奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
札幌からです。

『あさきゆめみし』×『日出処の天子』展

2024-02-24 06:13:55 | イベント

『あさきゆめみし』の作家は大和和紀氏、『日出処の天子』の作家は山岸涼子氏、
お二人は同学年で札幌の高校在学中に知り合ったのだとか。

その同期の二人展が来月開催されます。


『あさきゆめみし』×『日出処の天子』展

日時:3月9日~3月24日(11:00~19:00)
場所:東1丁目劇場(中央区大通東1丁目)
料金:一般1,500円、高校・大学生1,000円、トークイベント付入場券2,500円
備考:チケットはローソンチケットと会場で販売、トークイベント付は売り切れ


会場ではお二人が札幌でどう過ごしプロの道に進んだかを振り返り、
代表作の『あさきゆめみし』と『日出処の天子』の原画が展示されます。

原画には両氏のコメントも添えられるそうです。

9日はトークイベント参加者だけの入場になり、一般の入場は10日からになります。
トークイベントのチケットは早々に売り切れたとか。

そりゃ売り切れるだろうよ、私も買いたかったよ。

この展示会、話を聞いたときから楽しみにしていました。
いよいよ来月開催、感慨深いな。

その他特典やグッズ販売もあります。
注意事項なども含め詳しくは市のHPをご覧ください。
    → https://www.city.sapporo.jp/kikaku/shomu/popculture/asakiyumemisi-hiidurutokoro.html

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いきなり降ったぞ! | トップ | ここは誰、私はどこ?雪のな... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
北海道ってばけっこう紙媒体の漫画家輩出してたりするのだ (2あほ)
2024-04-02 16:35:51
あたいはむずかしいことはよくわかんないけんども、「日出処の天使」と「はいからさん」と「キャンディス・ホワイト・アードレー」は(世界遺産とかどうでもいいけど)、
道文化遺産なのだ。やっぱおもしろいのだ(「あさきゆめみし」はうちらんアタマじゃちょび難しくて、何回か読み返したけど、まだ作中のどっかに「隠し玉」がありそうなのだ)。
最近、「はいからさん」も「キャンディ」も再放送しないのだ。
・・・これらゴットねぇちゃんに続きそうなのは…♂だと思ってた荒〇弘だったりするのだつるみんシャレなのだ

30年以上前に旭川で「鳥山明原画展」開催されたときは、道東から400km日帰りで見に行ったなぁ…です。
・・・大和和紀は見てみたいですけど…はじめっち終わってるし行けるわけもなく…

コメントを投稿

イベント」カテゴリの最新記事