世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

平成26年12月31日“さよなら”!

2014年12月31日 | Weblog

激動の1年だった。自然災害の多い年だった。尊い命を失った方々が多かった。
・・・ここに謹んで哀悼の誠を捧げます・・・。自然災害や人災が起こってから対策が取られたが、未然に防げる方法が有ったのではないかと悔やまれる。交通事故、海難事故、航空事故も多かった。その反省として対策がとられた。来る平成27年は、そういう人災、自然災害を未然に防ぐ事に人智を絞って対策を立てたい。そして輝ける2015年にしたい。迎えたい。誰もが願う事である。

特定秘密保護法は治安維持法!

2014年12月30日 | Weblog

今月から施行された「特定秘密保護法」は戦前の“治安維持法”の戦後版である。民主主義の今日、あの忌まわしい戦争に駆られれ多くの尊い人命を失った轍を二度と繰り返すべきではない。私たち国民は国防の美名のもとに施行されるこの悪法を注視すべきである。超右傾化の安倍総理のワンマンの齎す数の暴走を食い止めるべきである。一強の自民のヤリタイ放題を許したのは私達国民である。情けない。選挙権放棄の50パーセント余の国民はこの実情をどう見ているのか、・・・肝に銘じるべきである。エス、ノーの固有の権利を明確に表示すべきである。次回からの選挙には獲得した当然の権利を明確に意思として表示すべきである。与野党がヒフティーヒフティーで政権を争う事を切望する。

辺野古移設は県民への裏切り!

2014年12月29日 | Weblog

あれ程、<県外>を声高に叫んでいた現職の頃の沖縄県仲井真知事が政府に屈した。情けない結末である。民意は今も変わらず「県外」移設である。にも拘らず辺野古埋め立てを<承認>した。県民はガッカリした。大の虫には勝てないのか、何時か来た道を又もや辿ろうとしている。真の政治家がこの沖縄には皆無なのか?!。・・・否、そうではなかった。辺野古移設反対の稲嶺名護市長が再選された。同じく辺野古移設にノーを鮮明にした翁長元那覇市長が県知事に当選した。沖縄県の民意は健全だった。歴史に翻弄された過酷な体験が打たれ強い民(たみ)になり変身した・・・。 強引に辺野古に基地を建設しようとする理不尽な日本政府の仕打ちは後世の歴史の断罪を受けるであろう。過去の歴史が証明済みである。今後の翁長県知事の手腕に期待し民主主義の理念を貫き、この沖縄から世界に示そう! そういう気概で頑張ってほしい。

翁長沖縄県知事上京に面会拒否?!

2014年12月28日 | Weblog

沖縄担当相だけが面会し安倍首相や閣僚、菅官房長官は日程を理由に面会を拒否した。沖縄県民の民意を代表しての上京であるにも関わらず面会拒否は民意を無視した暴挙である。大人げない。あからさまに嫌がらせである。正面からの意見のぶっつけあいで対応するのが政治家の役目であり使命である。辺野古ノーで10万余の大差で当選した翁長沖縄県知事である。去る衆院選でも全選挙区で辺野古ノーの立候補者が当選した。それが沖縄県民の民意である。民主主義は民意の反映で成り立つ。もう日本には民主主義はない。右傾化した独裁政治しかない。そう執られても仕方がない。辺野古ノーを押し切り基地建設を強行しようものなら直接、米国に殴り込みを掛けて民意を示すべきである。きっと民主主義の大国 米国の有識者は理解を示し建設を中止するよう政府に働きかけ訴えるであろう。期待したい。

右傾化する安倍首相!どうにも止まらない!

