日本一“熱い街”熊谷の社長日記

組織論の立場から企業の“あるべき”と“やってはいけない”を考える企業アナリスト~大関暁夫の言いっぱなしダイアリー~

アクセス激増!来訪御礼!熊谷にも御礼?

2010-09-08 | その他あれこれ
一体どうしたのでしょう?昨日突然当ブログのアクセス数が激増しました。

このところ少しずつではありますが、アクセス増加傾向にはあったのですが、そんなの問題にならないぐらい。いきなり10倍以上に増えたのです。gooのブログは登録数が約150万件あって、当ブログはたいていアクセス数順位では5000~6000位ぐらいにつけていまして、もちろん“死にブログ”もけっこうあるのでしょうが、それでもだいたい全体の上位0.3%ぐらいにはいる訳です。ところが昨日はなんと全体の55位!全150万件中でですから、これはちょっと驚きです。しかも更新を2日サボっていてこれですから、一体なんでしょうか?一瞬目を疑いました。なんか“炎上”するようなこと書いたかなと、余計な不安がよぎったりもしましたが、それはなさそうで。誰か有名な方が当ブログのレビューをしてくれたとか?何かご存じの方いらっしゃいましたら教えてください。いずれにしてもアクセスが増えることは嬉しいことであります。各方面から訪れていただいている皆様、本当にありがとうございます。

アクセス激増記念というわけで、名刺代わりに熊谷のお話をします。日本有数の暑い街で最近一躍有名になった熊谷ですが、今年は本当に暑いです。半端なく毎日が暑いです。実は今年日別で日本一の気温を記録した日は1日か2日だったと思うのですが、とにかく平均して暑い!日本一記録日数で言えば今年は恐らく、熊谷と同気温の日本記録40.9度を持つ岐阜の多治見が一番じゃないでしょうか?関西の今年の暑さは半端じゃないようですから。関東では今年は群馬県の館林がいい感じなんじゃないでしょうか(我が友、村田クンの故郷です)。でも平均気温なら熊谷はかなりいけていると思います。9月に入っても連日大変なことになっているんですから。テレビの影響もあってか、仕事の関係でも、「熊谷に打ち合わせに来ませんか?」とお誘いすると、たいてい「今はちょっと…忙しくて…」とやんわり御断りを受けることが多いです。半面、「熊谷は大変でしょう?」と会う人会う人、同情を買うことも多くて、なんか得したような変な気分ですね。

熊谷?そうか、熊谷が「日本一暑い街」として最近さかんにテレビに登場しているものですから、もしかしてその影響でブログ・アクセスが増えたとか?…試しに今「日本一」「暑い」「熊谷」で“ぐぐっ”てみました。私のブログちゃんと6番目に出てきます。優秀ですね。ブログタイトルは「熱い」であって「暑い」じゃないのですが、へぇーそうなんだって感じです。「日本一」「熊谷」でもギリギリ1ページ目に登場!特徴のある街に住んで、それを利用させていただくのもこれはビジネスの常套なわけで、ありがたや、ありがたやです。アクセスが急増した本当の理由はハッキリはしませんが、とりあずは「熊谷」のおかげということにして、微力ながら自称“熊谷PR大使”として折に触れPR活動をしていきたいと思います。ではことはじめに熊谷のセールストークを一言。

いいところですよ、熊谷。荒川と利根川に挟まれた自然豊かな環境でありながら、新幹線が停まる“都会”でもあります。東京から40分、オフィスや店舗の賃料が安いので東京のビジネス・パーソンのビジネス実験場には最適だと思います。夏暑く、冬寒い。ビジネスのセオリーとして夏は夏らしく、冬は冬らしくは、消費者ビジネスを興す上では間違いなくプラス要因なのです。熊谷がビジネス実験場として認知され、「次世代ビジネスで日本一熱い街」になると面白いですね。ガンバレ、熊谷!