世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

稲盛和夫氏の哲学「人は何のために生きるのか」(4)

2005年05月31日 | Weblog
読解した断章の梗概を以下に連続して提示します。

第四章 「創造主」について

創造主=神=サムシング・グレート=etc.を「何ものかはわからないけれども、偉大なる存在」普通に使われている「特定の神」とはニュアンスが異なっている)と捉えている。あるノーベル賞、科学者は「サムシング・グレート」と説明したが大勢ではなかった、という。でも「何ものかはらわかないけれども、偉大なる存在」は肯定しないと森羅万象のなかには説明がつかない事象が多すぎる、と稲盛氏は指摘する。出来上がった宇宙は厳然として存在し何者かがつくった、と理解しない事には全ては説明がつかない。現在の知見ではミクロであろうがマクロであろうと真理の探究で無限拡大の世界や微小の世界が理解できたとしても「創造主」が誰かは分からない。そもそも宇宙全体が、どうなっているかさえ分からないのだから「創造主」を理解するのは不可能です、と氏は説明する。宇宙が創造主によって生まれ人間が誕生したとすると「絶対的な創造主」は森羅万象をコントロールしているのだろうか、人間が考えている事は人間自体なのか宇宙の意志なの、・・・その事は「人間が考えている」・・・と理解すればよい、と氏は持論を述べられる。創造主の意志は「すべてのものを幸せな方向に進化・発展させる」という「愛」の意志であると。個々人に与えた試練はアトランダムなものだと、と同時に人間に「自由」をも与えた。つまり「魂のなかの根源的なもの」だけを与え、それ以外は<自由に出来る様にした>。自由には良い事をする自由、悪い事をする自由がある。その行動は脳細胞が指令を出す。自由な行動の優先順位の高いのは「煩悩」である。煩悩とは肉体を守る為に必要な「欲望と本能」の事である、と氏は解説する。生命が誕生し進化していく為には自己防衛本能が備わり欲望がある、その維持の為には食欲があり性欲もある。人間には自由があるから欲望のままに行動も出来る。肉体が在るが故に自分を大事にしたい欲望を持ち創造主の提示とは逆に自由に煩悩のままに行動する。換言すれば人間は悪しき欲望の赴くままに自由に行動できる半面、「創造主の愛」で進化・発展の方向で宇宙全体は良き方向に進化する面もある。人間の悪しき自由の方向ではなく創造主の愛で誘導される良き自由の方向に自己を高め進化させていく。それが「心を高める」という事になるのだと。欲望が肥大化していく現代社会は地球環境の為にも『欲望の追求はほどほどに』し人間以外の地球の諸々の動植物と共生していく道を歩むほかはない、と氏は警鐘をならす。『心を高める』ことこそ人類の『叡智』なのだと。『叡智』は『愛』の中に包摂されるのです、と鋭く論評する。・・・次回も連続して続く。・・・


異論あり!指宿市の「アロハシャツ」で観光PRに?

2005年05月30日 | Weblog
6月1日から温暖化防止対策として政府の肝いりで沖縄県も政府も「沖縄かりゆしウェア」着用を奨励するとPRし意気込んでいた。その矢先に何故、遠い古から歴史の縁故で、どの他府県より最も関係の深い、そして親密に信頼関係を築き上げて来た鹿児島県が指宿市が遠いハワイの「アロハシャツ」を観光PRに取り上げ大々的に宣伝するのか、甚だ理解に苦しむ。何故だ?と疑問を呈せざるを得ない。国産品愛用と更なる沖縄県と鹿児島県、両県の近くて近い仲を南国のよしみと過去の歴史の共有体験で未来に向けて更なる連携を執る千歳一隅のチャンスだったのに、と悔やまれてならない。政府の要人や高官は、「ノーネクタイ、ノースーツ」で地球温暖化に一役買い京都議定書を実効あらしめる事に意気込んでいるのに、だ。各省庁のコンセンサスも得られる趨勢である。日本全国が温度を28℃前後に設定し実行する事によって<省エネ>を実現していく。その対策の一環として「沖縄かりゆしウェア」の全国民、着用を政府は奨励したのである。願わくば鹿児島県も指宿市もアロハシャツと併用して「沖縄かりゆしウェア」の着用・愛用をお願したい。一沖縄県民としてお願い申し上げる次第であります。南国亜熱帯の南端、沖縄県・鹿児島県・指宿市から日本中を席捲し観光PRして両県がウィンウィンの経済効果を挙げることが出来れば一挙両得でしょう。政府の方針に賛同し共に合い提携して邁進しましょう。・・・

稲盛和夫氏の哲学「人は何のために生きるのか」(3)

2005年05月29日 | Weblog
読解した断章の梗概を以下に連続して提示します。

三、『意識について』

●意識によって「自己免疫力」を高める事が出来る。(物質文明)
●意識の思い込みが科学の成果を生み出した。(発明・発見)
●意識も意志も考える事も「脳細胞の作用」で説明される。
●生まれたての赤ん坊が論理的な思考を披瀝する事がある。それは人類が蓄積して来た前世からの意志(もともとあるもの)ともっと根源に在る「宇宙の意志」のなせる業としか考えられない。そうでないと説明がつかない。その上に「輪廻転生」がある。
●大宇宙の根源の唯一の「宇宙の意志」を基軸に「過去世の経験」(もともとあるもの)を引き継いでいる。そして現世で積んだ経験、知識が「意志」として継承されAの精子とBの卵子が結合した生命の中に宿り奥深く沈潜している。それが何かのキッカケで顕在してくる。前出の「赤ん坊が論理的思考を披瀝する事」の正体と考えられる。
●「良心の呵責」とか「良心に目覚める」とは・・・喜怒哀楽等の経験に反応するのは脳細・・・過去世から積んだ経験=もともとあるもの=過去世から引き継いだ人格が、成否・正邪の判定を下し脳細胞の意識が「まずかったなあ」と反省する。それが「良心の呵責」とか「良心に目覚める」と言っているのではないのか、と氏は考えている。
●「意識体」とは「宇宙の意志」を基軸に「過去世でつくりあげた人格」と「現世でつくった経験」が染み込んだもの、と氏は捉えている。
●「意識体」は「人間の死」=肉体の死の時に肉体から離脱する。