2014年12月27日 | Weblog

党内の保守本流のリベラル派を無視し右傾化に突っ走る安倍首相。その執念たるや常識を逸した暴挙に達している。それは「歴史観」に観ることができる。あの悲惨な過去の戦争を曲解し正当化する態様に観る事ができる。戦争の空しさ、愚かしさ、その反省に立たず美化する様な言動は許せない。「集団的自衛権」の行使を閣議決定した。それは“法の無視”そのもの である。「憲法解釈」だけで出来るという地固めを識者・会議のお墨付きを得て可能にした。国会論議もせず閣議決定だけですまそうとする。先にも開陳したが、それは“法の無視”もいいところだ。議院内閣制、政党政治の無視でもある。安倍首相の独断と偏見、独りよがりの横暴である。一国の総理の使命は、『国民の生命、財産』を最優先して守る事である。戦争参加を可能にする“集団的自衛権”の<行使>を可能にする事等は論外であり暴挙であり「法の無視」である。もう批判する言葉さえ失った。『「集団的自衛権」の“行使”を可能にする』行為は絶対、許せないし阻止すべきである。

“愛のムチ”の是非!

2014年12月26日 | Weblog

結論から言おう。「体罰」は人格の否定であり絶対、許せない行為である。人間性の尊厳を損なう卑劣な行為である。・・・戦前の軍国主義華やかなりし頃、体罰は「愛のムチ」として容認され、寧ろ奨励された程である。親御さんも先生に頼んで立派な人間にして下さい、と体罰=愛のムチ を懇願した。しかも今日、親御さん自身が立派な社会人となったのも“愛のムチ”のお蔭である、と思い込み今日に至っている。・・・体罰容認は、その頃の時代背景が投影した負の遺産である・・・。戦後の民主主義の今日、“個人の尊厳”、“人間性の尊重”が高らかに叫ばれた。当然である。人間の根源に関わる「人間とは何か」、「生きるとは?」、その“存在理由”、“存在価値”を考えると自ずと“人間の尊厳”に行き着く。体罰は“人間性”の否定であり絶対、許してはならない卑劣な行為である。

年末お雑煮を食べる!

2014年12月25日 | Weblog

年末恒例の餅の入ったお雑煮を食べるのが習わしになった。年神様によれば「餅」は一年の幸せを<もた>らしてくれる、という言い伝えがある。又、一説によれば「年玉」は<年魂>にも通じるという。良い事づくめである。新しい生命を戴く意味もある。雑煮の由来は室町時代に遡る。胃を守るために酒宴の初めに出されていたものが “正月用の料理”になった。独特の地方色が豊かでバリエーションに富む。・・・さあ、来年は良き年になる様、祈念しよう!・・・


孫が本家に疎遠になる?!

2014年12月24日 | Weblog

週に数度の頻度でよく遊びに来たが成長するにつれ疎遠になった。寂しい。幼少期から少年少女期になり青年になる過程の証かもしれないが、凄く寂しい。その寂しさを紛らわす為にせっせと居酒屋通いをしている。常連と取り留めのない話に華を咲かせカラオケ三昧となる。帰る頃は又、寂しさがつのる。近頃はその繰り返しである。それでも発散するには居酒屋通いも悪くはない。まあ、それで良し、とするか、と諦めがつく。たまに孫が来ると、もう大はしゃぎである。鬼の首でも捕った様な心境になる。孫が幾つになっても可愛いのに変わりはない。せめて一月(ひとつき)に二、三度は来てほしい。祖父の心境が届くか届かぬかは神のみぞ知る。・・・

年末の暴飲暴食に「健康十訓」!

2014年12月23日 | Weblog

年末は「忘年会」で暴飲暴食になりがちである。そこで「健康十訓」の登場となる。よく知られている事ではあるが、あえて以下に認める事にする。・・・
一 少肉多菜
二 少塩多酢
三 少糖多果
四 少食多噛
五 少衣多浴
六 少車多走
七 少憂多眠
八 少憤多眠
九 少言多行
十 少欲多施
※:肝臓を酷使する季節の到来である。江戸時代の貝原益軒の「養生訓」に準えて、「健康十訓」を実行する事にした。読んで字の如く意味は察しが付く。できる事から実施して体を守り健康でいたいものである。

郷愁の彼方に銀河大系を観る!

