世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

公明党:集団的自衛権行使容認を断固 阻止せよ!

2015年02月28日 | Weblog

“平和主義”を党是とする公明党よ!連立を組んでいる与党だからといって安易に容認する事は絶対に避けるべきである。最大支援の創価学会だって平和を標榜しているし容認はまかりならぬと釘を刺しているではないか。今頃になって弱音を吐く様では情けない。自民党の策略に乗せられる様では連立をくんでも何時しか国民から見放される。集団的自衛権行使を容認する事は同盟国 米国に対しての責務の同等を標榜する事でしかない。即ち、憲法解釈変更を閣議徹底に持ち込み日米防衛協力の指針改定の成立を目指しての焦りの顕れである。有事の際の日米の役割分担を明確にする狙いもある。しかし個別的自衛権と警察権で対処できるとする公明党の主張は納得がいくし現実的である。これまでの歴代内閣が踏襲してきた事にも合致する。日本国憲法9条は時代を超えて不変永久に光り輝く至宝である。人間存在の真理を衝いている。時代は激変した、周辺国の変容に対応する処置としての姑息な、拙速な対策として集団的自衛権行使を容認する現状認識では国民は納得しない。集団的自衛権行使の具体的事例を示しているが奇想天外な有り得ない事例も有る(どうしてこの様な有り得ない事例を提示するのか、理解に苦しむ)。あらゆる想定を網羅して国家の、国民の安全を守るのが政治の責務である、と喧伝する。もういい加減にしてくれ、と言わざるを得ない。連立を組む公明党には日本の将来を担っている責務がある。集団的自衛権の行使容認は、断固、阻止してほしい。今後を注視したい。



愛のムチ?”体罰”の是非!

2015年02月27日 | Weblog

結論から言おう。「体罰」は人格の否定であり絶対、許せない行為である。人間性の尊厳を損なう卑劣な行為である。・・・戦前の軍国主義華やかなりし頃、体罰は「愛のムチ」として容認され、寧ろ奨励された程である。親御さんも先生に頼んで立派な人間にして下さい、と体罰=愛のムチ を懇願した。しかも今日、親御さん自身が立派な社会人となったのも“愛のムチ”のお蔭である、と思い込み今日に至っている。・・・体罰容認は、その頃の時代背景が投影した負の遺産である・・・。戦後の民主主義の今日、“個人の尊厳”、“人間性の尊重”が高らかに叫ばれた。当然である。人間の根源に関わる「人間とは何か」、「生きるとは?」、その“存在理由”、“存在価値”、“アイデンティティー”を考えると自ずと“人間の尊厳”に行き着く。体罰は“人間性”の否定であり絶対、許してはならない卑劣な行為である。

断固阻止せよ!集団的自衛権の行使!

2015年02月26日 | Weblog

自民党は幹事長を筆頭に公明党の<抱え込み>に必死となった。安倍首相の「集団的自衛権」の行使を可能にする執念に石破幹事長も同調し接触を重ねている。日本国民の過半数の同意も得ず閣議決定とか憲法解釈とかで<可能>にする野望は行き過ぎであり間違っている。一握りの支持者で当選した安倍首相が自民党内の総裁選で話し合い談合とかで<総裁>となり自動的に「首相」になった。・・・国民の直接選挙で安倍氏が首相に選任された訳ではない。その保証も微塵もないのに・・・。私がこの国の最高責任者だと豪語するに至っては、もう、空いた口が塞がらない。独走と独断、偏見もよいところである。一縷の望み、防波堤は「公明党」である。反戦平和が機軸の公明党は与党だからと安易に安倍首相・石破幹事長の功名な手口・口舌に乗ってはいけない。日本国民は、その成り行きを固唾をのんで注視している。・・・

基地の島「沖縄」!