■■『人生とは何か、人生の価値とは何か』■■と問われたら・・・『現世でつくりあげた「人格」、「人間性」、「魂」、「意識体」』を磨き上げる事・・・と答える。たとえ「肉体は滅びてもなくなることはない」、と氏は達観する。

◆素晴らしい人格を持つまでに自分を高める事。
◆「人間性を高める為」に現世を生きている。
◆人生は「心を高めるプロセス」である。

●現世は創造主が各個人に与えた「修練の場」、仏教の「修行の場」である。人生の喜怒哀楽、成功、失敗の諸々の事象・出来事も創造主が与えた試練である。それを、どう克服し自己の魂を純化していくか、が個々人の現世に与えられた使命である。・・・次項からも続編あり。

「沖縄かりゆしうぇあ」と<省エネ>と公式採用

2005年05月28日 | Weblog
今年の6月1日から省エネ対策として正式に「ノーネクタイ・ノースーツ」を実施する事になった。政府見解で公式発表された。その様子が東京沖縄ショップの見本市での事でテレビ放映されていた。細田官房長官と小池環境相がレモンストレーションとして着用し4着も購入した、と同官房長官は盛んにPRしていた(計7着を所有との事)。色とりどりのカラフルな南国調の原色が一段と映えて周囲を和ませた。特に小池沖縄担当相は環境相も兼務しているとあって真っ赤な「かりゆしうぇあ」を着用しているのが印象的で、とても良く似合っていた。細田氏は普段の公式の見解発表での表情とは、まるで段違いに相好を崩し終始にこやかに談笑していたのが、これ又印象的だった。・・・温度も28度に一定し涼風を誘う半袖の軽装で勤務を奨励する、という。まずは政府官僚から率先奨励し範を示す事にする、と意気込む。大変、結構な事である。小池環境長官は沖縄担当相も兼務していて盛んに沖縄を連発し宣伝に一役買っていた。遠いハワイあたりの「アロハシャツ」を着用するより自国の沖縄県のカジュアルな「かりゆしうぇあ」を着用し国産品愛用を奨励した方が得策だろう。ある程度の緊張と公式の場での勤務や外交でのフォーマルな場面では公式?のスーツ着用で望んでも実利実用の地球環境にやさしい有効利用という観点からは「ノーネクタイ・ノースーツ」を正式装としても、いいのではないのか。特に南国、亜熱帯の沖縄から率先して実施し全国に普及する意気込みを示すべきである。演出パフォーマンスも県庁職員・政府官僚は自ら模範を示し全国普及に努めてもらいたい。そういうスタンスが京都議定書の実効に寄与する事になる。日本から世界への飛躍の年にしたいものである。霞ヶ関の全フロアが「沖縄かりゆしうぇあ」で包まれ従来の雰囲気とは異なる風情を醸し出せたら大々成功だと思う。「うちなーんちゅ」(沖縄の人)も頑張って”沖縄かりゆしうぇあ”を愛用しましょう。県産品愛用から世界へ飛翔しましよう!!・・・



稲盛和夫氏の哲学「人は何のために生きるのか」(2)

2005年05月27日 | Weblog
読解した断章の梗概を以下に連続して提示します。

二、「宇宙について」

●宇宙の生成・・・150億年位前に素粒子の塊が大爆発(ビッグバン)した事に始まる。ビッグバンの後に超高温超高圧の素粒子の塊が膨張して現在の「宇宙」が誕生。地球の33倍の太陽を中心に構成された「太陽系」がある。
●太陽の1億で構成された「銀河系」がある。
●宇宙には銀河系の規模の存在物が無数に在る。
●宇宙は現在も膨張し続けている。
●素粒子の最初の原子が「水素原子」である。
●太陽は水素原子の核融合で燃えている。
●宇宙には水素原子で構成された無数の天体が存在する。
●水素原子の誕生・・・素粒子が複数個結合して「陽子」を生成さらに複数個の素粒子が結合して「中性子」を生成さらに結合して「中間子」をつくり、その中間子の力で「陽子」と「中間子」が結合して『原子核』を創った。その原子核の周囲に素粒子の一種である電子がトラップされて『水素原子』が誕生した。
●水素原子同士の原子核が融合して「ヘリウム原子」が出来、次々核融合して現在の「宇宙」が出来た。
●宇宙が出来ていく過程を「進化」という。「無生物の進化」も起こっていた。
●ビッグバンに拠って陽子、中性子、中間子を創り結合して「原子核」を創り、そこへ電子がトラップして「水素原子」を構成した。
●結論・・・「宇宙には法則がある」。それは「宇宙の意志」である。森羅万象有るがままの存在を進化させていく「宇宙の意志」による。即ち「無生物の進化」、「生物の進化」全てを生成発展させていく宇宙の法則=宇宙の意志のなせる業である。
●素粒子の集合で「原子」ができ「分子」ができ「高分子」になり「蛋白質」ができ「DNA」が構成され「生命」が誕生した。
●賢者曰く「宇宙には愛が偏在している」
●釈尊「すべてのものには仏が宿る」仏とは「悟りを開いた状態」即ち「真智」「真如」「真我」
●「山川草木悉皆成仏」・・・天台宗の教義。
●「宇宙の意志」は永遠で不滅。肉体の死は「心肺停止」の死。「呼吸停止」の死。「脳死」の三態。
●肉体は滅びても、「宇宙の意志」は永遠に存在し不滅である。その存在の核を持っている以上、「肉体の死」はそのまま「人間の死」を意味しない、と氏は結論づけている。以上。・・・次項からも続編あり