2014年12月22日 | Weblog

大宇宙の銀河、星空に吸い込まれ晴れた日の天空を観る。仰向けに寝て手足を大の字に宇宙空間の星空を仰ぎ観る!その爽快さは他のどんな事にも勝る事象である! 正にこの世の至福の境地だ。人の世の出来事の全てを忘れ、払拭し、暫し我を忘れる。人事の煩わしさを乗り越え、其処にこの世とあの世、彼岸の彼方を観る(想像と創造の心身のゲーム)。辟易した政治と経済、社会の現状に絶望し一人、非日常の世界を彷徨い堪能する。現実のリアルな世界からの暫しの逃避だ。誰でもそういう心境は少なからず持っているはずだ。・・・あゝ!後、幾ばく、この世に我は存在するのか、考えてみれば儚い夢幻の如く過ぎ去った過去を想起する。振り返ると走馬灯の様にあの事、あの事態が頭を過ぎり(よぎり)駆け巡る。・・・もう、今となっては喜怒哀楽の全てを良き過去の出来事として享受するしかない。そうしないと、後悔し惨めな過去を抱くようになる。さて、私は、そう、受け止め、一月(ひとつき)に一回程度、ある晴れた日に大宇宙、銀河の星空を観る事にしている。・・・

定年後の“居場所づくり”が幸せの鍵!

2014年12月21日 | Weblog

一説によると定年後の時間は数十万時間あるという。この膨大な時間を如何に過ごすかが“幸せ”のカギを握る。幸せの別れ道になると言っても過言ではない。然らばこの持てあます時間を使い、幸せを手に入れるにはどうするか。ズバリ「居場所づくり」である。異年齢との居場所づくり、趣味の仲間との居場所づくり、スポーツ仲間との居場所づくり等々で絆をつくり深める。同年齢だとマンネリに落ち入りやすい。中高年は若い人達との付き合いで若さを取り戻し維持する。そういう心がけが大切だと思う。・・・ジョギング仲間、絵画の仲間、書の仲間、赤提灯での飲み仲間、地域でのボランティア仲間・・・挙げれば限が無い。兎に角、自分流に赴くままに好きな事に熱中する。それが定年後の幸せに繋がる。私はそう信じて疑わないし今日もせっせと「赤提灯通い」を実行している。カラオケ仲間と歌いまくっている。・・・

感謝の言葉「ありがとう!」が全てを癒す!

2014年12月20日 | Weblog

魔法の言葉(呪文)が有るとすれば、それは「ありがとう!」以外にはない。<ありがとう!>、“ありがとうございます!”、“感謝!”が全ての文言に最優先する。荒んだ人の心をも癒し穏やかにする。それ程、この“ありがとう!”は<魔法の言葉>である。人生の臨終に際して【ありがとう!!】の言葉を言って終わるなら、その人の人生は「成功裡」で終わった事になる。全てを癒し失敗や重大事故をも包み込んで許される。笑って“ありがとう!”を言って人生を全うできたらこの上ない幸せである。子や孫、家族や親戚、知人・友人にも「ありがとう!」を言って、この世を去っていく。臨終はそうありたいと願っている。・・・

肺炎防止とボケ防止の諸相!

2014年12月19日 | Weblog

●肺炎予防の7か条!
1.手洗い・うがい・マスク着用(帰宅後手指間洗う)
2.規則正しい健康生活を・・・寝不足しない 栄養の偏りを避ける
3.禁煙・・・ニコチン漬けは気道の感染に弱い
4.食事はゆっくり摂る・・・むせない様にゆっくり摂る
5.口腔ケアで口の中を清潔にする・・・歯、歯ぐき、舌まで丁寧に磨く
6.慢性疾患を治療する・・・糖尿病、喘息などの慢性疾患は日頃のケアを
7.肺炎球菌ワクチンの接種・・・65歳以上の高齢者はワクチン接種を

