世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

沖縄の祭り・イベント<10月>全紹介 

2005年09月30日 | Weblog

明日から10月だ。本格的な沖縄の秋がやって来た。いよいよ祭りも佳境に入り日本の原初の集落風景が各地で観られる。四季折々の変幻する祭りの醍醐味を、とくと観賞されたし。・・・

●野國總管甘藷伝来400年祭日程:9月30日(金)~10月2日(日) 開催地:野國總官宮・兼久海浜公園問い合わせ:野國總官甘藷伝来400年際実行委員会 TEL:098-956-1111

●Rock Picnic '05 in Motobu

 日程:10月1日(土) 開催地:ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ問い合わせ:沖縄県ロック協会 TEL:098-932-1638 料金:前売:2,000円 当日 2,500円

●第20回 全島獅子舞フェスティバル日程:10月2日(日) 時間:18:00~21:00 開催地:うるま市営安慶名闘牛場問い合わせ:うるま市教育委員会文化課文化振興係 TEL:098-978-7245

●第4回 ぼるこんinぐしちゃん浜日程:10月8日(土)・9日(日) 開催地:ぐしちゃん浜問い合わせ:ぼるこんinぐしちゃん浜実行委員会 TEL:098-998-4401

●南部豊かな海づくり大会日程:10月8日(土)・9日(日) ※予定時間:10:00~20:00 開催地:糸満漁港北地区問い合わせ:糸満市商工水産課 TEL:098-840-8137

●那覇まつり日程:10月8日(土)~10日(月) (大綱挽9日)開催地:那覇市内各地問い合わせ:那覇まつり実行委員会TEL:098-862-3276

●第35回 那覇大綱挽日程:10月9日(日) 開催地:国際通り(旗頭行列)、国道58号久茂地交差点(大綱挽) 問い合わせ:那覇大綱挽保存会TEL:098-866-4858

●いぜな88トライアスロン大会日程:10月9日(日) 開催地:伊是名村内問い合わせ:トライアスロン実行委員会 TEL:0980-45-2001

●伊平屋ムーンライトマラソン日程:10月15日(土) 開催地:伊平屋村問い合わせ:伊平屋ムーンライトマラソン実行委員会 TEL:0980-46-2867

●あか・げるま祭り日程:10月15日(土)開催地:慶留間島慶留間小中学校グラウンド問い合わせ:座間味村商工会 TEL:098-896-4321

●普天間宮例大祭日程:10月17日(月) 開催地:普天間宮境内問い合わせ:普天間宮TEL:098-892-3344

●沖縄の産業まつり開催地:奥武山公園・沖縄県立武道館日程:10月21日(金)~23日(日) 問い合わせ:沖縄の産業まつり実行委員会 TEL:098-859-6191

●Rough Water Swim Japan Series宮古島大会日程:10月22日(土) 開催地:宮古島東急リゾート前前浜ビーチ問い合わせ:(有)パワースポーツ TEL:03-5799-9711

●第18回 サントピア沖縄ふれあいフェスタ日程:10月23日(日)〜11月13日(火) 開催地:県内各地問い合わせ:沖縄観光コンベンションビューロー イベント推進課 TEL:098-859-6128

●久米島マラソン大会日程:10月23日(日) 開催地:久米島町営仲里球場(スタート・フィニッシュ) 問い合わせ:久米島マラソン大会事務局 TEL:098-985-2072

●沖縄女子ゴルフ選手権大会日程:10月26日(水)・27日(木) 開催地:沖縄カントリークラブ問い合わせ:沖縄カントリークラブ TEL:098-945-3371

●首里城祭日程:10月28日(金)~30日(日) 開催地:首里城公園(下之御庭・御庭)、国際通り問い合わせ:首里城祭実行委員会 TEL:098-886-2020

●第29回 東平安名崎タートルマラソン日程:10月30日(日) 時間:9:30~13:30 開催地:平良市陸上競技場(開会式会場)問い合わせ:東平安名崎タートルマラソン実行委員会 TEL:0980-73-1046

●島尻のパーントゥ(宮古島) 開催地:平良市島尻問い合わせ:宮古観光協会 TEL:0980-73-1881

●第31回 具志川まつり開催地:具志川市役所周辺問い合わせ:うるま市役所商工観光課 TEL:098-974-3111

付則:(参考資料・・・ 財団法人<沖縄観光コンベンションビューロー>10月の案内より)


圧巻・異色”筋肉ミュージカル”沖縄公演 迫る! 