稲盛和夫氏の哲学「人は何のために生きるか」(1)

2005年05月26日 | Weblog
読解した断章の梗概を以下に連続して提示します。

一、「人間の存在と生きる価値について」

●地球上、全宇宙に存在するものすべてが、存在する必要性があって存在している。<エネルギー不変の法則>=宇宙を構成するエネルギーの総量は常に一定である。例・・・物が燃える→気体、残骸、熱エネルギーに変化=エネルギーの総量は不変。姿、形がかわっただけ。・・・「自立的存在ではなく相対的存在である」。釈迦=「縁があって存在する」即ち「存在は偶然ではなく必然である」と2,500年前に悟り達観。人間は単なる存在ではなく「万物の霊長たる意識を持った人間」、「考えることのできる人間」「自分を磨く事ができる人間」は「知恵ある存在」だから『人のため、世のために貢献できる存在であらねばならない。』(人間の根源的な存在理由)・・・アンチテーゼとして知恵あるが故に自然を征服し他民族を制圧し戦争に明け暮れる。人間には、そういう二面性があるから心の持ち方、考え方、知恵、理性等の精神作用の質の向上に努めなければならない。翻って人間の誕生を考えてみよう。気の遠くなる様な何億分の一の精子と卵子の結合によって誕生。そう考えると「偶然」と考える方が合理的。しかし『人は生まれるべくして生まれた』と考えるべきだと思う。「必然」である。偶然だったら「生まれても生まれなくてもいい」となる。『必然的に生まれた』と考えた方が「生きる意義、意欲、使命」が位置付けられると思う。「科学的に考える」のもいいが「人間の真実」という視点から捉えた方が人間としての存在証明が尽く様な気がする。以上。・・・次回から続編あり。

「平成の大合併」で懸念される事

2005年05月25日 | Weblog
データによると全国1,967市町村が<557市町村>に再編されるという。(「平成の大合併」による)。・・・「1,999年4月から2,006年3月」までが合併期間。「旧合併特例法」による。・・・大義は財政の効率化が根拠だろう。もともと地名、人名には拠ってたつ由来が、あるものである。原初その土地の拠ってたつ目印、目当てから共同認識の仕方として地名は生まれた。幾千年の風雪に耐え、生き、村落共同体の意志疎通の有力な手段の一つだったのである。祖先の生きがい、気概、血の温もりが感じられた息吹を<地名>には体感してきた。合理主義、能率主義、科学万能の現代社会においては全てが「効率化」の名のもとで安易に処理されてしまう。誰も疑いなく、ごく自然に受け入れている。人間らしい「感情」の入り込む余地を残さずに「理性」優先で進展していく。無機質の機械的処理?が<人間らしい営み>を遠ざけている様な気がしてならない。<非効率化>も「人間の営み」には必要なのではなかろうか。寸分の狂いもなく合理の論理で構築された事物・事象は理性に優先する感情のしっぺ返しを食らう事も、あながち的外れではなかろう。卑近な事例としては四日市がある。室町から現代まで延々と命脈を保って歴史の生き証人として君臨してきている。そういう処は日本人の心の故郷、原風景が感じられる日本の誇りとすべき処であろう。財政的効率化に代えがたい貴重な日本人の気概、心意気、ひいてはアイデンティティーの問題に行き着く。合併の現状は企業合併にみる様な元々の旧名から一字を抜き出し合併して合成していく。企業は、それで、いいかもしれない。根源的な由来や意味・意義のある「地名」が合併の名のもとに「合成名」にされ、その意味づけに知恵をしぼるスタンスは、どうみても腑に落ちない。一考を要したい問題である。・・・


沖縄丸ごと散策ー沖縄の年中行事概観ー

2005年05月24日 | Weblog
郷土を愛し愛郷精神に根ざし祖先の息吹を知るには、その土地の行事、とりわけ年中行事を概観するのが理解がはやい。古き良き村落共同体が原型に近い状態で残っている処も在るので其れ等を観る事によって行事の本質も見えてくると思う。

2月
●お願解き(ウガンブトゥキ)・・・新暦<2月2日>、旧暦<12月24日>、七曜「水」、六曜{大安}。
●節分・・・新暦<2月3日>、七曜「木」、六曜{赤口}。
●旧正月・・・新暦<2月9日>、旧暦<1月1日>、七曜「水」六曜{先勝}。
●火の神迎え・・・新暦<2月12日>、旧暦<1月4日>、七曜「土」六曜{仏滅}。
●初お願い(ハチウガン)・・・旧暦<1月中の吉日。
●トゥシビー(生年祝い)・・・新暦<2月18日~3月2日>、旧暦<1月10日~1月22日>。
●十六日祭(シーミー・新仏)・・・新暦<2月24日>、旧暦<1月16日>、七曜「木」六曜{仏滅}。

3月
●春分の日(彼岸)・・・新暦<3月20日>、七曜「日」、六曜{赤口}。
●二月ウマチー・・・新暦<3月24日>、旧暦<2月15日>、七曜「木」、六曜{仏滅}。

