静聴雨読

歴史文化を読み解く

ドイツ:絵と音楽の旅 16

2014-04-23 07:32:47 | 異文化紀行

 

(16)ハンブルクでのオペラ

ハンブルクで聴いたのは、次の4作。

 ビゼー『カルメン』(ハンブルク・シュターツオペラ)

 ベートーヴェン『フィデリオ』(同)

 プッチーニ『マノン・レスコー』(同)

 モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』(同)

うち、聴き応えのあったのはビゼー『カルメン』。もっとも、これは新発見ではなく、前からわかっていたこと。メリメの原作をベースにした台本が素晴らしい。また、要所要所に配したアリアが素晴らしい。これは文句のつけようがない。

(2014-04-11)



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