2005年09月29日 | Weblog

テレビから飛び出した人気番組<感動の舞台>を再現! 血湧き肉踊る迫力の場面が観る者を圧倒する。そんな華麗な”舞台ショウ”が沖縄で実現する。全国のフアン必見の華麗なる舞台だ!意外に思うかも知れないが、歌も台詞も物語もない<男女の筋肉美>だけの躍動感 溢れる人山動員の舞台演出のみで構成されている。愛あり笑いありで従来の定式・定番の殻を破った破格なミュージカルになっている。外来物の輸入作品と違い自前の正真正銘の日本オリジナルの傑出した作品となっている。その様な日本縦断ロードジョウが沖縄にやって来る。題して『筋肉ミュージカルJAPAN TOUR 2005』と名うっての挙行である。コンセプットは『”筋肉で音を奏でる”マッスルミュージカル』となっている。2,002年からスタートして今年で数十回の公演である。筋肉から心地よい音楽が聞こえて来る。あらゆるジャンルを超えた異色演舞、舞台芸術の粋を結集した創作である。今年は北の「秋田県民会館」を封切に南下して沖縄は14回目の上演場所となっている。最終回は北の果てに戻り「北海道厚生年金会館」で終演となる。2,003年GM公演では舞台上に堂々と聳え立つ巨大な木箱に選抜エリート軍団の超怒号級の精鋭が名誉に賭けて挑戦、果敢に挑む。壮絶極まりない舞台を展開、観る者、聴衆を釘付けにする。絶句の連続が展開する。感動の嵐は館内に波及し、しばし静寂な空間を超えて怒涛の様に押し寄せて来る万来の拍手が場内を席捲する。歴史的な快挙を樹立した瞬間である。ここ沖縄では来る2,005年11月8日(火)~11月9日(水)の2日間、「沖縄コンベンションセンター劇場棟」で上演される。又とない絶好の機会を逸することなく足を運んで鑑賞・観賞し命の洗濯をして貰いたい。文句なしに推薦・推奨する。以前、観た者として推薦せずにはおれない心境で、あえて薦める次第である。観ての観賞後が心地よい癒しとなって明日への糧となり充実した生活を送る事ができるであろう。・・・

 


「杉村太蔵」人気に”民主党”陥没!? 

2005年09月28日 | Weblog
国会論議の前哨戦が一若手新人国会議員の一部始終の言動でマスコミを賑わしている。リスナーや視聴者も”宴の後のアルファー”を追い求め、日常の閉塞感を払拭してくれる強烈なインパクトを求めていたのだ。そこに登場したのが類稀なマスコミ受けするキャラクターの持ち主「杉村太蔵」氏(<さん>と呼称するのが相応しい位、フレッシュで庶民的な身近な存在)である。又しても遣られた”民主党”、というのが実感である。事の本質を除外したマスコミ操作に<してやられた>という感は否めない。マスコミ報道の先が見える様になった。メディアの力は絶大である。良きにつけ悪しきにつけ定番・定式が観える様になったのだ。メディア慣れした、というのが本音である。明日から国会論戦が始まるが”郵政民営化”を筆頭に22の法案が42日間で審議される。民主党の郵貯、簡保の限度額引き下げ等の自公民との論戦攻防が主となると思うのだが、その後の外野からのコメントは「杉村太蔵」新人国会議員に求めるのではなかろうか、と又しても予測される。視聴者も、そこにターゲットを求めて待望しているのだ。真摯な生存・生活が懸かっている現実を、どうにかしてくれ、という国民の切実な願いに抜本策が提示され、どう実現されていくのか一日千秋の思いで事の成り行きを見守っているのだが反面、閉塞感を忘れさせる息抜きの一時も待ち望しているのだ。マスコミも鋭い感覚と臭覚で見抜き放ってはおかないだろう。政治も<ワイドショウ的>になってきた。時代の流れだろうか。目くじらを立てて怒り心頭に達して怒号する人もいなくなってきた。その時々の時代の流れと趨勢は、後の歴史が審判を下すであろう。国会論議の今後を見極めていきたい。・・・



省庁間の整合性を執って国会論戦を望む!

2005年09月27日 | Weblog
昨日26日、小泉首相の所信表明演説が衆参両院で始まった。そこで争点の一つに国家公務員の大幅な人員削減がある。断行するに当っては省庁間の最大公約数的一元化か整合性のある纏まりで与党は法案を提出し論戦に臨んでほしい。国家公務員は三つの省庁間に跨っているので複雑であり削減を困難にしている。以下に詳述する。・・・
●国家公務員・・・
▲「人事院」は<給与>を管轄。
▲「総務省」は<定員と退職手当>を管轄。
▲ 「財務省」は<人件費等の予算と公務員共済年金>を管轄。

■「財務省」は「国家公務員総数<95万8千人>のうち予算を負担していない「特定行政法人」の”郵政公社”と”国立病院”の<34万3千人>を除いての「予算負担国家公務員」が<61万5千人>で人件費が<5兆4千4百億円>。それに「国会議員歳費」の<2兆9千百億円>を加算すると実に<8兆3千5百億円>の予算負担となる。
■「総務省」は<61万5千人>から<28万3千人>(国会・裁判所職員、自衛官)を差し引いての「非現業一般職員」が人事院勧告の人件費負担公務員で<33万2千人>となってる。国家公務員の5%(経済財政諮問委員会)の純減目標を提案しているが5%の母数が不明であり削減を困難にしている。総務省は当面、<33万2千人>を純減目標にしているが省庁間の整合性が先決である、と思う。