4月
●清明祭・・・新暦<4月中>。
●第21回全日本トライアスロン宮古島大会・・・新暦<4月中>。
●浜下り・・・新暦<4月11日>、旧暦<3月3日>、七曜「月」、六曜{大安}。
●三月ウマチー・・・新暦<4月23日>、旧暦<3月15日>、七曜「土」、六曜{大安}。

5月
●那覇ハーリー・・・新暦<5月5日>、七曜「木」、六曜{大安}。
●沖縄復帰記念日・・・新暦<5月15日>、七曜「日」、六曜{大安}。

6月
●四日の日(ユッカヌヒー)・ハーリー・・・新暦<6月10日>、旧暦<5月4日>、七曜「金」、六曜{友引}。
●五月ウマチー・・・新暦<6月21日>、旧暦<5月15日>、七曜「火」、六曜{先勝}。
●慰霊の日・・・新暦<6月23日>、七曜「木」、六曜{先負}。
●豊年祭(八重山)・・・旧暦<6月吉日>。

7月
●宮古まつり・・・新暦<7月下旬>、旧暦<6月15日>、七曜「水」、六曜{友引}。
●六月ウマチー・・・新暦<7月20日>、旧暦<6月15日>、七曜「水」、六曜{友引}。
●与那原大綱曳・・・新暦<7月31日>、旧暦<期日変更あり>、七曜「日」。

8月
●旧七夕・・・新暦<8月11日>、旧暦<7月7日>、七曜「木」、六曜{先勝}。
●アンガマ(八重山)・・・新暦<8月17日~19日>、旧暦<7月13日~15日>。
●旧盆・・・新暦<8月19日>、旧暦<7月15日>、七曜「金」、六曜{先負}。

9月
●トーカチ(88歳の祝)・・・新暦<9月11日>、旧暦<8月8日>、七曜「金」、六曜{先負}。
●トゥバラーマ大会(八重山)・・・新暦<9月16日>、旧暦<8月13日>、七曜「金」、六曜{友引}。
●八月十五夜・・・新暦<9月18日>、旧暦<8月15日>、七曜「日」、六曜{仏滅}。
●秋分の日・・・新暦<9月23日>、七曜「金」、六曜{先負}。

10月
●那覇大綱引・・・新暦<10月9日>、七曜「日」、六曜{先負}。
●カジマヤー祝い(97歳)・・・新暦<10月9日>、旧暦<9月7日>、七曜「日」、六曜{先負}。

11月
●首里文化祭・・・新暦<11月3日>、七曜「木」、六曜{大安}。
●石垣島まつり・・・新暦<11月上旬>。

12月
●冬至(トゥンジー)・・・新暦<12月22日>、七曜「木」、六曜{先勝}。

単体で観るには「沖縄関係事典類」を参照されたし。・・・

吾が家族と関係者に「感謝のことば」で一日を始動する!

2005年05月23日 | Weblog
■「はじめに言葉ありき」・・・言霊・言葉の威力は「科学的に証明されている」ので毎日、定型パターンで実施し呪文の如く唱える事から始まる。(人不在の所で声に出して唱える)

◆◆今日も天地創造、森羅万象の万物に生かされている事に感謝し爽やかな朝の一日をスタートしよう!!
―――『感謝のことば』(定型パターンで毎日唱える)―――
●昨日はよく眠れた(1回)

●今朝は爽やかな目覚めだった(1回)

一、天地創造の神、宇宙森羅万象の絶対者”ありがとうございます”(創造主)(1回)

二、お母さんの全てに「ありがとうございます」お母さんの関係者全てに「ありがとうございます」(母)

三、A子の全てに「ありごとうございます」A子の関係者全てに「ありがとうございます」(妻)

四、B君の全てに「ありごとうございます」B君の関係者全てに「ありごとうございます」(長男)

五、C子の全てに「ありがとうございます」 C子の関係者全てに「ありがとうございます」(長男の妻<嫁>)

六、D子の全てに「ありがとうございます」(長男の長女<孫>)

七、E子の全てに「ありがとうございます」 E子の関係者全てに「ありがとうございます」(長女)

八、F君の全てに「ありがとうございます」F君の関係者全てに「ありがとうございます」(長女の相棒<婿>)

九、G子の全てに「ありがとうございます」(長女の長女<孫>)

十、H君の全てに「ありがとうございさす」(長女の長男<孫>)

十一、I子の全てに「ありがとうございます」I子の関係者全てに「ありがとうございます」(次女)

十二、J君の全てに「ありがとうございます」J君の関係者全てに「ありがとうございます」(次女の相棒<婿>)

十三、K子の全てに「ありがとうございます」(次女の長女<孫>)

十四、L子の全てに「ありがとうございます」(次女の次女<孫>)


十五、(親戚一同、類似の感謝のことばを唱える<省略>)

十六、(職場の上司、関係者に類似の感謝のことばを唱える<省略>)

十七、(職場の各部署に類似の感謝のことばを唱える<省略>)