2015年02月25日 | Weblog

遠い追憶の彼方に想いを馳せ若き青春の熱気溢れる日々を回想する、その心境が現時点での吾が心の彷徨(さまよ)い、在り様だ。物怖じせず何事にもチャレンジ精神で好奇心の赴くままにアタックした若き日々! ――期間――その時々の社会諸事象に自分なりの回答を与え、見出し、悦に入っていた日々が懐かしくさえ思える。かような回帰心境は社会現事象に不満が生じた時に生起するのだと思う。それは小さな島の小さな物語の現実には逃避したい世相が、社会諸事象が、あまりにも多すぎるからだ。かつての住民闘争の数ヵ年余の住民座り込みにみる「都市型施設」の設置使用に反対する闘争、巨大な代替施設の設置賛否の闘争、関連した極東一の広大な基地造成の小さな島国への統合案、国外、県外への移設案等、懸案の現実でもあるが昨日の様に想起される――現在も闘争中――。先に急浮上した米軍の世界的軍事再編の枠組での再々編成。・・・この小っぽげな海上に浮遊する南の島の命運が近世より歴史に翻弄されて来た事が如実に実感される現実だ。この現実・現況に生起する、その時々の問題解決にのみ躍起になる事ではなく歴史認識に基づいた深刻な問題であるとの認識に立つことが必要だ。宿命なのか運命だと諦観していいものなのか、今こそ小さな島の一人一人の問題として取り組むべき真摯な問題なのだ。自己の防衛・擁護と私利私欲のみに奔走する風潮に一定の鉄槌を加えたい心境!・・・かかる現状に鑑み自己の現在位置を明確にして今後も拙い愚見を開陳したいと思う。現実を逃避した思弁の言い訳ではなく現状に即した実効性ある論考として認(したた)めていきたい。遠い青春の追憶の彼方から想起された現状認識に年齢の進展・進化を実感している現況であると告白し益々、若き日々の原点に還ってパイオニア的チャレンジャーとして今後も社会と関わっていきたい。小さな島の小さな物語として締めくくりたい。・・・




西川農水相辞任は安倍政権の断末魔!

2015年02月24日 | Weblog

いよいよ化けの皮が顕れたのか!・・・「政治とカネ」をめぐる問題は今に始まった事ではない。民主党議員の追及に四苦八苦し、とうとう辞任に追い込まれた。辞表提出後、首相官邸を出た西川氏は、違法行為は全くないのに、いろいろ迷惑をかけた、と不満を口にした。又「私は潔い男だから、つまらんことで同僚の大臣がいじめられないように私が連鎖を断つという気持ちですから」と辞任の理由を記者団に語った。事の発端は国の補助金交付が決まった栃木県鹿沼市の木材加工会社から「300万円」の寄付を受け取った事で法律に何も触れていない、と強調したのだが・・・。農水大臣に就任してから約半年後の辞任である。環太平洋経済連携協定(TPP)や農協改革といった年来の日本の農政の大きな転換期での出来事である。そのダメージは計り知れない大打撃である。安倍政権の命運を賭けての一か八かの賭けの出来事である。今後の政権運営に少なからず悪影響を及ぼす事、必至である。

安倍首相の暴走に 断!

2015年02月23日 | Weblog

アベノミクスが信任されて大量得票に繋がったと即断するのは筋違いである。適当な人(政権の座に就く相応しい人がいないか、誰でもよい、と堪忍したから・・・)がいないから当面、安倍総理でもよいか、が真相に近い。それを心底から信任さたと勘違いして暴走する様では総理の資質に欠ける。・・・安倍政権は何れ崩壊する・・・。暴走の内実は地球の裏まで自衛隊を派遣して米軍に付き合う。米軍以外の有志連合の他国の後方支援まで遣らかす様では歯止めがきかない。それこそ暴走そのものである。安全保障法制の拡大で武力を自認し参戦する事を世界に宣言する様な行為である。恒久法がその事を裏付けている。ましてや国連安全保障理事会の決議に基づかない武力行使の後方支援を可能にする様では憲法9条の済し崩しである。“もう何をか言わん也”である。周辺事態法も改正して地理的概念も撤廃するという。この様な独断偏見の安倍首相に日本国民は一蓮托生したのか?!・・・私達国民は今こそ熟考すべ期時である。

憲法改正の流れを観よう!