●地方公務員・・・<308万4千人>の総数から公営企業(水道事業、病院等の料金収入職員)を除く非現業一般職員<265万人>が対象で人件費は、<25兆9千3百億円>である。・・・
◎国家公務員と地方公務員を加算しての総人件費は実に<34兆2千8百億円>となるが、政府管轄の国家公務員の5%の純減目標が対象となる。以上の予備知識を念頭に於いて今後の国会論戦を見守っていきたい。・・・


子供の観た史跡名所・文化財「首里観音堂」

2005年09月26日 | Weblog
首里坂下の右手上の方に沖縄の赤瓦屋根の「観音堂」(かんのんどう)があります。新築された観音堂は、遠くからも、よく見えて堂々としており首里の名物になるだろう、と思います。おかあさんの話では、いつもお祈りに来る人たちで、いっぱいだとのことです。資料で調べてみると、1,616年に佐敷王子(<さしきおうじ>尚円王統の6代目、尚永王<しょうえいおう>の弟、尚久<しょうきゅう>の4番目の子で後に尚豊王<しょうほうおう>となる人)が1,609年の「慶長の役」(けいちょうのえき)で薩摩藩(<さつまはん>鹿児島県)の人質になって連れて行かれたそうです。父の尚久王が、王子が、無事に帰ってこられることを祈って「観音像」に祀って建てたのが、このお寺だとのことです。間もなく王子は、無事帰ることが出来たそうです。私達は「首里観音堂」(しゅりかんのんどう)と呼びなれていますが、正式の名は「慈眼院」(じげんいん)と呼ぶそうです。「上り口説」(<ぬぶいくどぅち>=琉球舞踊)にも歌われ、旅に出る時は、ここの観音様に拝んで行く、という様な内容で踊られます。昭和27年に再建されていましたが、広く大きく造りかえられて、現在のような建物になったそうです。(6年 K君)

「観音堂」といえば、あまりにも有名な、そして沖縄の人達からは親しまれている所です。戦前も、そして戦後も人々の心の中に生き続けて来た救いの象徴です。観音堂の由来を知ることは、沖縄の苦難の歴史を知ることにも繋がります。いつも、見慣れている観音堂を新たな歴史の眼で見つめなおしてほしいと思います。(母 K子)

<学習の手引き>・・・「国難」というお芝居がありました。琉球と薩摩との関係を描いた史劇です。調べてみましょう。



沖縄・全国から「愛の手を」チャリティー!

2005年09月25日 | Weblog
第一回 沖縄大会〔南アフリカ支援チャリティー・コンサート〕が行われる。
▲主 催:沖縄NGO非営利民間機構・WGOグループ
●日 時:9月30日(金)
●場 所:那覇市民会館大ホール
●開 場:19:00 開演:19:30
▲入場料:前売り¥1,200 当日¥1,500
国連によると、南アフリカでエイズウィルス(HIV)に感染している人は幼い子供たちを含め530万人と推定されている。また、毎日600人もの人々がエイズにより尊い命を絶たれている。『死因の第一位がエイズ、死者の3分の1は世界で最多!』の現実がある。母子感染で生まれて、幼くして亡くなる子供たちの原因の一つに、家族の働き手が病気になり貧しいなかで日々の栄養が採れず、抵抗力がなくなり、ウイルスと戦う気力がなくなり、しかも衛生状態も悪化の一途を辿る事が原因として挙げられている。沖縄NGO非営利民間機構では、かかる現状を見過ごす訳にはいかず、沖縄を拠点に南アフリカで最も貧しい州に数えられるリンポポ州を中心に現地調査を行い、沖縄を始め全国の人々に南アフリカの現状を正しく伝え、問題を抱えている子供達やその家族の生活の向上支援を全国に呼びかけている。そして沖縄NGO非営利民間機構・WGOグループでは、生涯の役割としてNGO国際支援を推進していく。心ある人々の支援の輪を広げる事に努力している。今回のチャリティコンサートの出演団体・個人は次の通り。・・・
1.bless4  2.明日香  3.ティダ  4.海音  5.伊東あみ  6.ビッグブルーバーズ  7.琉聖  8.Chiaki  9.Rico  10.クラヴィス11.沖縄県立首里高等学校合唱部  12.沖縄県立首里東高等学校合唱部
沖縄から「愛の手を」!子供は未来の宝!一人一人の愛と誠が山を動かす。・・・



150年をタイムスリップ「地球に生きる子供達」展! 

2005年09月24日 | Weblog
カメラが捉えた150年の地球に生きる子供達の姿。カメラは真実を捉え伝えている。「子供は世界の宝」というが生まれた国や環境によって著しく異なる。時代によっても大きく変わる。沖縄県浦添市の「浦添美術館」で写真展が開催されている。2,005年9月23日(金・祝日)~10月16日(日)午前9:30~午後5:00までで、入場料 大人1,000円 小・中・高・大学生 500円である。愛と足を運んでほしい。・・・

”150years of photography Children of the World:Witness for Tomorrow.”

