世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

菅総理 潔く辞任して被災地復旧・復興を促進せよ!

2011年07月31日 | Weblog
iuy
一人で仕上げようとせず次総理(党代表)を信じて被災地の復旧・復興に当るべきである。後輩が有能と信じるなら尚更である。一人相撲をとらず全員野球で早急に被災地を支援すべきである。菅総理さえ辞任したら野党もそれなりにサポーター役を買って出ると言っている。原発の収束、被災民の支援、それを裏付ける予算編成等々、新総理の下で進めるのが妥当である。外交にしてもレームラック・死に体に陥っている総理の下では信認されない。この国難を早急に収束させようとするなら一刻も早く総理の座を譲るべきである。追い打ちをかける様に円高も経済界には脅威である。海外進出で国内が空洞化する懸念もでている。論議すべきは本質論だが、その事は次回に開陳する。さしあたって当面、菅総理の早急な辞任が望まれる。

原発“やらせ”が国の保安院にも か?!

2011年07月30日 | Weblog
oijg
事もあろうに経済産業省管轄の原子力安全・保安院が国主催のシンポジュウムで“やらせ質問”や“社員の動員”を行っていたことが、電力6社に上ってなされていた事が分かった。本末転倒も甚だしい。監視役目の指導的立場にある当事者が“やらせ質問”、“社員動員”とは?!! 青天の霹靂である。国民は誰を信じてよいのか、もう、国不信に陥るのも当然である。2007年からか、それ以前からも有った様であるから自公民政権の時からである。・・・従って、就任1年足らずの海江田経産相の“おわび”会見は、腑に落ちない。自公民の犯した罪の償いをさせられているからである。まあ、担当責任者となれば、“おわび”は当然としても、尻拭いさせられた事態は可哀そうである。詳細は新聞・テレビ報道等で報じられているので割愛するが、国民の側に立つ公平な立場でこの国の未来に末永い安全・安心の展望が持てる様な“信頼”を取り戻すべく政策を講じてもらいたい。国民の切実な願いである。

猛暑の夏対策 扇風機 様々である!

2011年07月29日 | Weblog
uyt
扇風機 無しには昼も夜も過ごせない。兎に角 暑い。今日も外は曇天で風もあるが室内は蒸し暑い。扇風機が止まると滂沱(ぼうだ)の如く汗が流れ落ちる。激しい雨の様に、だ。パソコンの椅子の下は、びしょびしょである。咄嗟に<扇風機>を回す。ほっとする。初めは熱風だが次第に涼しい風に変わる。あゝ!冷たい。天国だ! クーラーも節電で止まってから久しい。扇風機の音は清音で静音である。正に「扇風機様々」である。“猛暑の夏は扇風機の音で暮れる?!”しゃれた?文言も普遍的に通用するかの様に自己満足に浸る。明日も扇風機の稼働で暮れるのかなあ、と思うと、少々、憂鬱になる。でも、<みんなで渡れば怖くない>の精神?で今夏は乗り切ろう! 

“ありがとう”の効用!

2011年07月28日 | Weblog
uyt
無償の効用が「ありがとう」にはある。何かやってもらった事に対して「ありがとう」というのが普通だが、何の掛け値なしに言う“ありがとう”には眼に見えない自他の効用? 徳利? がある。Give and take のやや打算的なものを超えたところに真の「ありがとう」の価値がある。詳細は次回に譲るとして、日常的に、すーと言えるまで習慣化するとシメタモノである。自分に対しても他に対しても「ありがとう」が習慣的に言えたら幸が向こうからやってくる。それは経験的に知ったからである。ちょっとした事に対しても「ありがとう」を言ってみよう。効用は反射的に即座にやってくる。さあ、「ありがとう」を連発してみよう!

私の最大の宝物“家族・子と孫達!