2015年02月22日 | Weblog

安倍首相の長年の悲願が現実になりつつある?!・・・「日本国憲法の<改正>」だ。・・・改悪だ!・・・特に96条を最初に改正し最終目的?!の<9条>改正(改悪)に漕ぎ着ける。名実共に「日米同盟」を対等にする事を目指す?!賛否両論があるが果たしてどうなるか事やら?!・・・。この国の容(かたち)を変える最大の関心事である。全国民が真摯に考えるべき懸案?!である。熟考疑問視すべき案件である。その流れを俯瞰しよう。・・・
国会議員が、衆院なら100人以上、参院なら50人以上の賛同者を集め、「憲法改正案」を所属する院に提出。憲法審査会で審議し衆参両院の本会議の3分の2以上の賛成で可決し発議(国民に提案)。発議から60~180日以内に国民投票の期日を決定(国民投票)。18歳以上の日本国民が投票権を持ち、「賛成」か「反対」のいずれかの文字を丸で囲む。「賛成」が有効得票数の2分の1を超えれば憲法改正が実現する。
※「憲法96条」:この憲法の改正は、各議院の総議員数の3分の2以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする。憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。
※附則:貴殿はどう考え、どう思うのでしょうか?!・・・



認知症の先進国・イギリスから学ぶ!

2015年02月21日 | Weblog

国や施設の責任者(専門家)からの指示で「認知症患者」が療養するのではなく、患者さん自身の遣りたいことの要求で国や施設の責任者は応える。それが基本である。眼から鱗(うろこ)の青天の霹靂であった。成る程、患者や家族の意見を聴き、取り入れて「認知症患者」の日常生活に資する。楽しい生活を送らせる。考えてみれば最もな事であり、人生を楽しく送る基本である。・・・NHKのEテレを視聴しての感想である・・・その他、示唆に富み、考えさせられる事が多かった。私の母も<認知症>で施設のお世話になっている。<認知症>に関しては人一倍、関心を持っており関連本などを読み漁って知識を得ている。しかし、Eテレの視聴は根本から、私の軽薄な考えを変えるものだった。今後、家族として療養の在り方を良く考え対処していきたい、と思った。・・・

私の旅日記“アウトロー”の心境 !

2015年02月20日 | Weblog

昔・・・旅は優雅なものだった。気の赴くまま、ふらりと家を出た。当てもなく足の向くままに、とことこと歩き続けた。恰も旅の風来坊の如くその風情を楽しみながら自己陶酔する満足の日々だった。旅の道程は楽天の連続だった。時として、たまに親戚や知人、友人を訪ねる事はあった。その折も優雅な取り留めのない話題が主だった。回顧主義は歳のせいか殺伐とした世相のアンチテーゼか、妙に懐かしさを実感する。ところで人生には、その人なりの目標や人生哲学が有るという。人生後半?をのんびりと過ごすかの可否、新たな目標を立て、万年青年の如く邁進するか、のそれ、人それぞれであろうが、今年は去年が震災の年であっただけに尚一層、意識的に人生を振り返り新たな目標を立てて前進する決意を新たにする。・・・人生100年到来の現世だ・・・。小生は、前向きにポジティブに好奇心旺盛に楽天主義を貫き謳歌し目標を設定し邁進していこうと思う。その科学的根拠は脳の最新の研究成果にある。人間の寿命は、どんどん延び125歳が平均寿命になると結論づけている。大脳皮質、海馬、前頭葉、神経細胞等など・・・快楽ホルモン、ドーパミン、βエンドルフィン等々、脳とホルモンの相互関係や作用など多くの成果にみる事ができる。そういう科学の成果から日常卑近な行動哲学を自己の内に引き寄せて、人それぞれの人生に敷衍していきたいと思う。

わが母の人生行路!