●監修者 田沼武能(写真家 〔社〕日本写真家協会会長)のメッセージより(以下の文)
『20世紀の築きあげた文明は、なにがともあれ、私たちを夢ごこちにさせてきた。先進国を中心に、産業と技術のもたらす豊かさは、過去とは比較にならないといっていい。19世紀に発明された写真術もその一翼を担い、社会の変遷を記録し、ひろく伝えて来た。そこに写し出されてきた写真には、平和と豊かさを身につけているはずの人間たちが、おびただしい数の戦争のもたらす災禍・社会の矛盾が、映し出されている。20世紀とは豊かさと貧、平和と戦争、理想と地獄という、相反する世界がともに、大きなうねりとなって地球を席捲した時代ではないか。この時代に生きた写真家たちも、このすさまじい矛盾と向きあわずにはいられない。子供を捉えた写真には、時代と社会の現実のありさまが、ことさらのように「人類の課題」として写し出されている。今回企画した写真展「地球に生きる子どもたち」は、20世紀を中心に約1世紀半に写された莫大な量の子どもたちをとらえた写真の中から心に残る約200点(沖縄展)を厳選し構成している。そこには子どもにかかわるさまざまな歴史的事実やドラマが写し出されており、あるときは観るものにほほえみを与え、あるいは涙することもあるだろう。しかい、この事実を見つめることにより「人類の課題」である子どもたちへのよりよい未来の指標にしたいと願う。地球の、そして人類の未来は子どもなしには考えられない。』・・・

付則:観て感動したので推薦します。そして共に考えましょう。未来の人類存続の為に、未来の大人の為に!!



子供の観た史跡名所「末吉宮跡」 

2005年09月23日 | Weblog
那覇市首里に在る末吉公園の山頂に「末吉宮」(すえよしぐう)があります。別名は「末吉の社壇」(しーしーぬさだん)と言われて1,456年の尚泰久王(しょうたいきゅうおう)の頃に天界寺の鶴翁和尚が熊野権現をお招きして祀った時に建立されたと伝えられています。ここは琉球八社の一つで古くから県民の崇拝を集めた処です。本殿は独立し岩盤上に建てられていて”三間社流造り”(さんかんしゃりゅうつくり)の重層、本瓦ぶきの、とても素晴らしい建物です。他の独立した低い岩の上には祭りの場所が造られています。拝殿は本殿の建てられている岩盤と祭場のある岩盤の谷間に石垣を築き、その中央にアーチを造り、そこに石を積み上げて両岸盤を繋いだ上にあります。本殿や拝殿は戦争の時に失われてしまいましたが1,972年に本殿は復元されました。緑が、とても濃い末吉の山の頂上近くに本殿はあり、鮮やかな朱塗りの壁と赤瓦は何ものにも例えようのない素晴らしい建築物です。今では、雄大な眺めを楽しめる展望地にもなっています。ここは昭和47年5月15日に国の史跡として指定されています。(6年 F子)

環状二号線を那覇市首里の儀保町から下っていくと那覇市立松島幼稚園があります。その北の方を望むと豊な緑に包まれた末吉山があります。その緑の中に朱塗りの本殿が美しく見えます。拝殿までは急な坂道で21段の古い石段があります。又、ここは那覇市のオアシスとして末吉公園があり自然遊歩道にもなっていて市民に親しまれている処です。(父 F氏)

<学習の手引き>・・・末吉宮磴道(すえよしぐうとうどう)について調べてみましょう。この磴道は琉球石灰岩で出来ています。どこからどこまで、でしょうか。又、琉球八社とは、どこと、どこでしょうか。調べてみましょう。この様な所を資料から調べていくうちに、昔の沖縄の社(やしろ)やお寺の事が、しだいに分かってくると思います。


国指定 沖縄多良間の「八月踊り」上演! 

2005年09月22日 | Weblog
国指定重要無形民俗文化財 多良間の「八月踊り」が9月24日(土)に上演される。民俗芸能公演として<国立劇場おきなわ>で午後五時開演で催される。南の小島 宮古島と八重山石垣の中間で宮古島側よりに在る。琉球王国時代の息吹と感動が味わえる機会である。濃紺とコバルトブルーの波間に浮遊するかの様に静かに鎮座・浮上する。多良間島の素顔である。四海に囲まれ遮断された生活と文化は悠久の古から有りのままに原初の姿形で保存され継承されている。その純粋性を保持したまま具現、上演される。「民俗踊り」や「豊年祭」が事あるごとに披露される。今回も又と無い機会である。「八月御願<はちがちゅうがん>=<皆納祝い>」とも称される”八月踊り”は、1,637年に実施された「人頭税制度(にんとうぜいせいど)」によって苦汁の辛酸をなめた人々が皆納(税の完納)の喜びと豊年を祈願する為に年中行事として始められたと言われている。祭りは1日目が仲筋字(集落名)で、2日目は、塩川字(集落名)で、3日目は「別れ」と称して両字それぞれで奉納芸能が執り行われる。まず8日の朝、6箇所ある各御嶽(うたき)で五穀豊穣の感謝と祈願が行われた後、古木に囲まれた御願所(うがんじゅ)の舞台で奉納芸能が始まる。・・・
第一部  1.総引き 2.獅子舞 3.棒踊 4.福禄寿座踊 5.端踊。
第二部  組踊「忠臣仲宗根豊見親組(ちゅうしん、なかそね、とぅゆみやぐみ)」の構成で上演される。・・・
素朴で、きらびやかな芸能が延々と3日間、繰り広げられる。第二部の組踊「忠臣仲宗根豊見親組」は、与那国島の首長<鬼虎(うにとぅら)>を征伐する為、宮古島主 仲宗根豊見親は、色仕掛けによる策を企てる。選ばれた<あふがま・こいがま>美人姉妹は、命懸けで任務を全うし、首尾良く<鬼虎>を討ち取るという物語である。多良間島で創作された地方色、豊かなさ作品に仕上がっている。是非、今回の機会を見逃さず足を運んで観賞してほしい。
付則:利害関係は一切ありません。