2011年07月27日 | Weblog
kazoku
延々と続いた家系! 命のバトンが子子孫孫と永久に続く。この不可思議な絆を何と位置づけよう! 先代の先代又の先代と辿って後代に戻り現在の今に辿りつく。この不可思議な関連こそ最も大事にしなければならない人の一生の必然的価値なのではないのか! そう考えると“家族”という絆で結ばれた集団の在り様が見えてくる。夫婦、親子、孫の<愛の絆>と<情>で結ばれた神の恩恵を有り難く拝受しなければならない。時空を超えて神の見えない手で結ばれた糸を頑丈に固く守り堅持しなければならない。有り体に言えばこの“不思議な<縁>”と<情>である。この“縁”あって“情”あってこそ「夫婦」として結ばれ、子を産み、孫をもうけ「家族」を構成した。・・・だから今からでも遅くはない。過去を清算し出直す時は今、現在である。後生、家族を大事にしよう。夫婦の愛の絆と情を大事にしよう。親子の愛の絆と情を大事にしよう。孫を最大の宝物にしよう。家族の全ては“愛”と“情”という固い絆で結ばれているのだから、これからも大事に守り通そう。“夫婦、親子、孫”という大事な最大の宝物を守りとおして生涯にジ・エンドしよう! これが今の私に出来る精一杯のこの世の使命である。



名画「哀愁」のロバートテーラーANDビビアンリー!

2011年07月26日 | Weblog
uytr
往年の名画「哀愁」に出逢い、青春を想起した。ユーチューブを閲覧していたら偶然、あの銀幕の名優たちに出会ったのである。若かりし頃のロバートテーラーとビビアンリーに、だ。胸の高まりを感じた。悲劇のヒロインに感涙した頃を思いだした。透き通る様な美肌のビビアンリーが哀願するかのようにロバートテーラーをじっと見つめ擦り寄る眼、優しく微笑むイケメンのテーラー。世紀の美男美女に圧倒された頃の深い思い出が蘇ってきた。閉塞感漂うこの頃の世相に一縷の光明が射した。何といっても昭和の名優の美男美女の共演である。“昭和も遠くなりにけり!”が実感として迫ってくる。その心境は経験した者でなと分からない。あゝ!と、たじろぐ感激は二度と来ないであろう。数回、同じ場面を視聴した。胸の高まりを抑えがたく、あの頃の青春にタイムスリップして暫し堪能した。楽しんだ。次回は往年のどの名優に出会うのか、又、楽しみが一つ増えた。期待しよう!

民主党の“子ども手当”の新提案!

2011年07月25日 | Weblog
iuy
■一般所帯(月額)
 △0歳~3歳未満・・・・・・1万5000円
 △3歳~12歳未満
  ・第1子、第2子・・・・・・1万円
  ・第3子以降・・・・・・・・・1万5000円
 △中学生・・・・・・・・・・・・・1万円
■所得制限所帯(手取り額で年収1000万円以上)
 △0歳~中学生(一律)・・・・・・ 9000円
 ※全国での年間支給総額・・・2兆7000億円

※付記:これも大幅に後退。当初案より自公に配慮した案になっている。しかし、「社会全体で子どもを育てる」という<理念>に反していないか、という疑義が生じている。又、自民党幹部は <減額支給では、“所得制限”とは言えない>と反発している。民主党の今年度は「つなぎ法」で現行措置するという事に対して異論もでている。


民主党の政権公約達成の現状!

2011年07月24日 | Weblog
uyt
●子ども手当(中学3年生まで月2万6000円を支給)
 →中学3年生まで月1万3000円を支給
●農家の戸別所得補償(11年から本格実施)
 →コメや麦などを対象に本格実施済
●高速道路無料化(12年度から本格実施)
 →全国50区間で無料化実験を実施後、11年6月で凍結
●高校の実質無償化
 →実施済
●年金制度改革(2年間で集中的に消えた年金記録を回復)
 →紙とコンピューター記録の全件照合作業中だが、費用効果で中止も検討
●暫定税率の廃止(ガソリン税の暫定税率の廃止)
 →税水準は変わらず
※付記:当初案から大幅に後退、残念の一語に尽きる。実現の可能性を見極めて政権公約に掲げるべきである。理想を掲げは実現不可能を助長する様なものだ。政治は現実に動いているから・・・・。

民主党の 牛肉等の被害農家救済への緊急提言

2011年07月23日 | Weblog
●暫定規制値を超える放射性セシウムが検出された牛肉は国が全量買い取り
 ・出荷制限や安楽死対象の牛も検討
●牛肉の価格下落を含む被害の迅速化
 ・原子力損害賠償紛争審査会の指針の対象に
 ・「原賠機構法案」「立替払い法案」成立後に速やかに国が立替払いを実行
●全都道府県で「全頭検査」体制を整備
 ・簡易機器の配備や人員確保など
●消費者への的確な情報提供体制の構築
●堆肥の検査や情報提供など耕畜連携の阻害や堆肥による被害を防ぐ対策
●長期・無担保・無利子の金融支援
●副大臣級での省庁横断的対策本部の設置

※備考:連動的に問題が噴出、被害の処置に忙殺される日々が続いている。それは菅内閣の性ではない。誰が政権内閣になっても起こるものは起こったのである。遅々と進まない対策(被災後の処置等々に・・・)にウンザリし政治離れを起こしているが私達国民もここは踏ん張りどころである。しばし静観したいと思う。打ち出す対策等々にも温かい眼で観たいと思う。

隣にもその隣にも緑のカーテン“ゴーヤー”!