十八、「家族も私も幸福で幸運で健康だ」(7回唱える)<家族と自分>

十九、「家族も私も自他共に人間関係、良好である」(7回唱える)<家族と自分>

二十、「家族も私も十分な金があって生活にゆとりがある」(7回唱える)<家族と自分>


二十一、「私の人生はすばらしい」(7回唱える)<自己実現>

二十二、「私は心身ともに健康そのものである」(7回唱える)<自己実現>

二十三、「私の良い夢や願望は高度に達成しつつある」(7回唱える)<自己実現>

二十四、「英語もパソコンも高度に達成しつつある」(7回唱える)<自己実現>

二十五、「私は標準体重63㎏でスマートで若々しく健康だ」(7回唱える)<自己実現>

二十六、「私はできる」(7回唱える)<自己実現>

二十七、「私は何でも出来る」(7回唱える)<自己実現>

二十八、「私に出来ない事は何もない」(7回唱える)<自己実現>

二十九、「I can」(7回唱える)<自己実現>

三十、「Be happy」(7回唱える)<自己実現>

三十一、「Day by day,  in everyway, I am getting better and better.」
(7回唱える)<自己実現>

三十二、「気分、爽快だ」(7回唱える)<自己実現>

三十三、「気合だ、ファイトだ」(7回唱える)<自己実現>

三十四、「絶好調」(7回唱える)<自己実現>

三十五、「今日も何だか、いい事が必ず起こるぞ」(7回唱える)<自己実現>

三十六、「いやな事があっても軽く受け流して全て受け入れる」(7回唱える)<自己実現>

三十七、「さあ、一日の出発だ!全てに、ありごとうございます」(7回唱える)<自己実現>

付則:1日に300回の「ありがとうございます」を唱える様、努力し実行する。

(参考資料)<佐藤富雄氏の著書を自己流にアレンジ。アファーメーションの威力と潜在能力の活用。日本全国に同好会がある、と聞いている。>



沖縄丸ごと散策ー1年中の農事暦概観ー

2005年05月22日 | Weblog
永住予定者には必須の生活軸・アイテムである。大いに活用して家庭菜園・農業をエンジョイしましょう。

●1月の農事暦
<野菜・果樹>
一、種まき:トウガン、ヘチマ、ニガウリ、ネギ、山東菜、カラシナ、チンゲンサイ、
レタス、パセリ、ミツバ、ホウレンソウ、タバコ、パパイヤ、(ビニール保温)
二、植 付:キャベツ、カリフラワー、レタス、セルタス、ミカン類、リアトリス(切)
三、栽培管理:イグサ本田浅水、茶本園補植、茶春肥浅耕、ミカン類整枝剪定
四、病害虫駆除:野菜類、うどんこ病、キウリ褐班病(野菜は路地栽培)

●2月の農事暦
<野菜・果樹>
一、種まき:さや豆、きゅうり、すいか、かぼちゃ、にがうり、へちま、なす、レタス、スイートコーン
二、植 付:さとうきび、春馬鈴薯
三、病害虫:みかん(ソイカ病・馬鈴薯疾病)、うり類(ベト病・菌核病)、玉ねぎ、さとうきび、キャベツの病害虫
<花 弁>
一、種まき:百日草、千日紅、曼珠菊、コスモス、ダリア、鶏頭、朝顔、サルビア、グラジオラス、アスター
二、開 花:金魚草、石竹、矢車草、パンジー、フロックス、スイトピー、水仙、フリージア、アネモス、椿

●3月の農事暦
<花 弁>
一、種まき:百日草、千日紅、曼珠菊、コスモス、ダリア、鶏頭、朝顔、サルビア
二、開 花:ガーベラ、金魚草、石竹、矢車草、パンジー、フロックス、スイトピー、デイゴ、つつじ、フリージア、アネモス、ラナンキュラス、グラゾイラス

●4月の農事暦
<野菜・果樹>
一、種まき:キャベツ、大根、ヨーサイ(ウンチェー)、レタス、きゅうり、
二、植 付:葉ちしゃ、ねぎ、なす、芋、すいか、ピーマン、
三、病害虫:サトウキビ(メイ虫、メンガ虫・ガイダー)の駆除
<花 弁>
一、種まき:百日草、千日紅、曼珠菊、コスモス、ダリア、鶏頭、朝顔、サルビア、グラジオラス、ガーベラ
二、開 花:金魚草、石竹、矢車草、パンジー、フロックス、スイトピー、サルビア、デイゴ、つつじ、ひめさざんか、フリージア、アネモス、ラナンキュラス

●5月の農事暦
<野菜・果樹>
一、種まき:夏きゅうり、旧盆用すい、にら、ヨウサイ(ウンチェー)、カラシ菜
二、植 付:ねぎ、ふだん草、葉ちしゃ、バナナ、パパイヤ
三、病害虫:さとうきび(黒穂病・ガイダー・メイ虫)の駆除
<花 弁>
一、捜 木:菊、ポインセチア
二、開 花:ガーベラ、コスモス、ダリア、朝顔、フロックス、百合、カーネーション、デイゴ、イジュ、サンダンカ、オオゴチョウ

●6月の農事暦
<花 弁>
一、捜 木:菊
二、開 花:百日草、曼珠菊、コスモス、ダリア、鶏頭、朝顔、サルビア、ガーベラ、グラジオラス、セイロンマンリョウ、あじさい、サンダンカ、オオゴチョウ、きょうちくとう、アスター

●7月の農事暦
一、種まき:ふだん草、葉ちしゃ、山東菜、島人参、かぶ、大根、キャベツ
二、植 付:夏植さとうきび、芋
三、病害虫:さとうきび(黒穂病)、きゅうり、ピーマン(疫病)、野菜類(アフリカマイマイ)
<花 弁>
一、開 花:曼珠菊、百日草、コスモス、ダリア、鶏頭、朝顔、サルビア、グラジオラス、サンダンカ、きょうちくとう、さるすべり、アスター

●8月の農事暦
<野菜・果樹>
一、種まき:キャベツ、大根、ちしゃ、ねぎ、きゅうり、ピーマン、なす、セロリ、かぶ、山東菜、ふだん草、トマト、人参、オクラ
二、植 付:芋、里芋、夏植さとうきび
三、病害虫:みかん(葉ダニ)、芋(テングス病)、きゅうり、なすの病害虫防除
<花 弁>
一、種まき:石竹、きんせんか、矢車草、パンジー、カーネーション、フロックス、かすみ草、スイトピー
二、開 花:百日草、曼珠菊、鶏頭、サルビア、千日紅、さるすべり、サンダンカ

