出というのは、事実というよりは、感情のかたまりなのかもしれない。その時、何が起こったかではなく、自分がどう感じたか。ヨロコビであれ、カナシミであれ、そのとき抱いた感情があるからこそ、思い出はいつまでも忘れることのない、人生で大切な宝物になる。たとえ、それがカナシミであっても…。カナシミがあるからこそ、ヨロコビが一層忘れがたいものになるはず。そんな普遍的なテーマを、感情を表すキャラ . . . 本文を読む
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