昨日、北海道を代表する商店街の関係者からハロウィンの際のお話をお伺いする機会がありました。
今年のその商店街はハロウィンに際し、その商店街に来ないよう広報していました。
渋谷でもそうですが、人が集まるといろいろ問題が起こるからな。
それで商店街では集まらないよう広報した他、警備を増強するなど様々な対策をしました。
マスコミに対しても取材などもいろいろ要望をしたそうでその結果は…。
「天気が良かったので人が分散して助かりました」
とはその関係者のお言葉。
昨日の札幌は雨でしたが、ハロウィン当日が雨だったらどうなっていたかとも。
結果的に当日は大通公園に人が集まったようですが、雨だったらアーケードがある商店街が混雑したかも。
そんなこんなのお話がありましたが、ここに書けないこともあるので割愛します。
その中で驚いたのは商店街の事務局のこと。
各方面からの要請で23時までは事務局は事務所で待機してとの要請があったのだとか。
そうですか、事務局は何かあった時のために居残っていたのですね。
何かあったからと言ってそこで事務局が何が出来るかというと疑問ですが、
その旨の要請があったのならば居残ればならない。
私はいろいろなニュースを見て面白がっていればいい立場ですが、
その陰で様々な方がいろいろ努力しているのだなと思いました。
表に出てくるのは物事のごく一部、を実感しました。
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