2015年02月19日 | Weblog

今日(2月19日<木>)も行った。認知症の母の居る施設へ。少し元気みたいであった。ちと安心した。相変わらず眼は閉じたままである。額を触り熱が有るか否かを打診した。微熱があった。98歳にしては普通の熱だと聴かされていたので安心した。手を触り細い手を取って母の温もりを肌で感じた。その手触りは一生、忘れまいと しばらく握ったまま時間の過ぎるのを待った。この母から私が生まれたのだ、と、強く、強く、絆を認め感じた。母よ!100歳の長寿を全うしてくれ、と祈らずにはおれなかった。又、来るからなあ、と小声で言って帰路に就いた。・・・

「1029兆円」の国の借金!

2015年02月18日 | Weblog

積もり重ねた国の借金が遂に1,000兆円を超え “1029兆円” になった。そのツケは次世代に負わすのか、安倍政権は財政再建との整合性に腐心している。中身は「国債と借入金」を合計した<残高>である。国民一人が背負っている借金は「811万円」である(2015年度の人口1億2702万人の単純計算での推計)。それでも2015年3月末には更に膨らみ「1062兆円」となり過去最大の借金となる。・・・14年末の内訳は普通国債が9月末で「768兆円」、借入金が「55兆2769億円」、政府短期証券が「100兆4082億円」、その他、である。・・・高倉健の“唐獅子牡丹”<積もり重ねた不(幸)孝の数を何と詫びようか、おふくろ(国民)に・・・を地で行った様なものである。・・・

サプリは薬のおちこぼれ?!

2015年02月17日 | Weblog

サプリメント=サプリ=健康補助食品の華やかなりし演出のテレビ放映合戦である。これでもか、これでもか、と女優、男優、弁護士、医者、学者、エコノミスト、一般人の老若男女の愛飲者登場のオンパレードでゴリ押ししている。どのチャンネルをひねっても同様のサプリの宣伝合戦である。それだけ需要があるからであろう。健康志向は今に始まった事ではないが最近は特に頻繁だ。健康に対する関心が時代の趨勢として中高年者を狙い撃ちしている。需要が高い世代は60代、70代が最も多い。・・・それにしても何故なのか、サプリがそれだけ効き目があるのなら、とっくに「製薬会社」が参入しサプリ界を退け席巻しているはずだ。・・・歴史を遡れば既に「製薬会社」がサプリを産出しているが効果が薄く退散している。つまり“サプリ”は<薬のおちこぼれ>である。商品名は割愛するが某医学本では副作用が有る、と警告している。愛飲者は程ほどに嗜む(たしなむ)位が良いようだ。心したい。・・・

集団的自衛権の限定論は歯止めが効かない!

2015年02月16日 | Weblog

集団的自衛権行使が可能になる限定論では歯止めが効かず拡大解釈され地球の裏側まで行って参戦し人殺しに加担する。憲法9条が蔑にされ有名無実になる。そもそも安倍首相が独断、独走で暴走する暴挙のお墨付きを得ようとする「安保法制懇」(安全保障の法的基盤に関する懇談会)の有識者は安倍首相の肝いりの面々で構成されている。安倍首相の本意を汲んで寄与(集団的自衛権の行使が解釈だけで可能になる)する提言をする。もう、何をか言わん哉!、である。どうして「今」、“集団的自衛権なのか?”。 有り体に言えば、近隣諸国の不穏な動き、イスラム国等の動向等々にある、と。中国の軍備拡大、尖閣諸島の日本の領海・領空侵犯、北朝鮮の核ミサイル発射等々の威嚇に備える等の防衛体制の強化を理由としている。だから、“今”なのだ、と。激動する時代の変遷に備えるのが一国を預かる政治家の使命であり責務である、と。国の安全を守るのが政治家の最大のミッションである、と。・・・。さて、そういう諸々の理由で憲法9条の改革(改悪)や集団的自衛権の行使が解釈だけで可能にする事が果たして日本の世界に対する責務なのか?!・・・戦後この方、日本は去る大戦の真摯な反省の基に平和憲法を制定し、唯一の被爆国として“恒久平和”を世界に示してきた。世界もその事を承認し受け入れてきた。にも拘らず、近隣諸国の軍拡拡張等の理由で防衛強化に奔走する事が日本の使命、責務なのか、世界に貢献する事なのか、世界は、そうは思っていない。“恒久平和”を宣言したからこそ、承認しているのである。有識者の提言や安倍首相の独断専行は日本国民の総意ではない。その事を肝に銘じて今後は“平和の使徒”として再度、世界に範を示すべきだ。・・・

