日本一“熱い街”熊谷の社長日記

組織論の立場から企業の“あるべき”と“やってはいけない”を考える企業アナリスト~大関暁夫の言いっぱなしダイアリー~

優駿牝馬

2008-05-25 | 競馬
優駿牝馬=オークス、春の3歳女王決定戦です。

大荒れの桜花賞を受けて、有力馬が巻き返すのか、道悪と2400の距離適性がポイントになる混戦模様です。

⑮トールポピー、桜花賞は馬体減で力を出し切れず8着惨敗。父ジャングルポケット(父トニービン)はダービー、ジャパンカップ勝ちの東京巧者血統です。距離はベストで道悪もOK。馬体が戻ることを条件に一番手にあげます。

2番手は、桜花賞で強い競馬で3着した印象の⑫ソーマジック。父シンボリクリスエスも距離歓迎、道悪OKでしょう。

あとは、東京での重賞・オープン勝ち組の⑱リトルアマポーラ、④レッドアゲート、③アロマキャンドル、距離適性で⑦ブラックエンブレム、⑤ムードインディゴ。④は切れ味勝負なのでこの馬場ではどうか。⑦⑤はやや小粒な印象です。

⑫-⑮のワイドを買って、あとは馬を見てから考えます。⑫⑮⑱の3連複は買いたいですね。

大穴は道悪の「逃げ」「先行」。⑭カレイジャスミン、⑯エアパスカルは他の騎手が甘く見ると、怖いです。複勝でもけっこうおいしいですね。


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