2011年07月22日 | Weblog
go-ya
省エネの工夫でゴーヤーのカーテンが彼方此方に見られるようになった。見る目にも爽やかだ。特に沖縄の夏は猛暑続きの日が多く尚更、多いように感じる。・・・熟したゴーヤーは炒め物の定番となっている・・・。“チュラサン”のテレビ放映で一躍有名になって全国に普及したがここ沖縄では戦前からごく当たり前に食されていた。猛暑の沖縄にはなくてはならない食材である。ビタミンCが豊富に含まれミネラル類も多い、生活の知恵で本能的に獲得していたのであろう。ゴーヤーさま様さまである。沖縄の風土が生み出した“ごーやー”が全国的食材や日除けになった事は地元の人にとっては嬉しいかぎりである。今夏は本土の家庭は勿論、学校にも普及して子供たちは世話に余念がないという。これ又、嬉しい限りである。節電・節電で日が暮れる毎日だが、その一助になった緑のカーテン“ゴーヤー”が一役かっている事に喜びを感じている。

なぜ、「これ」は、健康にいいのか?

2011年07月21日 | Weblog
豆腐ちゃんぷる
最近、一気に読破した。久しぶりに手応えを感じた一冊である。著者は<小林弘幸>(順天堂大学医学部教授)氏である。既に20万部を突破したベストセラーになっている。NHKラジオ第一「あさいちばん」と「たけしの健康エンターテイメント・みんなの家庭医学」に著者自ら出演し大反響を呼んだ。要約すると、“副交感神経が人生の質を決める”、“自律神経のコントロールが免疫力を最大限に引き出すこと”等を医学的に解き明かした。今までに芸能界やスポーツ界の有名人を数多く指導し効果をあげた。ちなみに28の項目を挙げてみる。

1.女性が男性よりも長生きするのはなぜだろう?
2.副交感神経の働きを高めることが「最高の健康法」
3.季節の変わり目に風邪をひく人が増えるのはなぜ?
4.ジョギングよりウォーキングのほうが健康効果は断然高い
5.石川寮はなぜタイガーウッズの歩き方に着目したのか?
6.自律神経のバランスが崩れると、免疫力も低下する
7.便秘に悩む人は朝一番にコップ一杯の水を飲みなさい
8.「食後に眠くならない食べ方」を知っているか?
9.運動するなら、朝と夜、どっちがいいのか?
10.郷ひろみの若さは副交感神経で説明できる
11.足裏をもむだけで全身の体調がよくなるのはなぜだろう?
12.食事を抜いてもダイエットに成功しない理由
13.「予約が三年待ち」の便秘外来で処方する便秘兵器とは?
14.夕食後の「最低30分の散歩」が理想的な運動
15.一日三回の食事がベストなのは「栄養が理由」でなない
16.お酒を飲むときは同量の水を飲むとよい
17.「自律神経は脳と同じくらい大切」と言い切れない理由
18.親指には力を入れるな!
19.なぜ、「ヨガは健康にいい」といえるのか
20.睡眠不足は自律神経の大敵である
21.早起きの効果が出るかどうかは、前日の夜に決まる
22.子供と高齢者は充分な水分摂取を心がけよう
23.呼吸には体の状態を一瞬にして変える力がある
24.交感神経が過剰に優位な人は糖尿病になりやらすい
25.あせったときほど、ゆっくり早く、動きなさい
26.「笑顔でがんが治る」はあながち嘘ではない
27.腸内環境が悪化すると太りやすくなる
28.運動まえの間違ったストレッチこそがケガを誘発する

“脱原発”の理念と方向性は正しい!