神アサギで比地の神事「ウンジャミ」賑わう!

2005年09月21日 | Weblog
沖縄の旧暦8月は郷土色 豊かな「豊年祭」が各地で盛大に執り行われた。祭り一色に染まった。祖先崇拝の伝統を色濃く残した、それ等の神事は廃れ行く民族・民俗祭事の伝統を次代に継承していく又とない機会である。旧盆明けの亥(い)の日の8月31日に北部、国頭村の比地(ひじ)では”ウンジャミ”が小玉森の<神アサギの境内>で行われた。比地(ひじ)、奥間(おくま)、鏡地(かがんじ)、桃原(とうばる)、浜の五カ字の共同で執り行われた。国頭村民をはじめ県内外の民俗研究者が一堂に会しての祭事となった。凡そ100人前後であった。各集落の門中(もんちゅう=親戚縁者)がアカギの大木・巨木の周辺で御願(うがん)を行った。その後、神人(かみんちゅ)が神歌を歌う中で二人の神人が両手を左右に振りながら二歩進み、二歩後退する動作を繰り返しながら踊った。その他、<イノシシ狩り>の模擬儀礼や、藁縄(わらなわ)で作った輪を比地区と奥間区の両区()の区長が高々と持ち上げて左右に揺らす”舟漕ぎの儀礼”も執り行われた。又、隣の大宜味村の謝名城では二年に一度の「豊年祭」が去る8月10日の夕方に区公民館で開催され親睦と融和を図り賑わった。五穀豊穣の祈願となった。舞台演技は伝統舞踊の<平和>や<七福神>、<高砂>をはじめ19年ぶりの喜歌劇「あじび島」も上演され郷友会員3百人余も集い盛大に挙行され賑わった。当の豊年祭は百年余の伝統があり歴史に刻印された諸行事は1,924年に有志の方々の指導の下で始まり古典舞踊や組踊が上演されて以来80周年になるという。圧巻は<道ズネー>、<七月ディー>、<エイサー>であり、伝統舞踊「平和」は<ウシントゥイ>(鴛鴦=おしどり)、<ハビル>(蝶=ちょう)、牡丹(ぼたん)による優雅な<打ち組踊>での永久の発展を象徴した催しであった。この様な伝統に根ざした民俗行事は幾代にも継承していき保存していきたいものである。・・・


新生「民主党」の船出に期待!?

2005年09月20日 | Weblog
課題、山積の船出である。野党的気安さの評論家?から実権・実務を担うに足る資質を問われる試金石が強く圧し掛かる。最大の課題は党内の挙党体制である。寄り合い所帯の極右から極左までの合意を得ての巨大与党に対峙できるのか、どうか、という事である。党内の半数のアンチ勢力が眼前に憚っている現実に政治信念を対立軸として鮮明に提示できるのか、という事である。憲法9条2項に収斂しても「小泉のミニ版」に成りかねない。削除して「自衛権」を明記するという。それでは自公民と甚だ類似していて対立軸と成り得ない。自衛権を明記して個別も集団も包括して限定的に援用すると言明しているが、その事だけでも党内の旧社会党系や旧民社党系の猛反発は必至である。何しろ護憲の最大の目玉は9条2項の死守にあるからである。ごり押しすれば空中分解しかねない、との党内、若手からの懸念の声も挙がっている。何れにせよ前途多難の船出である。真の民主主義の実現と定着を新生「前原民主党」に期待するが故に苦言を呈したい。以下に「前原民主党」にとっての避けては通れない課題、解決せねばならない事項等を箇条書きに列挙してみる。・・・
1.キーワード、「戦う理念~戦う集団~」、「「豊かに~」、「温かい~」、「官から民へ」、「小さな政府」、「民における公共の実現」等の戦略・戦術の定着を、どう実現し対立軸として提示できるのか。
2.政治理念・信念・信条を実現する為の岡田残任期間の延長の決定・確保・定着を、どう実現するか。
3.予算の見直し(0ベースからの再検討)を、どう自民・公明に対立軸として提示し論議していくのか。
4.憲法9条2項の削除と「自衛権」の明記。自衛・支援活動地域の限定的行使と主体的選択を、どう法案に明記し議論の場に持ち込むのか。
5.まぎれもない競争社会という現実の中での何を具体的政策として提言していくのか。
6.巨大与党、自公明の<強者の論理>に対する創造的破壊の構築を、どうするか。
7.既得権益に対する真っ当な政治家としての政治信念・信条の行使と国民に眼の向いた政策の執行実現を、どうするか(特に労組・官公労との戦略・戦術)。
8.”小泉イズム”の<カリスマ性>に対峙できる戦略・戦術があるのか。行使できるアルファー?は、あるのか。
9.少子・高齢化(1.28以上のUP)の具体策を提示できるか。
10.既得権益等の官僚ベースの政策でなく選良の政治家としての政策実現を、どうするか。
11.国と地方の予算の適正な移譲と権限を、どう推進していくのか。
12.食料自給率4割の現実を7割以上に引き上げる具体策(農政ビジョンの提示)はあるのか。
13.年金改革・改善、医療・介護・福祉の安心、安定、幸福の実現の具体策は?
14.対中、対北、対韓、対米(全方位外交含む)の具体的政策は?
15.税金の無駄遣いと天下りの廃止・断行・是正を、どう実現していくのか。
16.教育問題、特に「教育基本法」の論議と改正は?その他多々。・・・
何れにせよ政治は国民に眼をむけての妥協と徹底論議による最大公約数の産物であり帰結であるが、その覚悟はあるのか。派閥や党利党略を排して対内対外への持続ある実現性のある具体策を提示しての公僕・選良としての使命を果たせる決意は、あるのか。期待大であるが故の苦言と課題を懇願する由縁である。新生!フレッシュな既存権益を脱皮した「民主党」に期待したい。