●9月の農事暦
<野菜・果樹>
一、種まき:結球白菜、ごぼう、人参、大根、なす、トマト、セロリ、玉ねぎ、いんげん、ピーマン、キャベツ、ちしゃ、花野菜、えんどう、スイートコーン、芋、ねぎ、にんにく
二、植 付:ねぎ、にんにく
三、病害虫:さとうきび(ガイダー、メイ虫、野ねずみ)、うり類、大根、なす、葉菜類の病害虫防除
<花 弁>
一、種まき:金魚草、石竹、矢車草、パンジー、フロックス、スイトピー、サルビア、カーネーション、グラジオラス、きんせんか、かすみ草、アネモス、フリージア、ラナンキュラス、百合
二、開 花:千日紅、ジンジャー、曼珠菊、オオゴチョウ、きょうちくとう、サンダンカ

●10月の農事暦
<野菜・果樹>
一、種まき:馬鈴薯、玉ねぎ、人参、えんどう、いんげん、ごぼう、大根、トマト、レタス、春菊
二、植 付:きゅうり、キャベツ、にら
三、病害虫:さとうきび(メイ虫)、きゅうり(うどんこ病)、キャベツ(コナガ)、その他 大根、葉菜類、芋の病害虫防除
<花 弁>
一、種まき:金魚草、石竹、矢車草、パンジー、フロックス、スイトピー、百合、水仙、サルビア、グラジオラス、カーネーション、アネモス、ラナンキュラス、フリージア、あやめ
二、開 花:ガーベラ、菊、千日紅、ジンジャー

●11月の農事暦
<花 弁>
一、種まき:金魚草、石竹、矢車草、パンジー、フロックス、スイトピー、百合、水仙
二、開 花:ガーベラ、菊、千日紅、ブーゲンビリア、にんにくかずら、さざんか、オオゴチョウ

●12月の農事暦
<野菜・果樹>
一、種まき:ねぎ、結球白菜
二、植 付:半促成かぼちゃ、夕顔、出荷用里芋、ねぎ
三、病害虫:きゅうり(疫病)、野菜類(菌核病)
<花 弁>
一、種まき:スイトピー
二、開 花:さんごあぶらぎり、ポインセチア、ひめふよう、にんにくかずら、水仙、椿、さざんか

本土の方が沖縄に永住している現実には海、空、自然等の風土も然る事ながら人情に惹かれて移り住む人も多い。農業で生計を立て海の獲物で補充する自然な暮らしに憧れて定住する。農業の知識は即戦力として必須の生活軸、大いに活用して人生をエンジョイしましょう。・・・

「想定内」&「円滑」で現世相を読み解く! 

2005年05月21日 | Weblog
ホリエモンの頻発語で一躍、陽の目をみた「想定内」という単語・語群・言葉・・・週刊誌や大手新聞の見出しにも頻繁に目に付く様になった。最近のあまりにも多い負の世相の珍奇参入や世の耳目を集めた悲惨な事件事故等に辟易していた矢先に救いのエンゼルがマスコミに登場したホリエモンという訳だ。・・・彼の一挙手一投足は千金の重みで世間を釘付けにした。選出語?の「想定内」という言葉が再度、市民権を得た様な様相を呈した。既成語が、これ程までに社会経済界を震撼させた言葉の内実が過去にあったかどうか知る由もないが話題性に事欠かないだけの偉業?を成し遂げた事実も賛否はあると思うが、これ又評価されてよい。直近の某「流行語大賞」にノミネートされる事も間違いないと思う。「想定内」の付属語として卑近な例を挙げるとSBIの北尾氏の登場は正に青天の霹靂、それこそ『想定外』だっただろう・・・。何しろ{億}と「兆」の桁外れの資本金の違い。資本の論理を身に染みて体得しているホリエモンも顔面真っ青だったと推測するには容易である。バックには同業の孫氏という太刀打ちできない大物が控えていたからだ。それこそ「想定外」の重大事件で作戦を変更せざるを得なかったのだろう。平身低頭が、その時期から始まったと識者は分析している。私も同感である。「兆」の資本が{億}の資本を飲み込み買収する事は、その気にさえなれば容易い事であるからだ。それはともかく係争中の両者がウインウインで纏まり一応、収束した。6月中に新たな結論が出る事であろう。双方にとってフェアな成果を期待したい。・・・ところがこれ又新たに登場したのが『「円満」ではない「円滑」』に事を進めたい、と強調した郵政民営化の舵取り役、山崎 拓氏の言葉「円滑」である。「円満」ではなく「円滑」の意味する内実が、どう結論に影響を及ぼすかどうか今後の成果を観るしかないが言葉の重みを、これ程までに考えされられた事は、かつてなかった。かように言葉の意味内実の重みを噛み締めたい心境に駆られたのも最近の世相を考えざるを得ない国民としての責任と義務感からである。・・・

