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静聴雨読

歴史文化を読み解く

将棋愛好会の3年・4

2013-12-16 07:07:11 | 将棋二段、やりくり算段

 

(4)向上心豊かなシニア世代

将棋愛好会のメンバーはサラリーマンなどの仕事を退役した人で、中には、70歳代半ばのメンバーもいると書きました。私も若いとは思っていませんが、70歳代半ばといえば、私より一回りお歳を召しています。これらの人たちの元気なことにびっくりします。

もちろん、体力的な衰えが見られる人はいます。これはやむを得ないことです。しかし、心の持ちようはどの人も若々しいのです。

若々しさは「将棋がもっと強くなりたい」という形で表われます。

愛好会に「顧問」として四段の人を迎えました。顧問と対局する時は、多くの人が「駒落ち」で教えてもらいます。私は二段ですから、「香落ち」で指してもらいます。

この顧問との対局で、下手は多くのことを学んでいます。対局の後、「感想戦」で、どこが悪かったか、そこでどう指せばよかったか、また、どの手が良かったか、などを指摘してもらうのです。顧問の指摘を反芻することにより、下手は上達の手がかりを得ることができます。おそらく、感想戦を熱心に行った人は、一年後には、(初段の人は二段に、1級の人は初段に、というように)「一枚強くなっている」ことでしょう。

70歳代半ばのメンバーが顧問に教わる姿勢には敬服します。向上心こそ若さを保つ秘訣です。                                            (2011)

 


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