琉球統一末期の英雄<護佐丸と阿麻和利>の乱!

2005年09月19日 | Weblog
その昔、~1,416年頃、琉球は三つの領域(三山)に分立していた。琉球国の北部(北山)には今帰仁城(なきじんじょう)が在り、時の王が勢力を振るっていた。最大勢力の首里中山の尚巴志王(しょうはしおう)は護佐丸(ごさまる)と共に今帰仁城を攻め落とした。その功績が認められて読谷の地に護佐丸は尚巴志王から土地を与えられ、城主として、そこに「座喜味城」を築いたのである。一方、勝連の地には中央の首里に反旗を翻し首里城を狙う勝連城主の阿麻和利(あまわり)が居た。その為に忠臣、「護佐丸」は首里王腑を守るため中城に城を築き「中城城」(なかぐすくじょう)を構えた。阿麻和利から首里王腑を守るためである。現在の中城村での出来事であった。・・・物語は首里中山王、尚泰久王(しょうたいきゅうおう)を脅かし始めた勝連城主の「阿麻和利」に備え「護佐丸」は中城城に兵力を増強して、常に「阿麻和利」の攻撃に備えていた。ある日、「阿麻和利」は変装して首里城に上り、「護佐丸」が謀反を企てていると讒言(ざんげん)した。王腑は「阿麻和利」の言を信じ、中城城の攻略を「阿麻和利」に命じた。時は中秋の名月、旧歴8月15夜の「月見の宴」の真っ最中であった。「阿麻和利」は王腑の御旗を高々と掲げ中城城を攻撃し落としいれた。王腑への忠誠心に厚い「護佐丸」は手向かう事も出来ず、幼児だった三男の「盛親」(もりちか)を乳母に託して落ち延びさせ、自分は妻子と共に自害して果てた。その後、「阿麻和利」の陰謀だと分かったが時、既に遅しであった。「阿麻和利」も王腑軍に攻められ滅びてしまったのである。・・・歴史の断片、琉球史上に名高い「護佐丸・阿麻和利の乱」である。何時の時代でもヒーローは民心を擽り悲劇の立役者となるものである。日本史に順ずれば「護佐丸」は恰も”楠 正成”に準え、「阿麻和利」は”足利尊氏”に例えられる。琉球史上でも「護佐丸」は”忠臣”で「阿麻和利」は”逆臣”となっていたが、近年の研究により「阿麻和利」はむしろ”庶民の英雄”であり民心を巧みに操り取り込んだ”吾等が村の英雄”となっているのである。政争の激しい昨今を省り観ると時の流れは繰り返し又巡り来るのである。勝敗の陰に人間模様の真実を見る思いがし歴史の醍醐味を味わう昨今である。・・・


震災の反省を踏まえた「防災計画」の樹立を!