※付記:「自衛隊海外派遣の制約」・・・1991年の湾岸戦争を契機に国際貢献を求める声が強まり、自衛隊の海外派遣が続いているが、政府は「他国軍の武力行使との一体化」は憲法上認められないとの立場である。2001年9月の米中枢テロに続く米英軍のアフガニスタン攻撃とイラク戦争に際し、それぞれテロ対策特別措置法とイラク復興支援特措法を制定。現に戦闘行為が行われていない地域を「非戦闘地域」と新たに定め、そこでの活動は憲法上許されると説明している

※グレーゾーンの解釈も自衛隊派兵を可能にする意図が透けて見える



日本国「平和憲法」を死守せよ!!

2015年02月15日 | Weblog

憲法改正(改悪)論者は口を開けば、時代が大きく変わった。周辺国の不穏な動きに備えるべきだ、云々と喧伝する。つまり、中国の軍拡、海洋進出・制覇、北朝鮮の核の威嚇等々に備えるべきだ、と、相変わらず恐怖を煽っている。韓国の慰安婦問題にも手を打って収束させるべきだ、と・・・。世論調査では、改正すべき、と改正の必要なし、が20数パーセントで拮抗している。どちらとも言えないが40数パーセントである。9条を改正すべき、が、23パーセント、改正すべきでない、が、38パーセント、どちらとも言えない、が、40数パーセントである。日本国民は、世界に誇る「平和憲法」に誇りを持っている。矜持しているのである。日本国民の良識が健在である証左である。政界に居候して声高に改正を訴える超長老級の御仁は、早々に退くべきだ。彼等に煽られて自己喪失?し信念の無い輩、中堅政治家も早々に引退すべきである。日本国民の大半はそう思っている。世論調査を真摯に受け止め対処すべきである。憲法改正を訴える各党の理屈は、集団的自衛権の論議は終わった、とか、個別的自衛権でも対処出来る、とか、理屈にならない変な<屁理屈>を並び立て主張する。何故、改正が必要か、憲法の何処をどう変えるべきか、等を徹底的に議論すべきである、等と尤もらしく主張する。もう、ウンザリである。・・・私の結論は、「日本国憲法」を再度、熟読し、今日(こんにち)の「平和憲法」を絶対に改正(改悪)すべきではない、と全国民に訴えることである。・・・

抒情豊かな日本の唱歌を歌いまくる!

2015年02月14日 | Weblog

最近、唱歌三昧! 何故か、唱歌が恋しくなりネットからダウンロードして歌いまくっている。・・・春の小川、富士山、われは海の子、ふるさと、おぼろ月夜、早春賦、鐘の鳴る丘、夕焼け小焼けetc.・・・挙げれば限が無い。幼少の頃が彷彿と蘇り懐かしさで胸が高鳴る?! あの日あの頃が高齢者にとっては遠き昔の様な気がするが心情はあの頃と変わりはない。幼児そのまんまの心境になる。夕闇迫る頃になると胸騒ぎがして、自ずと足が“居酒屋”へと向かう。そして例の如く、飲み友達と例にたがわず歌いまくって悦に入る。ストレス解消にも心身の健康にも「歌う事」は良い。腹式呼吸の効能とか・・・。飲み友達は演歌、ホップス、民謡と多肢にわたって歌いまくるが、私は我が道を行くが如し、で例の“唱歌”三昧で悦に入る。仕事が無い休日には、居酒屋参りである。今後も英気を養う意味で、せっせと通おう。居酒屋へ!・・・それは「認知症」予防にもなる、と医学者は、勧めている