2011年07月20日 | Weblog
原発
短期が問題である。現実の原発の稼働を全廃してよいかが現実的ではない、というのである。中期長期は「脱原発」か、「減原発」か、どちらにシフトするのかのコンセンサスも今だ得られていないというのが現状である。閣内でも論議がされていないし菅首相の独断専行が問題化しているのである。首相ブレーンの整合性のない示唆だけで独断専行している。閣内論議を得るように物事の順序を踏んでトップは公表すべきである、私見という曖昧さで言明してはいけない、と首相ブレーンは諭すべきである。これがブレーンの務めである。首相と海江田厚労相との意見の食い違いが表面化し閣内の乱れを露呈した。国民の信用を自ら壊す様な暴挙にでたようなものである。だから野党からも与党からも一刻も早く辞任せよ、と迫られるのである。「脱・減原発」の理念と方向性は正しいとしても経済の失速を助長し海外逃避でもされたら日本経済は大きなダメージを受ける。二度と立ち直れない世界の三流国に陥る。新興国の台頭は加速度的であり成長も著しい。それに反し日本経済は世界を浮遊する様になる。政治の使命は、国民の安全安心、国防の為の外交と経済の自立に寄与する事が主なミッションである。政治の如何によっては国の死活を左右する。だから一国の最高責任者は国の攻防を一手に握っているが故に責任は重大である。そういう観点からのトップの在り様が今、問われている。・・・

追憶! 今朝 せみの声 夜 星空!

2011年07月19日 | Weblog
銀河
忘れかけた遠い追憶の彼方から忽然と蘇ってきた。懐かしいその声! 子供の頃 聞き慣れたセミの喧騒だ。逃げられない様に恐る恐る音無しの構えで近づき不意打ちして右手で覆いかぶせて捉える。その醍醐味は今でも忘れられない。台風明けの沖縄の夏の風物詩が又、やってきた。今朝のことである。大人になってもロマンの原点は同じだ。子供の様にワクワクどきどきの今時だが今朝は特別の初耳のセミの声である。懐かしさが蘇ってきた。・・・今でも童心を堅持した自分を讃えたい。・・・さて夜空はどうだ!星空で銀河が埋まり果てしなく何処までも続く。心がピユアになり全てを洗い流してくれる。童心そのものが再来し無垢な心境になる。幾つになっても純粋なその心は忘れない。これ又、そういう大人の自分を褒め称えたい。子供の頃の見果てぬ夢と大人のロマンは並行して何時までも堅持していきたいものである。

“なでしこジャパン”ネバーギブアップの世界一!

2011年07月18日 | Weblog

日本のサッカー史に残る金字塔を打ち立てた。天晴!の一語に尽きる。誰しも予想はしていなかった。実力世界一のアメリカと接戦を演じれば、いい方と思っていたが奇跡が起こった。アメリカを破り優勝したのである。世界の頂点に立ったのである。テレビに釘づけになり一挙手一投足に手に汗を握っての観戦であった。日本中が沸きに沸いた。東日本被災で打ちひしがれた現状を打ち破るかのような快挙に酔いしれたのである。あの小柄な娘達が大柄の巨人を倒したのである。試合を捨てず“あきらめない”、“ネバーギブアップ”の精神を最後まで堅持し勝利をものにしたのである。あらゆる業界、青少年の心にも火を灯した。<あきらめず、やれば出来る>の粘り強い精神を見事に証明してくれたのである。凱旋の勇姿もやがて見られる。ここ数週間はその話題で持ちきりになる事、必定である。当然の快挙だ。今後は追われる立場になる。益々、“勝って兜の尾をしめよ”の精神で頑張ってもらいたい。ほんとに“おめでとうございます”・・・

祝!夏の甲子園へ一番乗り 糸満高校 優勝!

2011年07月17日 | Weblog
沖縄の糸満高校が2対1で中部商業高校を破り夏の甲子園へ一番のり。ほんとにおめでとう! 糸満高校は初優勝で第93回夏の甲子園へ県代表として乗り込むことになった。糸満は初回に1点を中部商業に許したが4回2死2塁にセンター前にはじき返し同点(大城護彰)とした。5回には1死満塁で勝ち越しのスクイズ(上原佑介)で2対1にしてリードした。中盤の6、7、8、9回は0点が続き互いに譲らず投手戦となったが結局、2対1で糸満に凱歌が挙がった。中部商業高校は惜敗した。天晴!健闘を讃える。糸満は夏の甲子園では県代表として堂々と戦ってほしい。去年の春夏を連覇した興南高校の様に沖縄中を沸かしてほしい。健闘を祈る。