2005年09月18日 | Weblog
10年前の平成7年の「阪神・淡路大震災」(死者6,432人、重軽傷者43,000人、住宅の全半壊約250,000戸)そして昨年10月の「新潟県中越地震」(死者46人、重軽傷者4,794人、住宅の全半壊16,000戸)、今年3月20日の「福岡県西方沖地震」(死者1人、住宅の全半壊90戸)・・・その教訓を生かして確りした「防災計画」を立てるべきである。沖縄県では9月1日は「防災の日」、8月30日~9月5日は「防災週間」となっている。地震、津波等、天災、人災をも含めて確たる計画を立案すべきである。沖縄県でも南西諸島から台湾にかけて年間8,000回の地震が観測されている。230年前の「明和の大津波」には宮古・八重山地方に死者12,000人を出し津波の高さは30メートルにも達したという。「スマトラ沖地震」では津波災害で20万人の犠牲者を出している。かかる現状からして教訓を日常の在り方として意識的に生かしたい。
――<日頃の備えと心構え>――
教訓1・・・逃げ場となる空間を確保しよう。
教訓2・・・家具を壁や柱などに固定しよう(耐震金具などを取り付けたり重いものなどを下に収納して安定化を図る)。
教訓3・・・非常時の家族の避難場所や連絡先を決めておく(家族がはなればなれになったとき連絡方法や避難場所までの道順などを確認しておく)。
教訓4・・・消火器の常備と使用期限を確認する。
教訓5・・・非常持ち出しを用意する(1非常食、水 2携帯ラジオ 3懐中電灯4現金 5救急用具 6下着 7軍手など)
――<津波に関する知識と心得>――
1.津波は必ずしも引き潮で始まるのではない。何の前触れもなく襲ってくることもある。
2.海岸付近で津波が見えてからでは逃げ切れない。(海岸付近での速度は秒速10メートル=時速36キロメートル程度)
3.津波は高波と異なり、波長が数キロメートルから数十キロメートルもあるため、高波のように一瞬やり過ごせば済むものではなく、巨大な水の壁が数分から十数分も押し寄せ続ける。
4.津波の持つ力は凄まじく、たとえ数十センチメートルの津波でも足下をすくわれ、流される危険性が高い。
5.津波は2波、3波と何度も繰り返し来襲し、必ずしも第1波が最大であるとは限らない。津波警報が解除されるまで決して海に近づいてはならない。
■津波警報や注意報が発表された場合、強い地震を感じた場合には、直ちに高台もしくは3階建以上の鉄筋コンクリートの建物へ避難し、ラジオなどで情報を入手しよう。
▲「波浪と津波」の違い・・・波の高さが同じ2メートルでも、<波浪>は海水の表面部分の動きだが、<津波>は海底から海面までの海水全体の動き「波」というより「海面の上昇」そのもので、凄さましいパワーを持っている。
以上を念頭に普段から十分な備えと心構えを持って対処していきたい。
(参考資料・・・美ら島「沖縄」9月号)



子供の観た史跡名所「龍譚とその周辺」

2005年09月17日 | Weblog
「じいぶん汚れているなあ」、城西小学校の正門に向って左手の方に見える大きな池が「龍譚(りゅうたん)」です。ここは公園になっていて首里の人々の憩いの場所となっています。むかし中国から冊封使(さっぽうし=さっぷうし)が来ると、この池では爬竜船(はりゅうせん)をして歓待したそうです。また「魚池(いゆぐむい)=魚のいる池」とも言われるだけに休日には釣りを楽しむ人で賑わっています。ずっと奥へ入ると「龍淵橋(りゅうえんきょう)」といって石づくりのアーチ型の橋が見えます。龍淵橋(りゅうえんきょう)が架けられた目的は「中城御殿(なかぐすくうどぅん)」から首里城への行き帰りの道であると同時にハンタン山周辺の遊歩道でもあったからです。また戦後ここの水を汲んでプールの水代わりにして使ったこともあったそうです。それほど世の中が変わり人の心も移り変わった歴史的な池でもあったのです。昭和30年11月29日に県の史跡として指定されました。 (6年 A子)

どうして「竜譚池」と略して書いたのだろうか。正式に「龍」と書いてほしいのです。標識案内にも”竜”と書かれています。固有名詞は元通りのものを書くべきです。ただ、「龍譚」(りゅうたん)だけでいいのです。”池”まで書く必要はないのです。つまり「譚」という字だけで「池」を意味しているからです。「龍譚池」と書くと”池池”となって、おかしいのです。ですから私達は「龍譚」と書くようにして池を意味する、ということを、もっともっと皆に知らせるべきです。そして標識を書いて下さった方々にも御願いして書き改める運動も起こすべきでしよう。(父 A氏)

<学習の手引き>・・・私たちの身の回りには、この様に正式に呼んだり書いたりすべきことが省略して書いてあったり別の簡略語で呼ばれたりしていることが、いっぱいあるはずです。調べてみましょう。


