日本一“熱い街”熊谷の社長日記

組織論の立場から企業の“あるべき”と“やってはいけない”を考える企業アナリスト~大関暁夫の言いっぱなしダイアリー~

おかげさまで3周年

2010-09-04 | その他あれこれ
本日9月4日をもちまして、本ブログ「日本一“熱い街”熊谷発コンサルタント兼実業家の社長日記」がめでたく3周年を迎えることができました。WEBを通じてご愛読の皆様、いつもいつも本当にありがとうございます。たくさんの方々のご支持を頂戴して、私も日々気ままな想いを書きつらねる意欲をかきたてられている次第であります。本当に感謝の念に堪えません。本日まで何本の原稿を書いてきたのかと数えてみましたところ、本日の分を入れまして805本。よくもまぁこれだけくだらない自分勝手な思いを書き続けてきたものだと(ボツ稿、未刊稿を含めると確実に900は超えますね)、我ながらあきれるやら感心するやら。勝手なくだらない文章を読んでいただけることは本当に感謝の一言です。これからもできる限り長く続けていければと思っている次第であります。

最近サブタイトルを変えたのですが、お気づきでしたでしょうか?「“コンサルティング脳”で森羅万象を切る!」と少々偉そうに変更を加えてみました。何のテーマを取り上げるにしても、ごくありきたりの見解を述べていたのでは面白くないので…。少しでも職業柄の特性である「本質」を捉えようと努力するモノの見方とでも言うのでしょうか、“コンサルティング脳”なんて偉そうにいうほどの鋭い切り口ではないのですが、皆さまがモノを考えたりモノを解析したりする際のクセづくりとかの、多少のヒントにでもなることができればと思いサブ・タイトルを変えてみたのでした。ダラダラとつまらない惰性に任せた書き連ねにならないようにとの自己牽制の意味も込めて、こんな表現にしてみた次第なのです。

今までごった煮状態のブログで来たのですが、今後この形を続けたものかどうかと少し悩んでいます。ジャンル別に引っ越しをしようかと考えたり。なるべく仕事の延長線にある硬いものに専念しようかと思ったりもするのですが、ゆるネタもけっこう好きだったりするものでそれもさびしいかと。今の形が一番私自身を体現している内容ではあるのですが、どうもブログのカラーが定まらないという嫌いもありまして…。結論は急いではいないので、少々考えてみようと思います。何かキッカケがつくれればすぐにでも動くことになるのかもしれませんが。それと、昨年来始めよう始めようと思って延ばし延ばしになっているツイッター版「熊谷社長」ですが、これこそ明確なコンセプトの下に初めてキッチリ、カラーをご理解いただいた方々にフォローいただけるものにしたいと現在コンセプトの詰めに入っております。近々始めますので、その節はブログと併せよろしくご支援のほどお願いいたします。

“リアル”の大関をご存知の方もご存じでない方も、これからも“バーチャル”でのお付き合いのほど、引き続きよろしくお願い申しあげます。