沖縄丸ごとー観光・飲食ショップー

2005年05月20日 | Weblog
詳しい事は電話で問い合わせ概容を知ってから活用しましょう。ご健闘を祈ります。

1「琉宮城蝶々園」所在地 本部町山川に在る。
電話0980-48-3456
2「伊豆味パイン園」所在地 本部町伊豆味に在る。電話0980-47-3601
3「みどりの駅」所在地 本部町伊豆味に在る。電話0980-47-5457
4「やんばる亜熱帯園」所在地 名護市中山に在る。電話0980-53-0007
5「フルーツらんど」所在地 名護市為又に在る。電話0980-52-1568
6「ワイン館」所在地 名護市為又に在る。電話0980-53-3659
7「森のガラス館」所在地 名護市為又に在る。電話0980-54-2121
8「オリオンビール」所在地 名護市東江に在る。電話0980-52-2136
9「ブセナリゾート」所在地 名護市喜瀬部に在る。電話0980-52-3379
10「ブセナ海中展望塔」所在地 名護市喜瀬部に在る。
電話0980-52-3379
11「ナゴパラダイス」所在地 名護市幸喜にある。電話0980-52-6262
12「読谷紅いも菓子本舗」所在地 恩納村瀬良垣に在る。
電話098-982-3388
13「株式会社沖縄黒糖」所在地 読谷村座喜味に在る。
電話098-958-4005
14「プラザハウス」所在地 沖縄市久保田に在る。電話098-932-4480
15「クエフアイランド」 所在地 那覇市曙に在る。電話098-868-4355
16「りっかりっか湯」所在地 那覇市牧志に在る。電話098-862-6070
17「那覇ショッピング」所在地 那覇市西町に在る。電話098-862-7474
18「味の店 三郎」・・・・所在地 那覇市若狭に在る。電話098-868-8348
19「パイナップルハウス」 所在地 那覇市鏡水に在る。電話098-858-9000
20「おかわり」所在地 那覇市具志に在る。電話098-858-0369
21「豊見城城址公園」所在地 豊見城市に在る。電話098-850-0031
22「琉球の館」所在地 糸満市西崎町に在る。電話098-992-1000
23「泡盛まさひろ」所在地 糸満市西崎町に在る。電話098-994-8080
24「琉球ガラス村」所在地 糸満市福地に在る。電話098-997-4784
25「ひめゆり会館」所在地 糸満市伊原に在る。電話098―997-3000
26「優美堂」所在地 糸満市伊原に在る。電話098-997-3443

沖縄丸ごと散策して見聞を広め浩然の気を養い明日への活力としましょう。

沖縄丸ごと散策ー沖縄の歌・平和の心!!ー

2005年05月19日 | Weblog
”歌は世につれ世は歌につれ”・・・旅心をくすぐり、その土地の良さを発見するのも又、旅人の特権。歌も古今東西、旅の伴侶として旅人を励まし勇気づけ、ツアーの心情を擽って来ました。貴殿に贈る心の花束、ここに公開しお届けします。沖縄の心=「平和の心」を捧げます。

●「花 すべての人の心に花を」
一、川は流れて どこどこ行くの
人も流れて どこどこ行くの
そんな流れがつく頃には
花として 花として
咲かせてあげたい
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か
花を咲かそうよ

二、涙 流れて どこどこ行くの
愛を流れて どこどこ行くの
そんな流れこのうちに
花として 花として
迎えてあげたい
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か
花を咲かそうよ

三、花は花として 笑いもできる
人は人として 涙を流す
それが自然の歌なのさ
心の中に 心の中に
花を咲かそうよ
泣きなさい 笑いなさい
いついつまでも いついつまでも
花を咲かそうよ

●「芭蕉布」
一、海の青さに 空の青
南の風に 緑葉の
芭蕉は情けに 手を招く
常夏の国 我した島沖縄

二、首里の古城の 石だたみ
昔を偲ぶ かたほとり
実のれる芭蕉 熟れていた
緑葉の下 我した島沖縄

三、今は昔の 首里天じゃなし
唐をゥーつむぎ 機を織
上納ささげた 芭蕉布
浅地紺地の 我した島沖縄

●「てんさぐの花」
一、てんさぐの花や 爪先に染めてィ
親ぬゆし事や 肝に染みり

二、天ぬ群星や 読みば 読まりしが
親のゆし事や 読みやならん

三、夜走らす 船や 子ぬ方星目当てィ
我ん生ちえる親や 我んど目当てィ

●「安里屋ユンタ」
一、サー君は野中の いばらの花か サーユイユイ 暮れて帰れば ヤレホニ引き止めるマタハーリヌ チンダラ カヌシャマヨ

二、サー嬉し恥ずかし 浮名をたてて サーユイユイ 主は白百合 ヤレホニ ままならぬマタハーリヌ チンダラ カヌシャマヨ

●「谷茶前」(タンチャメー)
一、谷茶前ぬ 浜によ スルル小が ゆてぃちゅんどヘイ スルル小が ゆてぃちゅんどうヘイ(タンチャマシマシでアン小ソイソイでアン小約束)

二、スルル小や あらんよ 大和ミジュンど やんどうヘイ 大和ミジュンど やんてぃどうヘイ アヒー達や うり取りが アン小や かみてぃうり売いがヘイ アン小や かみてぃうり売いがヘイ (タンチャマシマシでアン小ソイソイでアン小約束)

心ゆくまで歌い平和を誓い沖縄観光を満喫しましょう。・・・


沖縄丸ごと散策ー見どころ案内ー

2005年05月18日 | Weblog
沖縄の定番の観光コースです。訪れる前に電話で問い合わせてから行きましょう。楽しい旅の想い出を充分、満喫しましょう。

<北部編> ヤンバルの森林地帯、動物と自然の宝庫を散策する。

「万座毛」・・・中部に近い北部 恩納村に在り県内屈指の景勝地。断崖絶壁下の濃紺の海原に突き出た景観を擁した観光地NO.1の名勝である。
電話098-966-8006

「海洋博公園」・・・北部 本部町に在る。昭和50年に開催された沖縄国際海洋博覧会の会場跡地を利用した公園。”美ゅら海水族館”は超人気スポットで観光客で賑わっている。電話0980-48-2741