●ボケを予防する20の行動
① 高血圧や糖尿病などの生活習慣病に注意する(罹らない様にする)
② 睡眠障害に気を付け、12時前には就寝する
③ 毎日の生活サイクルを崩さない(規則正しい生活)
④ 毎日のスケジュールを守って生活する
⑤ 食事はおいしく腹8分目を限度とする(腹7分が理想的)
⑥ 毎日体重計に乗り、健康への意識を高める
⑦ 栄養素としてビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEを忘れずに摂る
⑧ 酒は嗜(たしな)む程度に飲む
⑨ サンマ、イワシ、サバなどの 青魚 を食べる
⑩ 痩せすぎは低栄養になる為、注意する
⑪ 毎日ていねいに歯を磨き、脳を鍛える
⑫ 配偶者や周囲の人との交流を大切にする
⑬ 家事を怠らず、足腰と手足の運動を心がける
⑭ 下半身の筋力を維持する運動を継続する
⑮ 100歳まで生きることを前提に目標を持つ
⑯ 仕事以外のスポーツや趣味を必ず持つ
⑰ 実年齢より20歳若いと思い込んで、生きる
⑱ 独自の健康法を持ち、自分を客観視する
⑲ 日々の行動を整理する為、ノートをつける
⑳ 朝日を眺め、自然に回帰する機会を自らつくる
脳の成長の可否(〇よい ×よくない)
1.常に好奇心、旺盛である(〇)
2.常に話題に、事欠かない(〇)
3.料理、掃除、洗濯など毎日、家事を行う(〇)
4.近所との交流が、多い(〇)
5.健康に、興味がある(〇)
6.新しい事に、挑戦しない(×)
7.時事問題や政治の話しか、しない(×)
8.自尊心が、強い(×)
9.健康に興味が、ない(×)
10. 何事にも飽きやすい(×)肺炎予防7か条

アベノミクスは生活向上の実感無し!

2014年12月18日 | Weblog

金融緩和、財政出動、成長戦略の所謂、「三本の矢」は放たれたが国民の生活向上の実感は無い。何故か、賃上げがないからだ。今後大手企業の賃上げが予想されるが中小企業の賃上げは不明である。脱デフレ、円安も頭打ちの様相を呈している。株価も乱高下を繰り返し世界経済の動向に左右される。円安は輸出産業には有利でも輸入産業には不利である。安い生活物資が輸入され消費者には歓迎されても“食”の安全は保障されない。少々の値が張っても安全・安心がが第一である。日本国民は物価で食が左右される様な国民ではない。でも安全な物資で値が張っても買う保証はない(日本の農産物等々を・・・)。成長戦略の効果が有り各企業の賃上げが有って初めて購入意欲が湧き市場が潤う。政治はそういう政策で側面から各企業に「賃上げ」を要請し促進すべきである。・・・

※蛇足:大企業の内部留保<236兆円余>の 1パーセント を賃上げに回すだけで「月額1万円余の賃上げ」になる。今日の日本の難局を打開できる。政府は明確な数字を示して大企業を説得すべきである。


「年賀状」作成の季節 到来!

2014年12月17日 | Weblog

例年通り、あの顔、この顔を思い浮かべながら、せっせと認(したた)めている。一年に一度の大仕事?!だ。日頃の疎遠を補うのに格好の季節、到来である。師走は文字通り忙しい。慌ただしい。語源の解釈も諸説あり、大方、定着しているのが“慌ただしくて忙しい”の代名詞になっている。・・・それは、さて置き、交友の持続を願って書いている。住所の間違いはないか、氏名の間違いはないか、送った「年賀状」を読む時はどんな顔して読みのだろうか、等と、あれこれと詮索しながら、取り留めのない想像をめぐらして書いている。その時は至福の一時だ。書き終えた時は満足感に浸る。“あゝ書き終えて良かった!”と、一息つく。12月25日までに送らないと元旦・元日に届かない。今日中には出そうと決心し書きまくっている。今現在が午前2時35分である。夜中である。午前5時までには書き終えよう。そして近くのポストに投函するのが午前8時頃になるだろう。さて、どうなることやら?!・・・