沖縄9月後半の全イベント紹介

2005年09月16日 | Weblog
沖縄では旧暦の8月15日、十五夜を中心に全県各地で豊年祭シーズンです。今年の収穫に感謝し、翌年の豊作を願ってにぎやかに伝統行事が行われます。
▲【獅子舞】大きな獅子がダイナミックに舞い、災いを追い払ってくれます。うちなーじらー(沖縄の顔)をしたおちゃめな獅子を要チェック!9月18日は、あちこちで獅子舞があるのでどれに行こうか迷っちゃう!10/2はうるま市全島獅子舞フェスティバルが開催。
▲【大綱引き】巨大な綱から枝分かれした何本もの綱をみんなで引くという大がかりな綱引き。誰でも参加できますが、ココは真剣勝負!来年の豊作はみんなのがんばり次第っ??うおぉぉぉ~っ!9月18日は糸満、19日は真栄里、10/9は那覇でアツくなるっ!
▲【その他】離島ではそれぞれ特色のある豊年祭が見られます。9月22、23日の週末は北・南大東島それぞれでおみこしや琉球相撲で盛り上がります。五穀豊穣、大漁祈願、家内安全、無病息災、皆さんの幸せを一緒に祈りましょう!
●とぅばらーま大会 日程:9月16日(金) 時間:19:00~ 開催地:石垣市新栄公園(雨天時市民会館大ホール)(石垣島・石垣市) 問い合わせ:とぅばらーま大会事務局 TEL:0980-82-1515
●首里城公園 中秋の宴 日程:9月16日(金)~18日(日)時間:18:00~21:00 開催地:首里城公園 下之御庭 問い合わせ:(財)海洋博覧会記念公園管理財団 首里城公園管理センター TEL:098-886-2020
●糸満大綱引 日程:9月18日(日) 時間:14:00~17:45 開催地:糸満ロータリー白銀堂間(331号線) 問い合わせ:糸満大綱引行事委員会 TEL:098-840-8137
●勢理客の獅子舞 日程:9月18日(日) 時間:18:00~23:00 開催地:勢理客公民館(浦添市) 問い合わせ:勢理客公民館 TEL:098-878-8538
●普天間獅子舞 日程:9月18日(日) 時間:21:00~ 開催地:普天間字共同拝所(宜野湾市) 問い合わせ:宜野湾市教育委員会文化課 TEL:098-893-4431
●大謝名獅子舞 日程:9月18日(日) 時間:19:00~ 開催地:道と大謝名区公民館前広場(宜野湾市) 問い合わせ:大謝名自治会 TEL:098-897-2900
●玻名城の獅子舞 日程:9月18日(日) 時間:17:30~ 開催地:玻名城公民館(具志頭村) 問い合わせ:玻名城公民館 TEL:098-998-6950
●漢那区豊年祭 日程:9月18日(日) 開催地:漢那区公民館中庭(宜野座村) 問い合わせ:漢那区公民館 TEL:098-968-2552
●稲嶺の十五夜まつり 日程:9月18日(日) 開催地:ニイヤー広場(名護市) 問い合わせ:稲嶺区公民館 TEL:098-946-8254
●旧八月十五夜豊年祭(浦添市内間区) 日程:9月18日(日) 開催地:内間公民館(浦添市) 問い合わせ:内間公民館 TEL:098-877-3251
●野原のマストゥーリャー(宮古島) 日程:9月18日(日) 開催地:野原集落の公民館(宮古郡・上野村) 問い合わせ:改善センター TEL:0980-76-2483
●砂辺の浜遊びand十五夜祭り 日程:9月18日(日) 開催地:字砂辺馬場、旧字伊礼蔵森(北谷町) 問い合わせ:砂辺区公民館 TEL:098-936-5940
●恩納村瀬良垣区 豊年祭 日程:9月18日(日) 開催地:瀬良垣公民館 問い合わせ:瀬良垣公民館 TEL:098-966-2752
●恩納村山田区 豊年祭 日程:9月18日(日) 開催地:山田公民館、野外ステージ 問い合わせ:山田公民館 TEL:098-964-3217
●真栄里大綱引 日程:9月19日(月) 時間:9:00~13:00頃 開催地:前道(メーミチ)広場 問い合わせ:真栄里自治会 TEL:098-840-8137
●ざまみ海神祭 日程:9月21(水) 問い合わせ:座間味村役場 TEL:098-987-2311
●南大東村豊年祭 日程:9月22日(木)・23日(金) 時間:22日15:00~20:00 / 23日9:00~22:00 開催地:大東神社 問い合わせ:南大東村役場総務課 TEL:09802-2-2001
●大東宮祭 時間:22日16:00~21:00 / 23日11:00~21:00 日程:9月22日(木)・23日(金) 開催地:北大東村内 問い合わせ:北大東村役場総務課 TEL:09802-3-4001
●伊良部トーガニまつり 日程:9月23日(金) 時間:18:00~21:00 開催地:平成の森公園ステージ 問い合わせ:いらぶ観光協会事務局 TEL:0980-78-6265
●やんばる青年フェスティバル 日程:9月24日(土) 時間:17:00~21:00 開催地:東村つつじエコパーク 問い合わせ:やんばる青年フェスティバル実行委員会【沖縄県青年会館内】 TEL:098-868-1756
●「多良間の八月踊り」 日程:9月24日(土) 時間:17:00 開演 開催地:国立劇場おきなわ(浦添市) 問い合わせ:国立劇場おきなわ TEL:098-871-3311
付則:沖縄関連の有益と判断した情報・広告等は拙者の任意で掲載します。利害関係はありません。(参考資料・・・財団法人沖縄観光コンベンションビューロー【真南風プラス編集局】より転載)