「万国津梁館」(ばんこくしんりょうかん)・・・名護市に在る。2,000年の沖縄サミットが開催された会場である。国際会議等に利用されている。名称は琉球王朝時代の栄華を物語る碑文に”万国を結ぶ架け橋となす”に由来する。
電話0980-53-3155

「今帰仁城跡」・・・今帰仁村今泊に在る。北山城主の居城で難攻不落の名城と言われている。電話0980-56-3201

「ネオパークオキナワ」・・・世界の自然を模した野生に近い状態で再現した独特な特長ある動植物園である。電話0980-52-6348

「金剛石林山」・・・国頭村宜名真石山原に在る。二億年の悠久の歴史を刻む奇岩奇跡の数々に神秘と畏敬の念を体験するであろう。電話0980-41-8112

<中部編> チャンプル文化の異名を持つ何でも混合が特徴。基地と共存する異地帯のエリア。

「東南植物楽園」・・・沖縄一の熱帯植物園で東南アジアや南米の熱帯地域から収拾した2,000種以上の観賞用植物が栽培されている。沖縄市にある。
電話098-939-2555

「琉球村」・・・沖縄文化を丸ごと体験できる。芸能アトラクションと体験教室も併設されている。電話098-965-1234

「ビオスの丘」・・・石川市に在る。ランの花が森中に咲き乱れる自然植物園。1キロに及ぶジャングルクルーズも楽しめる。電話098-965-3400

「アメリカンビレッジ」・・・北谷町美浜に在る。アメリカ西部を模した事物や映画館等もあり、若者の人気スポット。電話098-936-1234

<南部編> 平和の祈願と琉球王朝時代が共存する南部エリア。

「平和祈念公園」・・・糸満市に在る。摩文仁の丘には20万余の英霊、御霊が静かに眠れる。”平和の礎”には世界中から平和の祈願に訪れる。
電話098-997-4123

「ひめゆりの塔」・・・糸満市に在る。沖縄戦で亡くなった若き”ひめゆり学徒隊”を祀った慰霊塔。電話098-997-2100

「旧海軍司令部壕」・・・豊見城市に在る。海軍大将、故大田司令官が眠れる太平洋戦争最大の激戦地。電話098-850-4055

「首里城公園」・・・琉球王朝歴代の政務を司る居城。代表的王朝の栄華を今に伝える。電話098-886-2020

「玉泉洞王国」・・・玉城村に在る。自然と歴史と文化が融合した沖縄最大のテーマパーク。電話098-949-7421

「ひめゆりパーク」・・・糸満市に在る。ウエスタン調のムード漂う夢のワンダーランド。電話098-997-3111

沖縄観光を満喫し人生の楽しい想い出を演出しましょう。また「めんそーれ」うちなーかい。


沖縄丸ごと散策!―さかなの方言名―

2005年05月17日 | Weblog
魚の宝庫、沖縄。最初は和名、次に沖縄方言名で記述し紹介します。沖縄の主な魚名です。食するのも良いのですが魚の方言名を覚えてから舌鼓を打つと尚更、話に花が咲くでしょう。
1.キハダ・・・「ちんぱに=しぴ」  
2.カツオ・・・「あやかちゅー」  
3.ツムブリ・・・「やまとぅながいゆ」  
4.ヒレナガカンパチ・・・「うきむる」  
5.クロマグロ・・・「うししび」  
6.シイラ・・・「まんびかー」  
7.ホシサヨリ・・・「あやぱいいゆ」  
8.トビウオ・・・「とぅぶー」  
9.タイワンカマス・・・「かまさー」  
10.テンジクダツ・・・「しじゃー」  
11.グルクマ・・・「ぐるくまー」  
12.メアジ・・・「がちゅん」  
13.クマザサハナムロ・・・「うくーぐるくん」  
14.シマアジ・・・「がーら」  
15.コトヒキ・・・「くぁーがなー」  
16.ツマリトビウオ・・・「さがまー」  
17.ウメイロモドキ・・・「ひらーぐるくん」  
18.ヒブダイ・・・「あーがい」  
19.タマメイチ・・・「あかぱにしるいゆ」  
20.ナガブダイ・・・「いらぶちゃー」  
21.ハマフエフキ・・・「たまん」  
22.アカタマガシラ・・・「むるー」  
23.タチウオ・・・「たちぬいゆ」  
24.ゴマアイゴ・・・「かーえー」  
25.アヤメエビス・・・「あかいゆ」  
26.ウメイロ・・・「しーぬっくぁ」  
27.イソフエフキ・・・「くちなじ」  
28.オオスジヒメジ・・・「かたかし」  
29.コロダイ・・・「くれー」
30.テングハギ・・・「ちぬまん」  
31.ミナミクロダイ・・・「ちん」  
32.ヨスジフエダイ・・・「いのーぴたろー」  
33.オスジクロハギ・・・「くちくー」  
34.トンキンイトヨリ・・・「いじゅきん」  
35.ネズミフグ・・・「あばさー」  
36.タカサゴ・・・「ぐるくん」  
37.ソデイカ・・・「せーいか」  
38.ハマダイ・・・「あかまち」  
39.オオグチイシチビキ・・・「たいくちゃー」  
40.ムロアジ・・・「ながいゆ」  
41.キビレハタ・・・「みーばい」  
42.ユカタハタ・・・「あかみーばい」  
43.アオダイ・・・「しちゅーまち」  
44.ヒメダイ・・・「くるきんまち」  
45.ハナフエダイ・・・「ぴたろ」・・・<以上45種名>・・・
又一つ貴殿の知識が増えた事になり旅も益々、楽しくなる事でしょう。